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王子のひつじのブログ一覧

2022年11月27日 イイね!

ハセガワ ランチアデルタHFインテグラーレ16v ラリーサンレモ その14

ランチアデルタは本日完成。





みやっち1977さまから授かりしヘッドライト。




これまたみやっち1977さまから授かりしフロントグリル&ライトポッド。

ターマックホイール、ベンチレータと合わせてコレらに出逢わなかったら、たぶん赤マルティニの製作は10年は遅れていただろう。感謝しかない。






終盤に工作したモノたち。

ホントはコドラのオチェッリだって爽やかな風を感じたかっただろうが、2つとも開口すると折れると言うココロの予言者に従う。

ハセガワのボンピンはシャフトが再現されていない残念さ。せめてリングを円断面にして立体感をだしてみたり。








そして最後まで執事らしく痛恨のミス系。

ミュージアムコレクションのデカール、まさかのライセンスナンバー間違ってる事件に対応してデカールを印刷。せっかく一枚印刷するならばと、消火器やエンジンルームにアクセントを。



そんな感じの最終週。これで完成となった。















楽しかった。

赤マルティニってこの16バルブエンジンのデビュー戦、サンレモオンリーなのかな?高い戦闘力を得てハッスルしたのかSS4までぶっちぎりトップだったオリオール、グラベルですべってあっけなく大破DNFとなるあたり、さすが我がアイドル。

そんなリザルトなのでハセガワとしてもデカールすら入ってない、優勝したイタリア人のためのマシン。みやっち1977さまがターマックホイールを作ってるのを目にしたことから不意に熱が上がった結果、こうして我が家に初めてのマルティニとデルタを、エンジン込みで迎え入れる事ができた。

エンジンは今回は手探りでスクラッチしたけれど、この労は間違いなく拾って頂けた。執事はなんらかの盟約によってオリオールが乗ったマシンを作り続けなけれはならないので、これ以降のインテグラーレ16Vの3台はみやっち1977さまの3Dプリント品が使えるのだ。あらためてありがとう、ありがとう。



さて、なんか嬉しいので来週のオートプラネットCAR&COFFEEにコレ持って参加しようかと。初参加なのでそのような勝手な振る舞いが許されるのか知らないが。
Posted at 2022/11/27 07:52:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 1989 ランチアデルタHF16v | 趣味
2022年11月19日 イイね!

ハセガワ ランチアデルタHFインテグラーレ16v ラリーサンレモ その13

今週で完成予定だったデルタ。

これまで数々のタイトルを13週で終わらせてきた執事だが、デルタは残念ながら足が出てしまうようだ。





なにしろ苦手なシートベルトを残していた。

相変わらずDAI◯Oのナイロン補修シートを使っているのだが、結局ノリ付きと言ってもそのうち剥がれるのでボンド必須だったりする。ちなみに近所最大の店にも取り扱いが無くなりつつあるため代替案模索中だ。




だいたい組み終わった。

端末でロールケージに横付けで固定されるため、D◯ISOナイロン補修シートの裏が見えてしまう事に気づいて筆塗りでタッチアップ。 






今度はロールケージのハプニング。

リアの斜交いが曲がっているな。なかなか実車の写真もないし、こんなもんかな?いや違う、手持ちのハセガワデルタを確認したらどれも真っ直ぐ。そんなわけで恐る恐る手曲げしておく。




ハプニングと言えばダッシュボードも。

仮組みの時は苦もなく組み込みできたが、エンジン補機類に干渉しまくる。今後の3Dプリント品との干渉は確認が必要と思われる。




いろいろ乗り越えて内装がほぼ完成。

DA◯SOのナイロン補修シートは、扱いはいろいろ課題があるけれどサベルトのデカールをしっかり貼った時の生地感は幸せだ。






3Dプリント品と言えば牽引フックなど。

ブレーキダクトのガーニッシュともどもみやっち1977さまのを見て羨ましそうにヨダレを垂らしていたらお裾分け頂いた逸品。キットと比べてしまうともう戻れない世界がそこにはあった。






そして忘れていたウィンドウ。

そういえば削ったきりほったらかしにしていたウィンドウを磨いたり、デカール貼ったりクリアーコートしたり。この手間をすっかり忘れていたのが13週で終わらない敗因となった。



まあ、13週は目安であって思い入れがあるわけではないが。
Posted at 2022/11/19 17:17:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | 1989 ランチアデルタHF16v | 趣味
2022年11月12日 イイね!

