●
英TV「畳で靴」に批判=ラグビーW杯で日本風スタジオ
【ロンドン時事】ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会を英国で放送している英民放ITVが、スタジオで日本の伝統家屋を再現したところ、思わぬところから「タックル」を受けた。
解説者全員が畳の上で靴を履いていたことが「日本の習慣に反している」と批判を浴び、その後は全員が靴を脱いで登場することになった。
ITVは今回のW杯関連番組で、ロンドンのスタジオを日本風に装飾。富士山や紅葉などの絵を配した上で、選手の動きを解説するエリアでは道場のような畳の部屋を用意した。
しかし、開幕直後の20日のスタジオ解説では、元イングランド代表選手のジョニー・ウィルキンソン氏ら解説陣全員が靴を履いたまま畳の上に登場。英紙インディペンデントが「畳の部屋に入る時は、靴を脱ぐのが習慣だ。欧州人にとってはささいな事だが、日本人にはかなり不快感を与えるだろう」と指摘していた。
これを受け、その後は全員が靴を脱ぎ、畳の上で靴下姿で選手の動きを詳しく解説。ただ、元イングランド代表のウィル・カーリング氏はツイッターで「3人の元選手がジャケットに靴下姿で画面内を歩き回っているのはちょっと変だ」と率直な感想を漏らしている。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
みんカラユーザのボヤの字氏はブログで「畳の上を靴で歩くなんて馬鹿の極みだ」と率直な感想を漏らしている。
なんでも外国文化の方が上だと思っているからそう言う馬鹿な感想が思い付くんだ。でスレタイ。単にスタジオで3人であーだこーだ言う様にすればいいものを下手に日本仕様なんぞを取り入れるから。
訳わかんねえもんに手ェ出すな、それは日本だろうと外国だろうと同じでは?、でも外国人は自分等の方が偉いと思いこんでいるからろくすっぽ日本の文化を理解せずやっちまうんだよな。そいどいて変だ変だと率直(笑)な感想。
まあね、ある意味外国人は可哀想とも言える。なんで畳になっているか、それが判らないいや理解出来ない。地面と床の区別が無いから(笑)。
家の中と外を別ける、上品と言うより風雅な日本の風土文化、家の中は外の延長な外国人には到底理解出来ないだろうねぇ。
家の中まで土足で居られるのは外が綺麗と言う想定の下なら判らんでもない、が、実際流石の外国様でも常に綺麗にされている道路歩道ばかりではあるまい。何を踏んだか判らない靴でようもまあ室内に入(はい)れるものだ。
それが外国の文化だから?、そうね、そう言う考えの人達に高尚な考えを押し付けるのは失礼だな(笑)。
Posted at 2019/09/30 11:09:15 | |
今日のボヤキ | 日記