Isayanのブログ一覧

2010年ももうすぐ終わろうとしています。
今年もいろいろありました。

最後に、新年を迎えるための恒例作業を。我が家は今でも車に注連飾りを付けています。

まずカングー。顔がでかい割に、付ける位置が難しいです。



ナンバープレートを隠すのは良くないのですが、「浜」ぐらいはいいか、ということで妥協の位置にしました。



これで完了。



続いてラパン。もう慣れたものです。



いつもなら邪魔なので１台ずつ別々に出して作業するのですが、マンションの駐車場の出庫が混んでいたため、まとめて2台出したので珍しくツーショットです。



大きさが全然違うので、親子みたいです。

今年もご覧にいただいた皆様、ありがとうございました。オフ会などでお会いした方々、お世話になりました。
また来年も、弊ブログをよろしくお願いいたします。

ディーラーで先日いただいた、ルノーの２０１１年カレンダー。

今年のものと同じく、トイレの棚に飾りました。
２年前のFBMのフリマで買った２ＣＶのフォトスタンドや、エッフェル塔の写真と相まって、トイレがフレンチしております。あ、でも便器はTOTOです。

今年は飛び出す絵本みたいな卓上カレンダーになっています。１月はカングーです。



大きいカレンダーは、「カングー、日本の道を行く」で掲載された、各オーナーさんの写真になっています。私のも何月かに載っております。



さて、今年も残すところあと１日半ぐらい。大掃除ももうひと頑張りです。

由布院の旅の続き。

海産物のお店でドクターフィッシュやってます、というのはいかがなものでしょう。



由布院バーガーなる、いわゆる「地バーガー」があるそうです。ちょっと興味ありましたが、もうちょっとええもん食べたい、という気持ちもあり、次回に持ち越しとなりました。



由布岳の麓にも、カングーが棲息していました。この辺で有名なジャム屋さんの車のようです。



中心街の公園に、何故か蒸気機関車のD51が置かれていました。雨ざらしのようですが、動かさないのでしょうか。ちょっともったいないかも。



帰りはＪＲで、由布院駅15時48分発の特急「ゆふいんの森」に乗りました。



指定席券は4号車の13C・Dの席となっていましたが、行ってみてびっくり、先頭車の一番前の席でした。



おお、すごいねぇ、と感動していたら、荷棚を後ろの席の某国人にほぼ占領され、妻のバッグは載せられたものの、私のは載せることができず（ちょっとは気遣えよ、某国の人）、足元へ。こうなると、先頭の席って狭いんですね。

狭いけど、前の景色を楽しめるのでまあ良しとしましょう。
山間の中を、ゆっくりとしたスピードで大きく揺れながら走るゆふいんの森号。私には心地よい揺れでした。

豊後森駅で、下りのゆふいんの森とすれ違います。向こうは新しい方の「ゆふいんの森Ⅱ」ことキハ72系です。



我々が乗っている方は、1989年にデビューした、キハ65＆58をベースに車体を取り換えた「ゆふいんの森Ⅰ」ことキハ71系です。
落ち着いた雰囲気の車内は、レトロモダンという言葉がよく似合うかもしれません。



のーんびりと前方の景色を眺めます。最高です。



でも、次回はゆったりした中間座席でいいかな、と思いました。

2時間20分で博多到着。憧れていた列車に乗れたので、満足です。荷物の件がなければ申し分ありませんでしたが。

１２／１８～２０で由布院に行ってました。

昭和館という、いにしえのいろいろなものを展示しているであろう博物館。



この外にあったのは「昭和石油」の石油ランプでしょうか。懐かしい！



由布院のメインストリート、湯の坪街道から少し路地に入った所にある、「九州自動車歴史観」なる所に寄りました。



さっそく、玄関でオート三輪が迎えてくれます。



入場料８００円の所をある割引特典で７００円で入場。
早速、赤いヨタハチ（トヨタスポーツ800）が迎えてくれますが、こんなのは序の口。



Nゲージも展示されていました。「ゆふいんの森」と「成田エクスプレス」の出会いはまずあり得ないので貴重な組み合わせです。



古いポルシェやベンツもまあ、この手の展示館ではよくあるものですね。



順路を進むと、来ました！三輪トラック。私の大好きなマツダＴトラックです。ちょっと動物的な顔ともいえます。いいですね～。



隣には、これまた私のお気に入りのバモスホンダ。札には「ホンダ・バモス」と書かれていますが、この頃のバモスは正しくは「バモス・ホンダ」です。



初代サンバー。ゴン太君みたいな顔ですね。ＲＲのサンバーも、もうすぐスバルから消えてしまうのが惜しいですね。



この他、マツダ・キャロルやスバル360、ボンネットバスなど、いろいろな車が展示されており、結構楽しいです。

車だけでなく、いにしえの生活道具も展示されています。これは大正時代の電話。顔みたい。



そんなこんなで、いろんな車が見れて満足でした。

今日はカングーで那須を目指しました。

朝９時に出発。首都高湾岸線を走り、大井PAで休憩し（いつもここを通過するあたりでトイレに行きたくなる）、さて先へ進もうと思ったら、PAを出ると先程なかった渋滞が。
事故渋滞とのことで、我々が休憩中に起きたもよう。そのまま休憩せずに行ってたら、現地に遭遇していたのかもしれませんね。

しかし、最近湾岸線での事故渋滞が多いと思います。気をつけましょう。

さて、首都高の湾岸線が渋滞で全然動かないので、葛西JCTから中央環状、川口線経由という経路を変更し、少し渋滞に遭うも都心環状、池袋線ルートに切り替えて何とか東北道へ。しかし長い。

羽生PAから妻に運転を代わってもらい、助手席で寛ぎます。



渋滞ですいぶん時間を食ってしまったため、いいお昼時だったので、那須ではなく大河内ＳＡに寄って食事休憩としました。



昼食は、餃子ラーメン。ピリ辛の味噌ラーメン風でおいしかったです。



食後のデザートは、栃木名物？のレモン牛乳のアイスクリームでした。まあまあおいしいです。



このＳＡでは、表情豊かな車がいました。





その後、また私がカングー運転。妻が運転中にオドメーターが3000kmを超えていました。これから、カングーの本調子が出てくるようですね。
1600ccの小さいエンジンでも、よく走ります。登り坂での加速はイマイチですが、追い越しも頑張ってやってくれます。
そしてまず着いたのは、那須ガーデンアウトレットです。



ここには、那須どうぶつ王国からの動物とふれあえる場所があります。

ウサギ。カメラ目線になってくれます。



アルパカ。股間を掃除してばかりで正面向いてくれません。



このヤギかわいいですね。



犬もいましたが、ここのコーギーはずーと走りまわっていました。疲れないんでしょうか？



アウトレットのあとは、那須塩原温泉郷の近くにある「みかえり温泉・彩花の湯」です。久々の温泉、最近仕事で疲れ気味だったのでよかったです。



この後、自宅に帰ることに。
西那須野塩荒IC手前にある、千本木牧場に寄りました。晩御飯をここでたべよう、ということになりレストラン「ミレピーニ・ランチョ」に行ってみたら、もう閉店前のラストオーダー終了だったようで、行けませんでした。土産ものだけ買って帰りました。



途中、事故とか渋滞とかあったようですが、佐野ＳＡで夕食たべたりしながら時間稼ぎをしていたら解消されており、順調に走れて夜10時に帰宅しました。