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羊会7号車のブログ一覧

2021年06月29日 イイね!

三菱カタログ 番外編

三菱カタログ 番外編こんばんは

厳密に言えばカタログとは言えないのですが、中古で手に入れた物です

27th東京モーターショー
三菱パンフレット
「プレスインフォメーション」
昭和62年、1987年の東京モーターショーでプレス向けに配られたもののようです


表紙は「HSR」
表紙というか、ケースです
中に何種類かのパンフレットが入っています


メインのパンフは一般来場者に配られたものと同じもののようです


HSRとは、三菱が開発していたスーパースポーツで、この年のモーターショーから登場し、第6世代まで開発されました

写真は小さいですが、歴代のHSRです


販売していた車も当然掲載されてます
ギャランです


ミラージュ


ミラージュベースですが、RVRのコンセプトに思えます
4年後の91年にRVRがデビューします


当時ラリーで活躍してたギャラン


こちらはミラージュ


グループAに出てたスタリオン


パジェロのフォーリストラーダ Ⅱ
とオーストリアで売られてたマグナステーションワゴン、それにデボネアリムジン


当時の三菱車のラインナップ
今も名前が残るのは、ミラージュとデリカのみ
ミニキャブはスズキキャリーからOEM供給です


コンセプトカーとはいえ、HSRはギャランVR-4用の4G63型をベースにした2ℓのDOHC16Vターボ
ターボチャージャーを大型化することで最高出力295ps、最大トルク33.7kgにアップ




この辺りは白黒の冊子で、全て英語で書いてあります
海外のプレス向けのものだと勝手に想像してます


タイプライターで印字された文書も入ってました
何枚かが綴られてますが、何が書いてあるのか、さっぱりわかりません❓

ちょっといつもとは違うものをあげてみました




Posted at 2021/06/30 07:10:44 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年06月27日 イイね!

三菱カタログ ランサー、ミラージュ

三菱の乗用車としてはデリカとミラージュは長寿で、ミラージュは78年に登場なので、40年以上です

現行ミラージュは6代目で、わたくし自身はミラージュのカタログは初代と今回の5代目のしか持ってません

3ドア
97.8月

まずは初代から続く、ミラージュの基本ボディの3ドアハッチバック
初代ミラージュの登場とともにカープラザ店が発足しました



このテールランプはちょっと特徴がありました

セダン
97.8月



サニーやカローラがライバルでした
正直、ミラージュはハッチバックというイメージなので、セダンというのはピンときません
※個人感



アスティ
97.8月

セダンをベースにしたクーペ
アスティというサブネームが付きます


クーペの人気が落ちてきた時期に導入されたけど、割とよく見ました(岡崎市は三菱自動車の工場があったから多かったかも)

ミラージュモダーク
97.9月

ハッチバックをベースにレトロ調の加飾をした、当時流行った仕様


グリルやバンパーにメッキを多用したり、内装に木目調パネルを使ったり

濃いグリーンが多かった

カリスマ
97.10月

自分はミラージュの兄弟車をオランダから逆輸入したと思ってましたが、ミラージュとギャランの間を埋めるモデルとのこと


サイズは3ナンバーサイズだし、ディアマンテみたいなグリル



逆輸入という事でしたが、自分的にはインパクトが無かったかと

5代目ミラージュの次期モデルとしてミラージュディンゴ、セダン系はランサーとの統合でランサーセディアになったことで、カープラザ店も無くなってしまいます。

続いてランサー系

ランサーワゴン
89.10月

ランサーフィオーレという、ランサーを名乗るけど実質ミラージュのセダンがありましたが、そのフィオーレの二代目をベースしたワゴンです


型式が違うので、ランサー本体のモデルチェンジとは合っていません


後継としてはリベロになります

ランサー
88.6月

ギャランと同じタイミングで、ギャランと同じように逆スラントノーズの精悍な顔つきになった三代目です


セダンに見えますが、エテルナと同じく5ドアです




1600ccインタークーラーターボのGSR
後のランエボに繋がります

ランサー
95.10月

5代目登場直後のもの
4代目は持ってません


GSR系のカタログです


ランエボⅥ
99.1月

実はエボのカタログはⅥ、Ⅶ、ⅧとⅧのMR、Ⅸしかなくて、初期のものを持ってません








Ⅵトミ・マキネンエディションも持ってないです


エボⅦ
01.1月

CT9Aに変わって初のエボのⅥです




エボワゴンのカタログは2冊持ってたと思います



以上です
ちょっと長かったですね















Posted at 2021/06/27 22:30:00 | コメント(2) | トラックバック(0)
2021年06月23日 イイね!

