ヒリップスつながりで

電球も換えたです。
PHILIPS　Ultinon　D2R　6000K

ﾌｨﾘｯﾌﾟｽOEM工場製作や、ﾌｨﾘｯﾌﾟｽ技術とか、フィリップス材料使用とか、うさんくさいキャッチで安いの販売（今まで付けてたのもその類いのです）してますが、本物の特徴を、今まで付けてたメーカー不明品6000Kと比べてみました。

まず、ガス室



似てるけど違うヤツ（メーカー不明）
ガス室は円形でガスはグレーです。
加工精度で、回してみると多少芯が偏心してます。




フィリップスは、ガス室６角形で、ガスは6000Kの場合、赤茶色です。
偏心なし。



先端の加工。
形状は似てますが、全体的にボタッっとしてる。



フィリップス。
カチッとした形状。



ベース。
当然ながら、メーカー不明品はなにもなしです。



フィリップスは、PHILIPS　GERMANY　の文字があります。



ベース電極。
太め。





スッキリ。

全体的にガラスの透明度が違います。

付けた写真は、なかなか上手く撮れないのでありません(^_^;)

色味は、白です。
今までのは、同じケルビンでも多少青みがかってました。
視認性、明るさは問題ありません。

ネックと言えば、
今までのは、D２C（D2S／D2R共用）でしたが、
今度のはD2R専用です。
そのためかどうか分かりませんが、

先だって、ヘッドライトコートして、昼間の目ではレンズ綺麗なんだけど、夜点灯すると、ライトの光軸上の部分のかすり傷が大変に目立ちます(>_<)

換えた理由：
UVカットガラスと言いながら、安いのやと、ガラスの品質からヘッドライト内側が変色するかもと思ったから（笑
フィリップスなら、間違いないでしょうということで、コレにしました。