大崎上島へ

しまなみ海道やゆめしま海道、とびしま海道など、
橋で繋がって観光客も増え便利になる島もありますが、離島には離島の良さがあります。

尾道の百島は本土から10分なのに離島感満載で楽しめました。


大崎上島と大崎下島、
本州（上方）に近い方に上と名前が付いたのでしょうが、
橋の有り無しはイメージと逆で下島はとびしま海道、上島にはかかってません。

※大崎下島と本州の間が大崎上島

今回、とびしま海道でのオレンジライドに向け、
安芸灘大橋経由でなく、竹原から橋の架かっていない大崎上島へ初めて足を踏み入れ、
その後、宿を確保した大崎下島の御手洗エリアへと渡ります。（軽で1980円）

広島方面からだと到着する港は違いますが同じ料金で安芸津からも渡れます。
※オレンジライドに参加するS君は午前中用事あり、
　夕方、宿に現地集合予定です。

大崎上島の高級旅館もあえての離島感を強調したキャッチコピーです。

高いけど県民割延長中か、GoTo再開したら泊まってみたい。
シースピカ船内からも見え、紹介されていました。

フェリーは大崎下島へ乗り継いで渡る便と1日内乗継でほんの少しだけ値引きあり。

小雨なのが残念ですが仕方ないですね。
時刻表では危険物運搬（島へタンクローリー渡航？）で一般乗車できない予定が、
この日は乗船がないということで少し早めの便に乗船できました。

途中、現役の軍艦島として有名な？契島の近くを通過します。
形が軍艦っぽくないですが明らかな人工物で独時の風格が漂います｡｡｡


大崎上島へ初上陸！


サンバ―で一部地域を軽く散策したら、休日なのにナゼか町役場へ向かいます。
役場近くの道では青空マーケット的なイベントが開催されていました。

事前に色々検索はしていましたが分からないことも多く、
観光案内所では色々と親切に教えてもらいました。



さて、そろそろ役場へ｡｡｡
～つづく～