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羊会7号車のブログ一覧

2021年11月29日 イイね!

祝・みんカラ歴5年!

祝・みんカラ歴5年!11月29日でみんカラを始めて5年が経ちます!
<この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう>

この一年の車関係の出来事といえば、やっぱりジムニーの増車
これまでもバイクとの2台持ちの経験や、長期間身内の車を預かってたことはあるけど名変はしてなかったので、実質初めての二台持ち

雪国での作業に行くための専用車として検討してたのですが、去年の今頃から10台くらいの車で検討を始めたのですが、最終的には山林管理もするので、車高の高さとどうせなら楽しそうな車が良かったので、最初からカスタムしてある現車にしました

ファーストカーのアクセラについては、1年前は12万キロ台でしたが、5月に13万キロ、先日14万キロに達しました
一時期の半分ほどです
コロナやガソリン高の影響に加えて、肩痛も原因かと
過走行車であることは間違いなく、オイルや消耗品の劣化には気を使うようになりました

また、過走行ではあるけど、綺麗でカッコいい車でいたいので、洗車は前以上にやってます
家の4台を全て自分が洗ってるのでローテーションも大変ですが、時にはダブルヘッダーで洗車してます

最後に趣味のカタログ集めですが、昨年は処分し、収集も封印するつもりが一転して、継続
しかもブランクを取り戻すべく活動しており、多分今年だけで100冊はいったかと思います

現在アクセラが140600kmほど、ジムニーは205000kmほど


これからも、よろしくお願いします!
Posted at 2021/11/29 08:18:28 | コメント(12) | トラックバック(0)
2021年11月28日 イイね!

岐阜県恵那市「銀の森」スーパーカーイベント

岐阜県恵那市「銀の森」スーパーカーイベント本来は9月に開催される予定だったイベントがコロナの影響で今日に延期されていました

昨日はジムニー弄りで少し疲れてたのに、楽しみで夜寝れませんでした

7時頃に出発し、下道で行こうと思ったのに、寝坊して8時過ぎになったので、新東名〜東海環状道の行程にしましたが、東海環状道の豊田市内でまさかの凍結通行止め

やむを得ず高速を降りて、結果的に山道越えで恵那に向かいました



無事到着

国別、メーカー別になっててとても見やすかったです







フェラーリ



ランボルギーニ



ポルシェ


オロチ


GT-R


BMW


コルベット


カマロ


ジャガー


以上は沢山撮らせていただいた中の一部です


恥ずかしいのですが、3台メーカーすらわからない車がありました

こちら1台目


2台目



全身カーボンルックでした

3台目
前にも見たことはある気もしますが…







どなたか教えて下さい


楽しかったのですが、安全運転のため、アレルギーの薬を飲まずに来たのでクシャミと鼻水が止まらなくなり、早々に退却

途中で恵那駅近くでご飯屋さんを探してウロウロ
ラーメン屋さんの「あきん亭」恵那店で食事して帰りました


メンマ追加で



家にお土産はシフォンケーキ
自分のお土産は東濃名物の「からすみ」


米粉で作った、ういろうのようなお菓子です

帰路は、恵那から真南に南下、新城市経由で明るいうちに帰宅しましたが、ずっとティッシュをコンソールに置き、昼に買った箱がほとんど空っぽです

薬飲んで楽になりたいす
















Posted at 2021/11/28 19:04:38 | コメント(2) | トラックバック(0)
2021年11月26日 イイね!

