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王子のひつじのブログ一覧

2020年11月29日 イイね!

姫も大運動会。ミニ。

大なのかミニなのかどっちなんだ。





ころな禍なんだ。

姫にとってはじめてのご自身の運動会はころな禍での開催となり、中止もあり得る中で対策をとって”ミニ”ちっくに開催する運びとなった。

そんなわけで始まりました。姫の大運動会である。





何はともあれ、体操だ。

嫁とチカラを合わせて精一杯カラダをほぐす。この笑顔を見る限り緊張はしていないご様子だ。この調子なら日本人初のジョイナー越えも期待できる?





真剣なまなざし。

この一瞬のために虎のアナで研鑽に励むことひと月。スタートさえ決まればきっと世界を驚かす結果がまっているに違いない。がんばって、姫。





ピントがあってない。

ピントがあってないよ執事。執事またしても失態だよ。何やっているんだよ。まあ、疾走する姫の姿はココロのCCDに残しておくしかない。それにしても美しいフォームですよ、姫。記録は問題じゃありません。





最後はダンス。

これまた真剣なお顔で。音楽に合わせてボンボンを振る姿も様になっている。将来はNBAのチアリーダーとして全米を虜にしてしまわれるのか??





ジャンプだ、姫っ。

よくよく観察していると、かけっこの時も、ダンスのあいだも、ずっと傍らにナイトを二人控えさせている。これが噂に聞く助さん格さんというアレですか。もしかしてお忍びで旅立ってしまわれるとか???





仲睦まじき光景ではあるものの。

なんだか助さんとやたら親密なんだけれど、なんで?あー、こいつか、こいつが例のヒ○くんか。

・・・なんかカッコイイな。ちくしょー。





こちらが金メダル。

助さんスキャンダルで未確認だったメダルは実はマリオメダルだった。著作権とかそういうのは言いっこなしということで。



こうして姫にとってはじめての運動会はころなの影響を受けつつ幕を閉じるのだけれど、きっとこの先当面ソーシャルディスタンスと咳エチケットに注意しつつのイベントが続くんだろうなぁ。

それと・・・気になるのは助さんの甲斐性かな。間違っても親の借金に問題がないことを祈りたい。
Posted at 2020/11/29 22:06:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 姫のできごと | 暮らし/家族
2020年11月28日 イイね!

エッシー フィアット131アバルト 1978(4)

今週のフィアット。





まずは前回の課題。白溶け。

安物の自作デカールの素に対してリキッドデカールフィルムでいきなり保護すると白地が溶けた。そんなわけでタミヤアクリルのクリアを砂吹きして下地を作る作戦を敢行してみた。

左:砂ぶき(S)→ 厚塗り(X2)
中:S → リキッドデカールフィルム(LDF)
右:S → X2 → LDF

ぶっちゃけどれも成功だった。目論見が当り白溶け問題が解決。 





そしてアリタリアになるモノたち。

クルマは1978年式、模型としては1980年くらいか。いつ手に入れたか忘れたけれどたぶん30年以上前のデカールだろう。はたして?





コッパミジンとなったな。

台紙から剥がれないなんてことはなく、すっと動いて。そして端っこから欠けていく。誰にも止めることはできなかったのだろうか。





ボンネットも粉々。

ここでふと思う。もしかしてリキッドデカールフィルムを重ね塗りしたら多少は助けになるのでは?やってみたら”Alitalia”の文字は欠けることなく貼ることに成功。なんだろう、先に気づこうよ。いつまで経っても成長しないな。





これも前回の課題か。白透け。

そもそも色の上に白いデカールを乗せるから透けるんであって、色の無いところに貼れば透けないわけで。そんなわけで先にアリタリアの赤と緑を切って対処。





ゼッケン1以外の自作デカールの数々。

ドライバーネームとか、フランス国旗とか、あとマグネッティマレリもサイズをイジってある。それ以外にも1978年のツールドコルスに勝ったシャーシナンバー#G25の車両ナンバーT0 R19730とか。





クリアデカールにも課題が。

どうもインクジェットプリンタのインクがリキッドデカールフィルムに滲んでいるみたい。ここも対処方法は白溶けと同じくアクリル砂ぶきを下地とした。





こうしてだいたい貼り終える。



カルトグラフとは言っても古い物はやっぱり危険なんだな。それと自作デカールに関するノウハウも得ることが出来て、今回も良い勉強になった。あとはもう、いつものようにタッチアップで逃げよう。
2020年11月23日 イイね!

想いでの紅葉。

めっきり寒くなってきた。





そんなわけで白鳥庭園である。

この地域で紅葉と言うと、香嵐渓とか? でも執事と嫁にとって紅葉と言えばココなのだ。結婚した時に和装の写真を撮った思い出の場所なのだ。

ちなみに初めてのロードスター、NAの頃に山の中でガス欠になったのは香嵐渓の方。まさか警告灯が”無い”なんて知らなくて。





小路にそれてみる。





そこには渓谷が広がっていた。

何度か来た白鳥庭園だけれど、そんなに大きくない公園だけれど、新しい発見があるとちょっと嬉しい。





滝にココロ落ち着かせる王子。

この直前、小川に左足をドボンちょと突っこんだとは思えない。さすがにこの時期のお水は冷たいでしょうに。





最後はベリーエクスペンシブな鯉を眺める。



ふと思い立ってやってきた日本庭園。休日のお散歩にはちょうどいいな。
Posted at 2020/11/23 20:26:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 旅行/地域
2020年11月22日 イイね!

