昨日の夜は(なんかそんなタイトルの映画ありましたね、デミー ムーアの)、GTAで夜ドラ。
なんか久しぶりな感じ。
アルファのCDを聴きながら。
秋から冬にかけてはこのCDが合うんだな。
特に夕暮れからの時間帯。
それにしてこのGTAのV6エンジンはいいな。
7万キロを超えてあちこちやれてきてるはずなのに、相変わらずの気持ち良さ。
昔と比べると音とか振動は増えているのかもしれないけれど、良い感じでやれてきているというのかな。
エンジンのフィールはひょっとしたら良くなっている?
そんな錯覚?さえ感じでしまうのです。
まだエンジンの芯がしっかり残っているというか、なんかそんな感じ。
比べると、例えば、うちのスパイダーのツインスパークエンジンは明らかな劣化を感じます。
それはエンジンをかけた瞬間にわかる。
アイドリングのときも完調なエンジンとは明らかに違うなと感じるガラガラ音があります。
踏めば気持ち良く回ってくれているような気がします。
でもそれは完調なツインスパークを経験したことがないので今の状態がどんな感じなのか正直わからない。
GTAはオドメーター1000kmでうちに来たので、昔と比べてもなんとなく今の状態が悪くないのがわかる。
スパイダーは18年落ち12万キロでうちに来た。
GTAは今12年落ち。
あと6年で今のスパイダーのエンジンのようになってしまうのか。
あと5万キロ走ったら今のスパイダーのツインスパークのようになってしまうのか。
あそこまでの状態にはならないような気がするんだけど。
まぁ、実際その時になってみないとわからないけど。
とにかくスパイダーのエンジンはいずれ根本的な解決を図りたいな。
ビートの時と同じように。
ビートは2万7千キロで購入し、6万キロの頃にエンジンのオーバーホールをしました。
愛知のビート専門店まで持って行って。
今はもう手に入らない純正オーバーサイズのピストンを入れて。
OH後、12万キロまで乗ったけど、エンジンはずっと絶好調だったなぁ。
あの経験があるからスパイダーのエンジンもしっかり治して初期化したい。
ブッソーネV6の咆哮を遠くに聴きながら、そんなことを考えていました。
Posted at 2018/10/27 10:39:58 | |
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