ハセガワ ランチアデルタHFインテグラーレ16v ラリーサンレモ その12

あと1週間で終わる計画のデルタのつづき。

内装もできていないし、エアクリーナーの留め具とかいろいろエンジンルームも足りない。すっかり忘れていたがルーフベンチも残っている。仕事じゃ無くてほんと良かった。





そうこうしてるとこんなのが届いた。

みんカラモデラーのみやっち1977さまがデルタ愛をそそぎ作り上げた16バルブとなったランプレティユニットの末裔。出来栄えもそうだが、見ての通りでパーツ点数も半端ない。




執事的キーポイントのエンジンベイ。

アッパーマウント周辺のゴロっとした感じ。狭い中で傾けられたキャスター角。レインチャンネルの再現も、隔壁の奥行き感も。

このあたり、精密感を求めるよりはどちらかと言うとボンネットを開けた時の空気感がデルタの16vを引き立ててくれる重要なポイントだと思う。素晴らしすぎる。




勢い余ってボンネットを開口。

合わせもバッチリ。赤マルティニの次はボディ造形がしてみたいとの想いでFerarri250LMを作るつもりだったのだが、白マルティニにも惹かれるな。




作業台に並ぶ幸せ。

ちょっとホイールを合わせてみようと始めたデルタ。赤マルティニはそのまま製作に移行し、もう一台は車高とトレッド確認目的で仮組み、そして今回のボンネット開口2号機だ。

3台揃える夢が広がるが、執事の夢は薄毛の天使オリオールのデルタを6台並べることになっている。生きているうちに。こんな夢を語らせてくれたみやっち1977さまには感謝しかない。




さて。なかなか予定通りに進まない、今週のデルタの方。




研いでいる。

デカール剥がれから復旧させるのに手間取ったが、今度こそ中研ぎといいたい。




仕上げのクリアーを吹いている。

今回はフィニッシャーズのオートクリアを最初から最後まで原液で勝負にでた。




ふたたび研いでいる。

いつものように辛うじて許せるところまでデカールの段差を落とし込む。




磨いている。

ダメだ。最近ずっと小キズが消せなくて、いや、もちろんズボラな執事は気にしないでこのままいくわけだが。



研ぎ出しの小キズって前よりひどくなっている気がする。自分がやっている工程に一貫性がなくて、きっと何か違う事してるのだろう。このあたりは次の課題なのか、あるいはまた忘れるかの2択だ。







気を取り直し窓枠を塗装。

いい感じに塗れたとおもいきや、リアのナンバープレート周辺も黒だったと後で気づいた。バンパーともども明日やろう。



・・・とか書いていたのが昨日のこと。なかなか予定通りには進まない。
Posted at 2022/11/13 04:33:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 1989 ランチアデルタHF16v | 趣味
2022年11月05日 イイね!

ハセガワ ランチアデルタHFインテグラーレ16v ラリーサンレモ その11

脳内モデリングではあと2週間で終わるデルタ。







ボデーは砂吹きから原液クリアコートまで。

一度は剥がれたドライバーネームを修復し、ここまで戻ってきた。Twitterラーさんから紹介されたフィニッシャーズのオートクリアーは公式見解は1:2.7と聞いていたけれど執事にはシャビいので原液を初体験だ。





エンジンはやっと配線。

プラグコードやら、そこかしこに這う配線のうち目立つもの中心に再現してみたものの密度感が足りない気もしなくもない。




リザーバータンク。

プラ板工作したものでまったく透明感がない。ちょっと緑がかったクリアーを厚く吹いてみたけれど、まあこんなものかと。






とりあえずエンジンルーム完成。

目指したものと、粘土細工の差はあれど埋めつくしたのでもうオナカイッパイである。もう一機これをやるエネルギーは今は無いのでここから先はみやっち1977さまの3Dプリント品にバトンタッチである。






そして思い出した様にラヂエーターを。

エンディングも近いので、しいたけディテールを駆使する気力はもう無いので手を抜いてラインチゼルで溝を切る。




ファンシュラウド。

構築するつもりは無かったけれど、みやっち1977さまの3Dプリント品をお見せ頂いたら思いっきり見えるので再現。




よく見えないけれどね。

フロントグリルの隙間からキラリと光るはずが、そこまで目立たない事が判明した。全米が泣いた。



さてさて。

執事が最遅のモデリングをかましている間に、実は遠く離れた大都会の片隅では3Dプリンデッド16vエンジンが始動していたりする。執事にとっては敬愛する薄毛のナイスガイ、オリオールのデルタがいっぱい作れると喜ぶだけの小さな夢の実現だが、その出来栄えは全世界のランチアデルタファン唸らすに充分すぎるはず。

到着が楽しみだ。
Posted at 2022/11/05 12:19:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 1989 ランチアデルタHF16v | 趣味

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