弛まぬ挑戦者たち。

1年ぶりのトヨタ博物館。

例年11月はオートモデラーの集いin名古屋が開催されるため訪れるのだが、今年はころな渦。ふだん籠って黙々と作業するモデラーが嬉々として集まれば3密必至ということでオー集は中止となっている。





そんなわけで代わりのイベント。

”トヨタモータースポーツ列伝 弛まぬ挑戦者たち”に行ってきた。これは長年に亘って”勝ち”を手に入れてきたWRCへの挑戦の歴史ということか?





違った。

惨敗のサーキットレースの方だった。ちなみに執事はトヨタは嫌いじゃないし、歴代乗ってきたクルマの半数近く、6台はトヨタ車だったし。それでも惨敗の歴史と言える事実。





目的その1。

1998年のルマンで惨敗したTS020である。もはやGT1クラスのコンセプトとはかけ離れたルールの隙を突く姿勢に好感。





わりと貴重な後ろ姿。

MEGAWEBでは展示会場が狭いのでなかなか全方向から見られないが、ここトヨタ博物館の特設会場は全方向から覗けるので来た甲斐があるというもの。





そしてダクトも。

1998年のTS020の霜降りカラーリングは好きなんだけれど、模型で再現するにはこの1999年には無いダクトの再現が必須で悩ましい。





目的その2

トヨタ7のターボ車。実戦参加は無かったが、これはポルシェ917/10がCAN-AMに参戦する1年前のお話。





後ろに控える2つのタービン。

日本グランプリの中止を受けて実はCAN-AMへの参戦計画もあったというトヨタ7のターボ車。もし参戦していたらあの917/10や917/30とのガチンコ勝負が見られたのかと思うと惜しい。



もちろん結果は言わずもがな。
Posted at 2020/11/22 09:10:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2020年11月21日 イイね!

エッシー フィアット131アバルト 1978(3)

今週のフィアットはデカールから。





これこれ。

ハイキューとか、WAVEとか。世に知られた自作デカールの素はたくさんある中、10枚千円の安さに惹かれて買ってみた。はたして?





出すモノ出してみた。

1978年のツールドコルスを再現するには、同年の同じくエッシーのトリコロールデカールからラリープレートやゼッケンを拝借して、あとはあらゆるナンバープレートから数字を拝借して原本を作成。





そしてトップコートのテスト。

左からリキッドデカールフィルム(以下LDF)の筆塗り、エアブラシ吹き付け、そしてタミヤのアクリルX-2のエアブラシ吹き付け。

この時点でLDFのエアブラシがなんだかシワシワになって怪しい。LDFをアクリルシンナーで希釈したのがいかんかったか?





貼ってみた。

一番上、LDF筆塗りがもっとも扱いやすかった。それでもなんだか台紙からズラした時点で丸まったり、いろいろ難しそう。

上から二番、LFDエアブラシはそもそも透明デカールなのにスリガラスのように曇って、かつインクが滲んだ。一番下のアクリルクリアは透明度問題なしだが丸まりがひどく扱い難し。





乾燥後ラッカーのクリアでコート。ここはどれも問題なしか。





最大の難関は白地デカール。

先ず台紙から剥がせない。常温の水に10分浸漬してやっと動いた。そして激しく丸まってまともに貼れない。さらには、見ての通り3枚重ねても透ける。

それだけではない。いちばんの問題はLDFで白が溶ける。これは困ったなぁ。やはりハイキューとかにすれば良かったか。





今回も失敗談を忘れない。

ずぼらな執事はピースコンのカップで適当に希釈するので毎回距離を変えて良い塩梅を探しながら吹き付けする。そんなだからふと何も考えずにやるとこうなる。よくある。







そんなわけで水抜き剤のお世話に。

水抜き剤なんて200円くらいなんだけれど、たまたまダッヂチャージャーを剥離した時のがジップロックに残っていたのでそちらにドボンちょした。







いちおう復活。そしてデカール前のクリアまで吹いて今週は終了。



さてさて。

デカールどうしようかな。どうせ使えないならトップコートをいろいろ試して正解を探してから、それでもダメなら有名どころを買い直そうかな。

それにしてもSunnyScopeってどんな会社なんだろうと・・・あっ。なるほど。

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「3歳と7歳の記念写真。 http://cvw.jp/b/2076566/42939213/
何シテル?   06/09 00:03
王子の執事です。 全て中古でFF、FR、4WD、MRといろんなクルマを乗り継いできました。唯一所有しなかったRRは、もちろんポルシェ・・・ではなく、兄のセ...
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