●
一体何をすれば…?民間事業者に新たな義務「障害者への合理的配慮」飲食店の取り組み【岡山・香川】
4月から民間の事業者に義務付けられるのが、「合理的配慮」です。耳なじみのない言葉ですが、一体どんなものなのでしょうか?生本記者が解説します。
(生本ひなの記者)
「合理的配慮」。障害のある人から配慮を求められた場合、民間事業者は負担になりすぎない範囲で対応をすることが義務付けられます。さまざまなアプローチの仕方が考えられますが。岡山市内の飲食店の取り組みを取材しました。
岡山市北区の焼き鳥店、鯉乃群。こちらの店にあるのが…
(炭焼鯉乃群 店主 田辺靖博さん)
「これを触ってもらえれば」
点字が付いたメニューです。全てのメニューに付いているのではなく、要望があれば提供できるよう20年以上前から用意しています。
Q:ベルも用意されていますね
(炭焼鯉乃群 店主・田辺靖博さん)
「聴覚障害者がこれで注文の声掛けをしてもらえるように用意している」
このほか、筆談用のホワイトボードやコミュニケーションカードなども用意しています。
(炭焼鯉乃群 店主 田辺靖博さん)
「あの店に行くと自分でメニューが選べる。同じものを食べるのでも、自分で注文できるのと誰かに注文してもらうのでは全然違うと思う」
さらに、店内に盲導犬がいることを知らせる張り紙を用意しているなど、すべての人が店での時間を楽しめるような工夫をしています。
(炭焼鯉乃群 店主 田辺靖博さん)
「できる限りのことをやる。気持ちは伝わる。できることにはこれからも取り組んで、偏ったお客さんではなく、全てのお客さんに対応できるような店を目指していきたい」
この焼き鳥店では、障害の有無に関わらず楽しめる工夫をしていました。
このほか岡山では、中国銀行がスマホアプリのCMを手話付きで提供する取り組みを始めています。
この合理的配慮は、障害者差別解消法の改正で、4月から民間事業者に義務化されます。その狙いを専門家に聞きました。
(国連アジア太平洋経済社会委員会 社会課題担当官 秋山愛子さん)
「同じ人間として活躍したり、人生を楽しむためには事業者の協力や環境整備、差別をなくそうという姿勢やアクションが必要。一緒に働く、消費活動をする、楽しんでもらうためにはどうしたらいいのか工夫するということで、事業者の成長にもつながると思う」
秋山さんの話にもありましたが、まずは障害者の壁となっている問題を知り、当事者と一緒に必要な配慮を検討していくことが重要になります。
岡山放送
ーーーーーーー✽ーーーーーーー✽ーーーーーーー✽ーーーーーーー
その店にとって負担に成り過ぎない範囲で、でも何処ぞの女史は分かってないみたいで。
イオンシネマにとってそうであったかどうかは分からないけど、今まで3度運んで貰ったのは本来は負担に成り過ぎた行為で、
イオンシネマ(の従業員)としても1度やったから2度目断れず3度目でもう限界なので「悪いけど以外云々」となったと。
でも女史にはそう取られなかった、イオンシネマの事情を汲むと言う人間的な思考が出来ない人だったから。だからここまで問題をややこしくしてしまった。
この引用と何の関係が?
その店その店で対応(負担)のレベルが違うと。此処に出て来たお店の対応は何とかやれる範囲の(だからやれている)。
でもイオンシネマの場合は許容範囲っての?を超えていた。言っては何だけど其処の従業員は障害者に対する対応は素人(よね?)、なのに3度もやらせて。
でも人の意を汲むって事が出来ない失礼不得手な女史にしてみれば「3度もやったんだから(以後も出来る筈だっ)」とね。
うーん、こう言っていいのかな、従業員は良かれと思ってやってしまったのが裏目に出てしまったと。従業員としてはサービスのつもりで1回やったのだが人の機微が読み取れない女史にしてみれば今後も(お願いせずとも)やってもらえると思ってしまった。
でも3度目で限界が来てあの様な事を言われた、けどもうガチに思い込んでしまったオツムには「全否定されたっ」なり。
其処で「あの、何故でしょうか?」とか聞いてみればいいものを「障害者偉いっ」となっているオツムにそんな対応が出てくる訳もなく。
なので、どうしても偉いシートで観たかったのなら貴女が少しでも折れれば良かったのであって。まあ、食い下がるとでも言いますか。
もう運びサービスが受けられないのなら今度から介助者連れてくるからさあとか、偉いシート有るの他にある?とか、其れ等は決して自分側が卑下しているものではないと思うのですがね。
でも「障害者偉いっ」と凝り固まっているオツムには自分側を曲げるのは恥だと思っているのでしょうねぇ。
んで結局って?、端的に言えば、、、シネマ1女史9かな。
シネマ側は、今までのはシネマからのサービスでありまして、今後は出来かねます事御承知頂ければ……。今後につきましては対処法を考えていきますので。とか何とか煽ててやりゃよかったのに其処間違えたねぇと。
女史側は、あの台詞の時冷静になれなかった、ただその1点。その所為でここまで広がってしまった、いや広げてしまったと。
と思いますが。
この引用のお店のお客さん達はマトモな(理性ある)人達だと思う、だから此処に出てくる手法?で仲良くかな?やっていけると思うんだ。
障害があるのは仕方のない事、それをキチンと受け入れている(障害者のお客さんだ)からこの店はやっていけると。
もしこの店に女史が来たとしたら多分、間口が狭くて車椅子が入れないっ、とか、車椅子の人が入ろうとしているのに店員誰も椅子を退けようとしないっ、とか、テーブルが高いっ何で車椅子用の低めなテーブルが用意されてないんだっ、とかとか何とかして叩く点を探すだろうなぁ。
お店は障害者を受け入れて当たり前っ、なオツムですから今回な事になったんだから仮にバリアフリー化されていても当たり前と思っているから感謝のかの字も無いだろうねぇ・・・。
Posted at 2024/03/30 19:20:03 | |
今日のボヤキ | 日記