Isayanのブログ一覧

今日は午前中は外部セミナーを受講することになっていて、会場最寄りの浜松町駅で下車しました。

駅から少し芝公園側に歩いたところで、「大つけ麺博」ののぼりが。今開催中なんですね。

昨年も、同じような時期に同様のセミナーを受けるために浜松町で下車したら、やはり大つけ麺博やっていて、寄って帰っていました。どうも、そのセミナーと大つけ麺博は開催時期がちょうど重なっているようです（関係ないけど）。

などと思いながら、セミナーが終わって浜松町駅に向かったら１１時ちょっと前。いい時間なので大つけ麺博会場に寄ります。



「今年は世界最大」とありますが、日本以外でつけ麺博やってる話など聞いたことないんですが…。まあ、日本の他の会場より大きくて、さらに海外でやってなかったら、必然的に世界最大ということではありますが…。

さて、共通食券を買って、どの店がいいかと迷いましたが、見慣れた店名が。



これは飛騨・高山の有名なラーメン店「豆天狗」ではありませんか。

高山といえば、９年以上前に愛知県に住んでいた頃、ちょうど２８歳で二輪の免許取ってバイクにはまりだした頃から、土曜日になるとよく南信州や琵琶湖方面の他、下呂や高山も一人ツーリングしていたものです。

（写真はイメージで、今回の件とは全く関係ありません）

その時、高山へ行った時は人気店の豆天狗にもよく寄りました。中華そばがおいしかったです。つけ麺なんて昔は無かったのですが、最近始めたのでしょうか。



高山ラーメンと言えば、それ以外では甚五郎ラーメンやひさごもよく行きました。まあ、行けばだいたいこの3店を交互に寄ったような感じでしょうか。

さて、そういうわけで数ある店舗の中で豆天狗を選択。共通食券でも十分食べられますが、400円プラスでのオプションも用意されていました。

少し待ってつけめんができました。もらって、特設テント内のテーブルで食べます。



豆天狗をはじめとした高山ラーメンとは、細い縮れ麺を用いて、醤油ベースで鶏ダシ効いた、はっきりとした味であっさりした感じの中華そば、というのが特徴です。関東に人に分かりやすく言うならば、福島の喜多方ラーメンの細麺版とでもいいましょうか（どちらも内陸の蔵の町、という特徴が似ていますね）。

一方、このつけ麺ですが、本来の高山ラーメンとは全く異なり、太い麺を濃厚なスープでいただくものでした。炙った厚切りチャーシュー、鶏と魚のダシが効いた濃いスープは高山ラーメンらしからぬ味でしたが、おいしかったです。

でも、久々に本場の普通の高山ラーメンも食べたくなりました。

３連休のうち金土の２日間で、愛犬コーギーのあんずを連れて旅行に行こうということになり、軽井沢へ行ってきました。

あんずを連れ出す時は、いつものスタイル。



おとなしければ蓋を開けてあげられるのですが、すぐに飛び出すので困った子です。

首都高、外環道はスムーズだったのに関越道に入ると早速渋滞。高坂SAまで25kmの渋滞はきつかったです。
高坂SAで休憩です。



高坂SAのドッグランであんずを遊ばせてやりました。



他の犬さん達からも挨拶を受けました。



碓氷軽井沢までは結構かかりました。



宿泊は「アクシオン軽井沢」です。



ここにはワンちゃん部屋というのが２部屋用意されており、室内には犬用サークルとトイレ、餌皿が配備されていました。サークルはあんずにはちょっと狭いようですが、まあいいでしょう。



ホテルは西洋の豪邸風の佇まいで、雰囲気いいです。中庭にあるプール辺りの照明もきれいです。



あんずとは部屋に迷惑をかけない程度に遊んであげました。





満足してぐっすりと眠ってしまいました。



土曜日は軽井沢プリンスショッピングプラザへ。

妻がショッピングをする間、私はあんずを連れて場内を散歩しました。



あんずは買い物客によく「かわいいね」と声をかけられていました。どうも女性にウケがいいようです。いろんな人に声を掛けられて満足げでした。



さて、お昼ごはんは国道18号を信濃追分から少し佐久側に走った所にある「源水」でおそばを食べました。



天ざるそばは、ボリュームも味も満足でした。



スーパーマーケットの「つるや」でご当地食材などを買い物してから、軽井沢を後にしました。
上信越道に入ってすぐに寄った横川ＳＡでは、私の大好きなキハ58の頭部が建物の中にででーんと！



どうやら、昔信越線で走っていたキハ57の中で「峠の釜めし」を食べる雰囲気を味わってもらおうという演出でした。この車両は九州で走っていたキハ58を譲り受けたものらしいです。



ボックス席とテーブルも用意されてて、店内で買った峠の釜めしを食べることができます。…が、もうお昼ご飯食べた後だったので今回は見送り。今度寄った時は是非実行したいものです。

寄居PAでも休憩。



以前行った時に工事中だった所も完成し、きれいになっていました。

あんずも散歩させました。



関越道、外環道の渋滞でかなり疲れて、5時間かかって横浜の自宅に到着しました。


詳細はこちらをご覧ください。
その１
その２

amazonから届いたもの。




「カングーのすべて」です。



amazonで見つけて注文した後、買い物がてら本屋さんに立ち寄ったら普通に売られていました。最近出たんですね。
ｆ^^;）

内容は、すでに現行カングー所有して１年以上経っている自分には「今さら」なことですが、それでも読んで楽しいのは変わりません。

デカングーがマイナーチェンジしました。

顔つきは特に大きく変わってないようですが、内装が変わりました。先に「クルール」で採用されていたものと同じですが、インパネや内張りはグレーから黒を基調としたものに変わりました。



シートは薄いベージュつグレーの縞模様で、シートバックは黒のファブリック。これ、80年代のコンパクトカーでよくあった色合いですね（シートバックはビニールか合皮でしたけど）。こういうのいいなぁ。



フランス本国ではカタログ落ちしていたジョン・アグリュムは日本仕様では健在。やっぱり、カングーはこの色がないとバリエーションに華がありませんね。



この色、新内装にピッタリだと思いました。

さて、我がカングーと同じブルー・アルジョンもありますが、何かちょっと違う…。



そう、サイドモールがボディ同色になってしまいました。バンパーのモールが黒のままなので、ちょっと中途半端な印象にも見えますが…。

あと、新色も追加されました。ルーテシアにあったちょっと濃い目のブルーメタリック系の「ブルー・エトワール」。この色いいですね。



あと、「マロン・ショコラ」という茶色のカングー。



最近、茶色の車も多く出ているのでこれはこれでブレイクするかもしれませんが、カングーに似合うかどうか。

内装のデザインは、ちょっとうらやましいなぁと思います。