タイミングベルトの交換記録を確認して改めてプロの凄さも確認できた件。
先週末に147GTAの整備記録を確認してました。
今年の3月にタイベルその他一式を交換したのですが、そのときこちらには走行距離等書いていなかったので改めて記録しておきます。
2006年1月初年度登録で5年毎に交換してます。
今回で3回目の交換となり、走行距離は81,417km。
もうひとつの発見。
平成31年の整備見積もり書にクラッチのOHをお勧めしますとの記載がありました。
このときしっかりやっておけば去年のトラブルは避けられたのかと思うと今更ながらにプロの見立ては正しかったのだと驚いています。
よく正規ディーラーの悪口を言う人がいるけれど、僕は割と信頼していて、もちろん割高感はあるし、人間のやることだから完璧ではないこともあるけれど、まず正規ディーラーならでは安心感ってあると思うんですよね。
例えばここはもうアルファロメオ の看板を降ろしてしまって、フィアット&アバルトのみになってしまいました。
現行のジュリアとか診てもらえるのかと聞いてみたら、うちでは診れない。
メーカーの研修を受けていないから。
という返事でした。
現代のクルマはそうなんだろうなと強く思いました。
先日行ったプジョーの工場もそうでしたけど、正規ディーラーの整備工場は整理整頓が行き届いている所が多いと思っています。
雑然とした工場はそれだけで大丈夫だろうかと不安になります。
もちろんそれだけじゃないけど。
所謂専門ショップと言われていてもいい加減なことをする所はあるし、何を信じて何を優先するかだと思うんだけど、とりあえず今の所はとても良くやってくれていると思うので、これからもお世話になりたいと思っています。
今のところは、ですけれど。
人が変わればまた状況も変わるだろうし。
5年後、次のタイベル交換の時期が来たらどうなるか。
20年はひとつの目安のような気がします。
Posted at 2021/12/14 07:02:06 | |
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