90年代のフォードのカタログ

90年代のフォードのカタログ90年代〜00年代前半には需要もあったフォードジャパンですが、車種整理もあって売り上げも落ち、とうとう日本撤退となってしまいました



トーラス
91年

白ベースで紙質もやや柔らかめではありますが、痛みは少ないです
カタログはセダン、ワゴン共通カタログです


初代の最終モデルになります
85〜91年までオートラマ店で販売されました
大柄ではあったけど、リーガルワゴンよりはカジュアルな雰囲気でした


リアのカーゴ部分がかなり広くて荷物はめちゃくちゃ積めたでしょうね


広い理由は7人乗りだから
乗れると言っても逆向きのこのスペースでは、酔いそうだし、本当にエマージェンシーな使い方だったと思われます



珍しいセダンモデル
あまり見た記憶が無いほど


色使いのせいか、ベンツSクラス(W126)のようにみえます


内装

デジタルメーターに、フルオートエアコン
装備は充分


次はトーラスでは一番売れた二代目


…なのですが、二代目カタログは持っておりません…
画像のみ


※画像はwikiから


三代目トーラスワゴン
96.3月

こちらもセダン・ワゴン共通カタログ


どちらかと言えば、直線基調から一転、楕円を多用したデザインに大変更
フォードは「オーバルデザイン」とよんでいました



ボディはかなり大きくなりました
96年頃には日本の各社にも色々なサイズ、性能のステーションワゴンが登場し、全盛期でしたから苦戦したと思います


見事に楕円な室内ですよね



日本ではこの型以降は輸入されず、絶版になって20年以上経ちます
本国では2019年まで販売され、今は中国専用車がトーラス名で売られているとのこと


ギャラクシー
98.5月

表紙は艶消しのようなサラッとした手触りのもので、少しだけ反りがありますが問題無いレベルです


ギャラクシーの前期型になります

フォードギャラクシーとは、元々はV8エンジンもある、フルサイズのハードトップやセダンでした
1959〜74年までの生産だったようですが、生産中止後24年経ってVWとの共同開発という事で、昔とは全然違うミニバンで登場しました



フォルクスワーゲンでいう、「シャラン」です
シャランはモデルチェンジしながら日本で販売されていますが、フォードの方は98年に販売され、99年には販売をやめてしまいました



全体的なフォルムはエスティマを目指したのでしょうか?


回転式のシートと背もたれが水平になるまで倒れる二列目



インパネ

フロアシフトです
フォードが単独で作った車ならコラムシフトにしたかもしれませんが、VWとの共同開発なので、ここは意見が通らなかったのかも

そもそもギャラクシーはアメリカでは販売しなかったのであまり「フォード!」って主張がないように思えます


モンデオ
99.3月

90年代のフォード共通のカタログデザイン
モノクロ画像で、上に青いラインが入ります




60億ドルの費用をかけて開発されたとのこと
セダン、ワゴン、ハッチバックが用意されましたが、日本ではハッチバックは販売されていません

覚えているのは「日本のフォルクスワーゲン・ゴルフはなぜ高いか」というキャッチフレーズ
モンデオの廉価版は200万を切ってました


ステーションワゴン

カタログは後期型になります
エンジンのバリエーションも多くて、正直分かりにくい構成でした


セダン



デビュー当時の94年では、国産車がエアバッグやABSをオプション扱いにしていたのに対し、モンデオには標準装備でした


モンデオGT
98.2月

見開き2ページのGT専用カタログ
表紙のBTCCの出場車両はかっこいいと思います


市販車はこれ
セダンとワゴンでサスペンションの性格を変えています
エンジンは2.5ℓのV6
5MTもありました
しかしながら、納得いかないのは排気量
2.5とあるものの、2543cc
たったの43ccで3ℓ車と同じ税金
完全に日本をリサーチ不足です


いい車だと思うけど、あえてモンデオが欲しいという気にはならなかったです


二代目モンデオ
01.4月


この頃からカタログデザインは車の画像はなくなり、車名のみになります



二代目もセダンとワゴンの構成


初代よりも洗練された感じです
ジャガーXタイプの姉妹車とのこと
画像はRSエアロパッケージ





アウディやパサートのようにも見えます


シフトノブやエアバッグのパッドがデカい!

2.5ℓエンジンはようやく2494ccになり、税負担は多少軽減されたのかも
ただ、日本での販売はこの型で終了

中国、韓国、ヨーロッパでは四代目が現役です


ジャガーxeみたいでかっこいいです


フォードは以上です







Posted at 2021/12/09 09:27:10 | コメント(2) | トラックバック(0)
2021年11月25日 イイね!

