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羊会7号車のブログ一覧

2020年12月24日 イイね!

クレスタやセプターのカタログ

この間大掃除中にカタログ整理を始め、いくつかブログにもピックアップしてましたが、これが最後です
今回はクレスタ2種類とセプター、三菱カリスマ、あとはサーブ総合カタログです

まずセプター
94.10月 XV10


セプターは日本では実質4年しか売られなかったのですが、一度軽いマイナーチェンジをしてます
このカタログは後期型になります

当時のカムリと兄弟車です
セダン、クーペ、ステーションワゴンと3つのバリエーションがありました

クーペ

クーペでも、リアガラスの狭いのとは違い、2ドアセダン的なクーペです
アコードクーペとか、カレンみたいな感じ
おそらくリア席でも広かったでしょうね
ただほとんど見かけませんでした

ワゴン

個人的にはセプターの中では一番売れたんじゃないかと思うんですがどうでしょう?
フォードトーラスワゴンみたいな雰囲気でした
三列シートやデュアルリアワイパーが特徴


テールランプの位置が低くてなんか間延びして見えるんですよね
絶版になってから、サーファーとかアメ車風のカスタムでプチ人気になりました


カリスマ
97.10月

うろ覚えな記憶なので間違えてるかもしれないけど、カリスマってオランダ生産でボルボのS40と近い関係だったと思います

サイズ的にはミラージュに近かったような?


顔つきはいかにも当時の三菱車という面持ち
二代目ディアマンテのような、グリルあたりはランサーにも共通するところもあるデザイン


サーブ9-3、9-5総合カタログ
2010.08月


かつては、900や9000など人気車もありましたが、同じスウェーデンのボルボほどの人気は無かったかも
このカタログの数年後に日本からは撤退
今では大型トラックのスカニアが同系列という点で、いすゞのような印象のあるブランドです


フラッグシップの9-5


少し小さめの9-3


バリエーションが豊富でステーションワゴンも


カブリオレも

最後にクレスタ
こちらはGX71
87.9月版

豪華な内装と直線基調のデザイン
個人的にはマークⅡ三兄弟ではGX81まではクレスタが一番好きでした
カタログは後期型になります


この濃淡使い分けたツートンカラーのがかっこよかったです
トヨタの工場に就職した後輩はこれのツインターボをすぐに買ってました


内装も何パターンかあったけど、この時代のサルーンはこのモケットフカフカのやつ、懐かしいけど自分は酔いました


GX61
82.9月

後期型のカタログです
黒い表紙は傷がつきやすいので保管にも気を使いますが、綴じしろや黒表紙は年相応のヤレがあります
38年前のものなのでこれくらい当たり前かなー?


後期型なので角目二灯です
自分は角目四灯の前期型が好きでした


この細長くて、ちょっとスモークががったテールランプもカッコ良かった
ヒロやピッツーラとかのエアロを付けたクレスタは昭和の終わり頃はよく見かけました

内装の画像の下に「エレクトリックディスプレイ、オーバードライブは注文装備です」と書いてあります


エレクトリックディスプレイ


左下がオーバードライブ
なお左上はカーナビの走りです

これでとりあえず、押し入れに残ってたカタログの箱の中の古いのの紹介は終わり
また見つけたらアップします






















Posted at 2020/12/27 09:04:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年12月20日 イイね!

セリカ、スープラ

セリカはもしかしたら買ってたかもしれない車です

A30セリカ
84.3月


ブラックマスクなので後期型です
リアがセリカXXと同じようなデザインでした
初愛車のスカイラインを買った店がスカイラインを見つける手間を省く為?勧めてきたのがこの型のGT-Tでした


白はハッチバック、赤がクーペ
ハッチバックが良かった

ラリーも出場してた



ST18セリカ
89.9月 

カタログは前期型
エディマーフィーがイメージキャラクターでした
2台目のシルビアをトラックに押しつぶされた時にカローラ店の知り合いが試乗車を勧めてきた


黒い、ヌメっとしたデザインは嫌いではなかったけど、4ドアの少しイカつめのオートマ車が欲しくて断りました


セリカXX
A60 85.8月

マイナーチェンジ後の後期モデル
ドアミラーが標準になりました

カタログの表紙はヘアライン仕上げというのか、スレの出来やすいカタログです
大切にはしてますが、どうしても30年近い劣化はあります




スープラ A70
92.3月版


92年なので後期型のカタログです
前期型のもあったはずです
後期の見分けかたは、フロントグリルの仕切りの有無とテールランプのデザイン
       前期型


       後期型



ツインターボR
まだ当時は珍しかった黒っぽいホイールはめちゃカッコよかった


スープラA80
97.8月

マイナーチェンジ後のものです
可変バルタイのVVT-iが搭載された頃です
80のカタログは前期型も持ってます


まだ普通に走ってますし、デザインも古さは感じませんね
かっこいい

まだ新しいスープラのカタログは持って無いですが、ネット取り寄せではなく、ディーラーで現車も見てみたいから行ってみます



















Posted at 2020/12/23 12:54:03 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年12月20日 イイね!