「RVの三菱」カタログ②

前回に続き三菱のRV車です

シャリオ
95.10月

二代目シャリオの後期型です

初代はトレディアをベースにしたヒンジドアの三列シートで、前回紹介したディオンによく似てます



角ばった初代から丸みを帯びた形になり、色も装備もパジェロをモチーフにしたように思えます

画像はトップグレードの「リゾートランナーGT」
4G63を積み、5MTで230ps!
足回りとか大丈夫だったんでしょうか?
日産のリバティGT4と並んで瞬足ターボミニバンでした


内装も三菱らしい造り
ステアリングの角度が割と寝てます
三代目でシャリオグランディズになり、四代目でグランディズとなり09年に絶版

RVR
95.12

シャリオのショートボディ的な位置付けだった初代 RVR
ガソリン車、ディーゼル車もありで、シャリオ同様4G63を積むグレードもありました


当時の RVブームにどストライクの外観
グリルガードに2トーンカラー、背面タイヤ

電動オープンループのオープンギアとかターボ車はスーパースポーツギアとか、○○ギアが三菱は好きでしたね


スライドドアも RVRの特徴
二代目も同様でした
その二代目は97〜03年迄で、一旦絶版になりましたが、10年ほど前にSUVとして復活しました

デリカスターワゴン
88.8月

角4灯ヘッドライトの前期型

ちなみに初代スターワゴン
オプションかもしれないけど、フロントのナンバープレートあたりに付けたスペアが印象に残ってます


初代より大きくなり、パイプガードも無骨になった二代目
グリルガードの端がフロントタイヤの前側に回り込み、乗り込む時のアシストステップになってます


この時代はスキーブームで、自分も一人とか3人くらいで行ってましたが、たまに5.6人で行く時はスターワゴンをレンタルしてました

後期型スターワゴン
91.8月

実際に乗ってた同僚にもらったカタログですが、パンチ穴があるのが残念


マイナーチェンジでヘッドライトが丸目のプロジェクターヘッドライトに変わりました


助手席のグリップが存在感あり
ダッシュ上の傾斜計などのメーターもデリカらしい装備


5ナンバーだけど、キャブオーバーなので、室内は広い

デリカスペースギア
96.7月

デリカスターワゴンの後継として、名前も一部変えて登場

本カタログもたくさん持ってますが、デリカは特別仕様車も多く、ジャスパー、シャモニー、ネストすべて持ってます。


スターワゴンとの違いはキャブオーバーからフロントエンジンに変わったこと


この前期型は、かなり本気で買うつもりで、グレードも決めてましたが、大詰めで妻とディーラーに行ったところ、背が高いことと、乗り込みに苦労したのが嫌だったようで却下され、随分慌てた記憶があります

後期型では剥き出しだったグリルガードは小さくなりバンパー同色のカバーが付いて少しおとなしい印象になりました

その他の三列シート車としてはパジェロにもあったし、シャリオの後継のシャリオグランディズや、さらに後継のグランディズもカタログはありますが、割愛します





Posted at 2021/06/27 11:23:43 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年06月22日 イイね!

「RVの三菱」カタログ①

かつては「RVの三菱」と呼ばれていたこともある三菱車

ゴリゴリのRV車から、車検証の区分が「ステーションワゴン」になってるものまで含めます


リベロ
96.12月

ランサーベースの小型のステーションワゴン
マイナーチェンジ後です



簡易なグリルガードをつけた「モンテ」


「GT」
初代ランサーエボリューションと同じデザインのフロントグリル・フロントバンパーを採用した他、エンジンの最大出力は215馬力!
小さいボディだからなかなかの瞬足だったと思います


ミラージュディンゴ
98.12月

5代目ミラージュの派生車ですが、プラットフォームは新しく採用したもので本家より新しいもののようです


特徴は縦目の二灯ライト
好みは分かれるけど斬新でした





シートアレンジを、沢山紹介してます
自分もミニバンの時はあれこれ動かしてみたけど、結局同じ位置
アルアルです

ミラージュディンゴ
マイナーチェンジ後
01〜02年頃

発行年度忘れました


マイナーチェンジで無難な角二灯ライトがメインに、前期型はグレードで残りました


4年で絶販となりました


ディオン
00.1月

上記のディンゴをベースにストレッチして3列シートにしたミニバン
グランディズが3ナンバーになったことで、5ナンバーワクをになうことに


当時の5ナンバー三列シートは、
ノアやセレナ、ステップワゴンですし、ヒンジドアでもプレマシーやスパシオ、ウィッシュなどですから厳しかったかも


シートの質は良さげ
シフトノブは好きになれなかった
※試乗での感想です


ディアマンテワゴン
95.8月

初代ディアマンテのステーションワゴンです

売れまくってた4ドアに更に勢いをつけるべくオーストリアから来た逆車ですが、あまり売れなかった気がします
大きさだけなら、クラウンやステージアを選ぶし、三菱にもレグナムという3ナンバーワゴンありましたから