GMグループのカタログ ②

GMグループのカタログ ②GMグループのフラッグシップのキャデラックから

今はSUVが多いキャデラックですが、2000年代はセダンのみでした
(今はCT5だけですねセダンは)

まずは01年の総合カタログ


輸入車ショーで貰ったカタログです

意外にも手持ちでは総合カタログはこれだけ
あとは車種別のカタログしかないです


大好きだったセビルの5代目

途中でハイオク仕様になりましたが、前期型はレギュラーガソリン車でした
ハンドルも右ハンドルと日本車のセルシオやシーマとガチで勝負してます

ただ、新車価格はセルシオと被るけど、登録と同時に値下がりし、ヤナセで2年落ちくらいのSTSの試乗車アップ車を進められましたが、同年式のセドグロの中古よりも安くてびっくりでした
実際に同僚はクレスタツアラーVと悩んでセビルを買いました


大きさも気にならず、運転しやすくていい車でした
右ハンドルでウインカーとかも日本車と同じ右でしたね


内装
ナビのサイズがかわいい



こちらはドゥビル
8代目の歴史ある車名です
アメリカでは「DEVILLE」と書いて「デ・ビル」ですが、日本だと悪魔になってしまうので、ドゥビルだそうです

以前はフリートウッドとか、コンコースという名前でした





ナイトビジョンが始めて搭載されたのが、この型のドゥビルだったと思います


コンコース
95.10月


先程のドゥビルの一つ前の型で、日本名コンコースです

私のスマホを持った手が反射するほど、テカッてる表紙です


セビルは若い人が乗っても、Gパンでも短パンでもおかしくなかったけど、こちらは最低でもスーツですね


縦長のテールランプは昔のアメ車を彷彿させるデザインで好きです


セビルのフロアシフトに対して、こちらはコラムシフト


次はシボレーの80年代、スズキで販売してた車達です


コルシカ
88.6月

ヤナセで取り扱ってたシボレー車は既にカタログのサイズをA4化してましたが、コルシカはスズキで販売したためか、少し幅広です
メーカー別に整理すると、はみ出すことになり、どうしても折れジワができてしまいます


コルシカですが、あまり資料がなくて良くわかりませんが、オペルのような、いすずのような、そんなデザインです


Aピラーが立ち気味なので、中は広いのでしょうね
実際4660mm×1735mmとまあまあデカイ
デカイけど、先端を絞ったデザインなので大きく見えません


意外とサイドサポートの良さそうなシート
表皮の材質は何でしょうね?
モケット?


エンジンは、このカタログの頃は2800ccのV6に3速AT

あまり販売は芳しくなく、日本では短命でした


ベレッタ
88.4月

どのページにもマッチョが車よりもデカく写ってます

これもコルシカ同様にスズキで販売してたものです
コルシカと同じ場所に折れジワができてます




車としては、コルシカの2ドア版です

88年といえば日本はスペシャリティ全盛期
シルビア、セリカ、プレリュード
もう少し大きいとソアラ、レパード、スカイラインなど

悪いけど勝てないと思います






こちらもコルシカと同じで2.8ℓのV6、SOHCで3速AT

当時2ドアを選ぶ人はMTが多かった
リサーチ不足のような気がしますが、乗ってた方見えたらごめんなさい


最後はビュイック

ビュイックパークアベニュー
92年

表紙に簡単な諸元が書かれてるのは分かりやすいと思います

ビュイックについては先日、総合カタログをご紹介しましたビュイックのカタログ

パークアベニューのがありました
こちらはヤナセ版です







ゆったり乗るのにはぴったりですね
ビュイックの内装はパークアベニューもリーガルのも好きです


内装も豪華仕様です



GM車は以上です








Posted at 2021/11/26 18:43:28 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年11月25日 イイね!

