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カングーの装置やオプションの話の続きです。

まず、ドアに付いているパワーウインドウスイッチ。

よくあるスイッチ光景ですが、機能が妙です。
一応、ワンタッチ機能が付いていますが、それは開けるときだけです。閉めるときは、スイッチをずっと引っ張り上げなければなりません。

ETCが普及したので、料金所ダッシュでの窓操作の機会が減ったとはいえ、地方の有料道路などではまだまだないと不便ですね。特にマニュアル車でこの操作は、手回しよりも不便なのではないか、と思います。（窓が閉まるのが手回しより遅いので）

インストルメントパネルです。



シンプルで大変見やすいです。トリップメーター、ODメーター等も兼ねる中央下のオンボードコンピューターですが、燃費も表示されますが単位はL/100kmです。日本ではあまりなじみのない燃費計算値ですね。
あと、タコメーターにレッドゾーンが書かれていませんが、どれくらいまで回していいのでしょう？目いっぱいＯＫなんでしょうか？

続いて、オプションの話です。

まずはルーフレールです。銀の部分が、横渡しができるものです。

これは、その機能のためよりも、デザイン的に欲しかったので付けたものです。



全高1830mmのカングーですが、このルーフレールを付けると、1910mmになります。

次はナビです。

日本発売当初は、エアコンスイッチの上にポータブルタイプのものを特殊金具で取り付けるだけでしたが、途中からマルチディスプレイがある場所にはめ込むタイプのものが加わりました。
ナビはPanasonicのStradaです。

個人的には三洋のナビの方が見やすくて好きでした。

まだまだ、カングーの各装置の使い方は把握しきれずにいます。

すでに本ブログで過去に紹介したもので恐縮ですが、
日産マークのカングー（エクスプレス）です。

 

キュビスターという名前だそうで、日産へのOEMだそうです。

カングーのルーフアンテナに、シトロエンC4に付いていたアンテナジョイントを付けました。
ネジも互換性があり、きちんと装着できました。

ただ、目いっぱい倒すと屋根にペシッとあたるので、倒す際は注意が必要です。

それよりも倒す際に手が届かないので、やはり必要なかったかも。

カングーの慣らし運転で、河口湖へ。雨にも降られず、良いドライブになりました。
 


取説にある慣らし運転時の約束「90km/h以下で走れ」は、全然守れませんでした。
シトロエンC4の時と同様、全く疲れませんでした。

河口湖の大石公園にて、カングー1.4が止まっていたので隣に止めさせていただきました。



【本日の慣らし運転データ】
　走行距離：335km
　ODメータ距離：515km
　燃費：8.3L/100km　= 12.0km/L

詳しくは本ブログで

納車して1週間の今日、フレンチーフレンチ幕張に行ってきました。

カングー乗りの方々ともお話しでき、充実した1日でした。

詳しくは本ブログで。