味気のないテールランプまわり


顔は精悍なディアマンテ顔でした

二代目ディアマンテワゴン
97.10月

これもセダンに遅れて販売されました
初代よりはワゴンも売れたと思います
自分も下のゴールドの車体のを見積りしてました



金色は逆車ならでは
ディアマンテワゴン買うなら絶対金でメッキのホイール履こうと思ってましたが、妻が珍しく必死で反対してました


革の質は良さげだけど、テールランプの造形はやはり地味




チャレンジャー
96.7月

デビュー当初のカタログ
ビガーからテラノに乗り換えたんですが、テラノは高くて最初から試乗車上がりを買う予定だったので、半年ほど時間があったからチャレンジャーものんびり交渉してました

カープラザ専売でようやくパジェロに近いクロカン車を売れる!と張り切った営業マンが、ガンガン値引くので揺らぎそうというか、決める寸前でした


背面タイヤの無いスクエアなデザインも嫌いではなかった


最終的には試乗車上がりがようやく出たので日産に戻ったわけですが、チャレンジャーフロアマットまで決めてました


ストラーダ
97.6月

父親が、軽トラでは普通車のおばはんにまであおられて、むかつく!とお怒りでしたので、軽油でパワーあるし、林道も行けるから、と勧めた車です
父親も一時期は排土板付けて除雪できるなーと乗り気でしたが、母の反対にあい撃沈
ホンダアクティの軽トラに落ち着きました



今でもちょっと憧れる








Posted at 2021/06/22 23:06:17 | コメント(2) | トラックバック(0)
2021年06月20日 イイね!

輸入車カタログ ヨーロッパ編②

前回に続いてドイツ車中心です

アウディ80GL
76年

76モデルということなので、多分発行されたのは75年あたりではないかと思います
45.6年前のものですが、爪の傷とかもなく、焼けも少なくて、もっと新しいものだと思ってました

古本屋さんで見つけたカタログです


アウディA4という車名になるまでは80(上級車は90)

A6は90とか100だったかと思います


丸目4灯が可愛い


細目の2本スポークのステアリング
メーターの木目がオシャレです


アウディ80
84.12月

2代目の80
後期型になります
この型からフルタイム4WDのクワトロがカタログモデルに加わりました


角目二灯になり、初代と比べると直線基調になりました




4気筒が80、5気筒が90


ベンツ
280セダン
70年代

W116ベンツの280S、280SE、280SELのカタログです
74年から80年までの間販売された車なので、先程のアウディ80と同様に40年以上前のカタログです

これも紙の痛みなどない、まあまあ程度よいもの
やはり古本屋で仕入れたものです


スタンダードでこの全長


SELになると更に長い


ゲート式ATやクルコン、パワーシート
発売されてた頃はまだ子供でしたし、車にこんな装備のある事さえ知りませんでした


ベンツSL
80年代前後のもの

280SL、380SL、500SL


この時代にベンツの、しかもSLに乗れた人はプロ野球選手くらいしか想像できない
by選手名鑑


古さを感じない高級感


ローズウッドのインパネか綺麗ですね
シンプルなインパネだけど、高級感あります


90年代後半にとびます
BMW Mクーペ
98.2月

比較的小さめのボディに直6、3.2ℓエンジンを載せた2ドアクーペです


リアフェンダーの張り出し!


ロングノーズ&ショートデッキの典型的な形




Z3ロードスター
97.10月

先程のクーペと同時期のものですが、Z3は1.9ℓのみのエンジンからスタートしました


20年以上経ってるとは思えない、今の時代にも通じるデザインですねー




M3
98.6月

第二世代のM3です


後期モデルなので、3.2ℓの320ps仕様です


黒いパネルと白い革シート
高級感もホールド性もありそうです


6MT
セミオートマは故障が多かったようです

最後に福岡の欧米モータースの総合カタログ
複数車の輸入車を扱う福岡では大きなディーラーだったようです

浜松にあった同様の輸入車ディーラーでもらいました




ジャガー


ローバー


フォード


フォード(マツダ)


アウディ


フォルクスワーゲン


ヨーロッパ車というタイトルでしたが、ドイツ車だけになってしまいました
















Posted at 2021/06/21 08:57:33 | コメント(1) | トラックバック(0)

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何シテル?   05/26 15:53
岐阜県出身で愛知県在住の「羊会7号車」です これまで、8台乗り継いでます。 NA4台、ターボ車4台 4発5台、5発1台、6発2台 4WD3台、FRが...

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