GMグループのカタログ ①

GMグループのカタログ ①GMグループ

アメリカでもシボレー、キャデラックなど、過去にはポンティアックやオールズモビルなどもそうです
日本ではスズキやいすゞ
ヨーロッパでもオペルやサーブなど

やっぱりデカイ会社ですね

カタログですが、画像として手元にあるもので、GM系のをアップしてみました


アストロスタークラフト
98年


90年代はアストロはヤナセでロールーフのスッピンのものを、三井物産でコンバージョンのスタークラフトとティアラロイヤルスターを正規物として販売していました

その他にも並行輸入車も多くて、シボレーだけでなく、GMCブランドのものもありました

自分もスタークラフトやティアラのコンバージョンを検討した事があり、内装は豪華でした
ただ乗り心地としてふわふわしてて、自分の好みではなく、エルグランドにしました


正規物と並行物の違いはドアミラー
正規物は少し小ぶりで、並行物は横長のデカイタイプでした


木目調とかのレベルではなく、木そのもの木材です



革の材質は嫌いではなかった
独特の車内の匂いを思い出します


こちらはロールーフ
自分が狙ってたティアラもロールーフ車でした


当時はキャンパーキットのついた8ナンバー仕様が正規物では標準
まともに3ナンバー取ってた人は何%くらいいたのでしょうか?
リアをベッドにする仕様だったから、三列目もパワーシートでした
ハイルーフ車にはブラウン管TVとVHSビデオ、時代を感じます

エアコンはリア用とかではなく、フロントと連動でした

80〜90年代の象徴的な一台かも


アストロ(本国版)
97年

カタログは英語版です
以前あげたタホやサバーバンのカタログと同時期のものです
痛みは少ないですが、白い部分はやはり黒ずんできてます


ヤナセで販売してた、飾りのないアストロと同じようなものですが、ヘッドライトは横長タイプです

当時のヤナセ車はこういう小さいヘッドライトでした
日本の規格なんでしょうか?




アメリカでは、日本でいうハイエースやキャラバンみたいな商用車だったと聞きました


カタログのは革シートなので、ミニバン的な用途だったと思われます


内装はコンバージョンモデルとほぼ同じ
木製の架装がされてないだけです


次はサターン
00.1月


セダン、ワゴン、クーペが1冊にまとめられたものです

実際サターンジャパンのディーラーでもらいましたが、当時としては珍しく、営業さんもスーツではなく、揃いのポロシャツかなんかを着て、頼まない限りは声かけもしない
今はそういうディーラーもあるけど、珍しいと思いました



クーペ


セダン


ワゴン

1.9ℓの直4のみ
当時はサターンのほかにも、ネオン、キャバリエといったアメ車らしからぬアメ車が輸入されましたが、伸び悩みましたね

ディーラーには展示してあったけど、街中ではクーペなどは見なかったですねー


オプトラ
06.1月


「GM」と入ったカタログで、スズキで販売していました


サイズ的にも、てっきりカルタスワゴンのバッヂ違いか、エリオのワゴン版かと思ったら、GM大宇のラセッティという車のシボレー版で、れっきとした輸入車でした

カルタスワゴンがラインナップから消えた後、スズキ独自のステーションワゴンが無くなったので、オプトラをそのポジションにあてたという事の様です
GMの小型車として、各国で販売された世界戦略車です


特にシボレーっぽさのない、フロントマスク


この車を最後にスズキからステーションワゴンは消え、SUV、ハイトワゴンだけになりました


内装もシボレーというよりも、スズキのオリジナルデザインのように見えます


MWワゴン
06.1月





こちらはお馴染みのワゴンRプラスそのものです

MW専用のエアロパーツ、専用色、内装では本革シートと木目調トリム、オーディオの高級化などでワゴンRプラスとの差別化をしているとのこと

妙にシボレーバッヂやボウタイグリルがマッチしてかっこいいと思いました


シボレーのロゴ入り本革シート

MWワゴンは一代限りでしたが、その後もワゴンRスティングレーを出しました
コルベットのサブネームをよくGMが使用させたもんだと思いました

Posted at 2021/11/25 20:30:23 | コメント(2) | トラックバック(0)

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リバティウォークの近くだったかと」
何シテル?   06/02 20:20
岐阜県出身で愛知県在住の「羊会7号車」です これまで、8台乗り継いでます。 NA4台、ターボ車4台 4発5台、5発1台、6発2台 4WD3台、FRが...

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