トヨタの由緒ある車名なのに…

あんなウイルスの為に歴史ある由緒正しいブランド名が小馬鹿にされたりされるのは悲しい

なのでエールを送る為、懐かしいカタログをアップします


T19コロナ
94.10月

コロナは1957年デビューで、一貫してトヨタの大衆車としてトヨタを支えて来た車です
(カローラ、スプリンター、カリーナも)
途中で派生車のマークⅡは高級路線となったし、元々高級車のクラウン、スポーツ系のセリカ、オフロードのランクルは注目されてたけど、地味ながら家族の車として活躍してました(我が家は買ってないですが)

T19型は名称としてはある意味コロナの最終型で、それ以降はプレミオというサブネームが入り、今やサブネームが車名になりました


セダンのほか、5ドアHBがあったり、派生車でカルディナも登場しました


二代目エクシブ ST205
96.6月

マイナーチェンジ後のエクシブです


型式的には、コロナというより、セリカの兄弟車のコロナクーペの系譜
カリーナEDの兄弟車です


ツーリングカー選手権にも参戦してました


コロナクーペ
ST16 88.5月版

ST16セリカと初代カリーナEDが兄弟車となり、コロナセダンとは型式も違います
これがなかなかカッコよくて、テールランプの造形とかはソアラみたいでした



エクシブの登場で2ドアは無くなってしまいましたが、後にセリカの兄弟車でカレンが出たので、実質コロナクーペの後継かと思います



ソアラっぽい
と自分は思います



T14コロナ
セダン&ハードトップ
84.2月


コロナ最後のFRです
セダンもハードトップもカクカクです
007のロジャー・ムーアがイメージキャラクターでした


セダン


ハードトップ


テールランプが印象的で、同時は小学生でしたが、かっこいいなーと思ってました
ハードトップは途中でコロナクーペに切り替わり発売期間は短かったんですよ
「ツインカムターボ」のステッカーが同時は最強のマストアイテムだったんでしょうね
今、50代半ば以上の人達の青春時代かも


内装もなかなかいいですよね










Posted at 2020/12/20 17:57:24 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年12月17日 イイね!

日産車カタログ


サニーRZ1
B12型 87.9月

4ドアセダンはトラッドサニーとして人気のあったB12型サニーのハッチバックです

直線基調の1.6スポーツです

同期の友達がニスモ仕様に乗ってました
フルエアロで、ステアリングもニスモの専用品でした



サニーのフルチェンに伴い、クーペモデルはNXクーペとなり、丸っこいデザインになりました


マキシマ
U11
87.5月版

U11からFFになったブルーバードをベースにマイチェンのタイミングで追加された、豪華版のブルーバードで、2ℓのV6エンジン搭載車でした

当初はブルーバード・マキシマでしたが、87年からマキシマになりました





ツートンが高級感ありました


黒は黒でかっこいい
ただ遠目ではブルーバードとの差を感じられなかった


J30マキシマ
88.10月

88年にフルモデルチェンジして、型式がこれまでのU○からJに変わりました
同じタイミングでブルーバードもU12になりましたが、5ナンバー枠
こちらはV6、3000のワイドボディとなりました


日本ではこのマキシマもセフィーロに名前を変え、そのセフィーロもティアナになりました


HR30スカイライン
81.10月

イメージキャラクターのポールニューマンが表紙のスカイライン
GT系のカタログです
自分が初めて買った車のカタログで、出たばかりの頃にもらったのは見過ぎでボロボロになったので、フリマで手に入れました


こちらは純正アルミ履いてますが、それ以外は色、仕様と同じのに乗ってました


かっこいい
2ドアですが、割と後席は天井も広くて大人4人でも乗れる車だったし、リアの座面はフラットだったので車中泊もできました


RS系は別カタログがあったのでこれだけ






Posted at 2020/12/18 08:11:14 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年12月15日 イイね!

マーチ、コルサ、スターレット

今回は80年代、90年代の小型車のカタログです

まずは日産マーチ
K10型、87.4月


マーチは初代のK10、二代目のK11はともに10年サイクルと長めのスパンで発売されてました

K10にはスーチャーとターボを組み合わせた、スーパーターボというのがカタログモデルになってました。
自分は当時R30スカイラインに乗ってて、よくプリンス店にも行ってたのですが、仲良くなった整備士とかが「これからはスーパーターボが色んな車に乗りますよ」とか言ってましたが、色んな車どころか一代で絶滅しました


カタログは87年なので中期モデルです


マーチといえば「マッチのマーチ」でした


ワンメイクレースとかもありました
アドバンカラーがカッコいい


コルサEL53
97.4月
94年から99年に発売してた、5世代目になります
イメージキャラクターは大地康雄
合わない気もする…



安くて故障の少ない車で、若い子からお年寄りまで気軽に乗れた車です

色んなニーズに合わせてかどうかは知りませんが、3ドア、5ドア、セダンとバラエティにとんだグレードを用意してたみたいです
グレード名が多彩でモア、シンシアといったサブネームっぽいのもあり、区別できなかった


これはセダン


EL31 88.7月版

前のコルサの二代前
後期型になります

型式はEL31でこちらはターセルです
ターセルもコルサ同様にグレードが多かった


これは固定ライトの「キュート」


リトラのキャンバストップや、同じくリトラのGPターボという男子向けも用意してありました


また4ドアセダンは一つ前のモデルを継続販売


スターレット
EP82 94.9月版


トヨタオリジナルのスターレットは5世代続き、このカタログは4代目の後期になります
スターレットはヴィッツが後継車種、今のヤリスです


GTターボ
丸目4灯のライト
スポーツ系は90系ではグランツというグレードになりました


スターレットのグレード名といえば「ソレイユ」


EL31 コルサ
88.5月版

先程はターセルでしたが、同型式のコルサです
こちらもリトラ
当然三兄弟のカローラⅡも同じボディです


キャンバストップ


GPターボ
グレード名も同じです


AE101 スプリンターマリノ
97.4月版

ちょっとこれまでのとは毛色の違うコンパクトカー
カローラの派生車で、カローラ系はセレスでした


乗せてもらった事がありますが、リアは狭かったなー













Posted at 2020/12/16 23:21:39 | コメント(0) | トラックバック(0)

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岐阜県出身で愛知県在住の「羊会7号車」です これまで、8台乗り継いでます。 NA4台、ターボ車4台 4発5台、5発1台、6発2台 4WD3台、FRが...

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