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最近気になるアメリカ車。特に60〜70年代オイルショック前のモデルが無駄に装飾的で燃費など気にせずに作られて無駄にデカいのがなんとも言えず個性的で良い感じがします。
日曜日に外苑で見たフォード・グラントリノの影響か先々週の代官山で撮ったアメ車の写真を改めて見てみました。
特にサイズ感。
車幅にフォーカスしてみました。
縦横比がなんか凄いことになってますよね。
この時代のアメリカ車。
そして屋根開きクルマもとても多い。
こんなに大きくて車幅もあって取り回しは大変そうだけど、オープンにして走ったらどんな景色が見えるのかとても興味があります。
このカラフルな内装とともになんだかとても素敵な世界が待っていてくれそうな気がします。

うちのスパイダーは前期型の手動幌なんですけど、シートやステアリングなど中期型のものに替えられているところが多い。
その中でもグリルが中期型であると随分と印象が変わるな。
友人のこの初期型グリルを見るといつもそう思う。
購入当初はモデファイのポイントとして中期型のグリルが使われていることにとても満足していたわけですけど、最近はこの前期型の一見地味なグリルがなんとも渋くて良いのです。
特にネロのボディカラーは渋くて良い。
フルモデルチェンジした最初のカタチはデザイナーが1番作りたかったものなのだと考えると、やはり前期型がそのクルマの原点なのでしょうね。
そういう意味でこの916スパイダーの初期型のグリルはやはりとても魅力的だと思うのです。
今年はそろそろこのグリルに戻す時期かも。
いや、7周年とか10周年とかもっと区切りの良い時期にやるべきか。
どちらにせよこんな小さなことを考えるだけでワクワクします。
楽しみ。

1月6日は6年前にスパイダーが納車された日。
平成29年1月6日。
毎年この日は何周年と言ってその1年を振り返ります。
この1年、大きなトラブルもなく過ごすことが出来たのは何より。
走行距離は例年通り約5千キロ。
キャンプに日曜の朝トレ。
ブロンプトンのポタリングも一緒に楽しむことも多かった。
スパイダー仲間と一緒に遊ぶことも楽しかった。
雨で走れないということも少なかったような気がする。
この一年を毎年写真にまとめてこのブログにアップしてるけど、今年は例年よりもその写真が多い。
思い出に残るシーンが多かったということか。
加齢とともにその記憶力にも著しく衰えが感じられ、写真で見返すことは自分にとっても大切な作業になっています。
その加齢に抗いながら、スパイダーで積極的に楽しむというのは自分にとってとても大切なことのように思います。
アンチエイジングという意味でも。
だから今年も積極的に貪欲にスパイダーで遊びたいと思っています。

プチモディファイ。
スパイダーはドリンクホルダーありません。
エアコン吹き出し口に付けるタイプは吹き出し口が壊れてしまうという話を聞いたことあるのでダメ。
ドア窓の隙間に差し込むタイプも幅が広くてダメでした。
何かないかと探し続けて早6年、やっと見つけました。
ホームセンターで。
これはなかなか良い。
助手席人が乗ること少ないし。
長年の懸案事項がやっと解決。
気分良い。
もうひとつはスマホホルダー。
前のオーナーさんが付けたものをずっと使ってましたが、前日バキッという音とともに壊れました。
吸盤タイプのモノを探してみました。
なかなか気にいるものがなく、とりあえずのスマホホルダーです。
これは継続して探していきたいと思います。
とここまでは実際に付ける前の文章。
そして実際に付けてみたら運転手側にしか付けられなくて、ぴったり収まって、おっ、これはいいんじゃね？と思うも実際にペットボトルを置いてみたらシフトチェンジ出来ないことが判明（笑）。
逆にしてドリンクホルダー部が後ろに来るようにしてもやはり肘が当たります。
500mlはちょっと厳しいかな。
スマホホルダーは予想より良い。
実際にやってみないとわからないことが多いよね、この世の中はww

1月3日。
スパイダー走り初め。
朝焼けが綺麗。
今年も良いことがありそう。
雨が降らない限り今年もやはりこれ。
この朝の景色。
シートヒーターも良い仕事をしてくれます。
最高だね、スパイダー。