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れいわ新選組の障害者2人に制度の壁 臨時国会に「登院できない」
重い障害のあるれいわ新選組の舩後靖彦さんと木村英子さんが制度の壁にぶつかり、来月1日に召集が予定される臨時国会に「登院できない」と訴えました。
れいわ新選組・木村英子さん:「8月1日までに結果を頂けなかった場合は、私たちは登院することはできません」
2人は国の障害福祉制度で、重い障害がある人の生活をサポートする「重度訪問介護」のサービスを受けています。一方で、規則では働き始めると通勤や仕事中にこのサービスを受けられません。厚生労働省との話し合いの場で、木村さんは「このままの制度では、介助を受けながら働くことができない」と訴えました。29日の参議院の議院運営委員会でも話し合われる予定です。
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制度を変えなきゃならないってのはそれが悪法だったらの場合。
働けない程酷い(失礼)んだから働かず支援を受けている、
でも少しでも働けるのなら(しかも国会議員様)公での部分の
支援は受けちゃかんと思うんだけどねぇ。
賛成反対棄権だっけ?の各ボタンを押すのは本人だけだそう。
それは当たり前の事。その重み知ってる?
なのにそのボタンも押せない様だから当然介護者が押す事に。
これはいくらなんでもおかしい。代理と言えど市井のモンだよ?
意思は本人のものだけどさあ。
まさかこれも改憲(笑)しろってんじゃないだろうね。
そして紙に書くのだって。当然代筆になるし投票箱だっけ?
階段登って入れに行くのも市井の代理人。
投票の全てに於いて本人直ではなく市井の代理人。
国会答弁だって。発声出来ないから市井のモンが代弁。
言うだけならいいよ?でもそこで丁々発止になったら。
一々時間掛けて本人の弁を代理人が広い発言。
じゃあ何の為に其処に居るの?と。
その意思決定は本人だからイイの、てか?、ハァ?
何処まで弱者優先なんだか。
単なる車椅子くらいならいいよ?、登壇の階段スロープに
するだけだし。でも選択釦も発言も代理人って。
国会を何だと思ってんの。
なーんて言える資格は私には無いけどねぇ…。
それ言い出したら、透析はしない者には全く関係無く
無駄に浪費されているだけだから今後費用は全額自腹ね
なんて言われた(決められた)日にゃ・・・。
私の場合は費用的に2年持てば良い方だわ。それ以後は
金が底を尽き受けられずジワジワと尿毒に侵されて・・・。
でもお前国会議員じゃないだろって?
そう言う厳しい事を言える資格は無いかなって事。
金食い虫な障害者だし。
追記
>なお、与野党は25日の参院議院運営委員会の理事会で、介助者の本会議場への入場や介助者による代理投票、パソコンなど必要な機器の持ち込みなどを認めることで合意している。
介助者が会議場に一緒に入るのは良いとして、代理投票まで許すのはなんかなあ。
仮に衛視だっけ?に介助者が代わりに押すところ、また代筆するところや登壇して投票するまで見続けるのならいいかもしれないが、今はまだ2人だからいいよ?、これが何人にも増えたら。其々に確認の為に衛視を付けなければならない。
その釦をおすところを、書いた内容を誰も見てないのだから。本人が押すから書くから信用されているのであって。
Posted at 2019/07/27 23:06:22 | |
今日のボヤキ | 日記