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RYO@カロリンターのブログ一覧

2015年10月25日 イイね!

三河テスト

今日はモーターランド三河を走って来ました。
ハイカムを組んでから初のサーキットテストです。

朝一の走行はかなり気温が低くなかなかのアタック日和でした。





エンジンは高回転の伸びが良くなり非常にいい感じでした!
前に走ったときにストレートで少し置いてかれてた後輩の86にも付いて行ける様になったのでパワー上がっているはず(笑)
Eマネセッティングもまずまずな感じ。

タイムも5部山のZ2☆でサクッとベスト更新の48.573♪
フロントがかなりズルズルなのでもうちょっとサスセッティングを煮詰めて新品タイヤ投入すれば48秒前半は狙えそうです。

今日は友達にGoPro借りて車載も撮ってみました。
画質の良さに感動♪
GoPro欲しいな~

Posted at 2015/10/25 22:43:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年10月11日 イイね!

シエンタフォグバーナー交換

シエンタフォグバーナー交換シエンタのフォグランプの片側が点灯しなくなってしまったので修理しました。

初めは最近流行のLEDにしてみようかとも思いましたが、まともに使えるレベルの物を買おうとすると結構な金額になってしまうので今回はバーナー交換で済ませることにしました。

折角換えるなら同じ物を買ってもつまらないと思って、今回は3000Kのイエローにしてみることにしました。

ついつい激安品に手を出してしまいました。
ここまであからさまなチャ○ナ感丸出しの箱に入って来たのは初めてです(汗)



イエローのバーナーって表面にコーティングで着色してあるだけなんですね。
しかも空焚きしていたら焦げ臭くなり、よーく見てみるとバーナー表面にお焦げが出来てしまいました(涙)



購入先に連絡して交換してもらいましたが、交換してもらった物も空焚きしたら同じ状況に・・・
2回も返品するのは面倒なのでお焦げをカッターで削り落として使いました。
さすが期待を裏切らないチ○イナクオリティ(笑)

交換はジャッキアップしてステアリングを目一杯切り、フェンダーライナーをめくってバーナーを入れ替えるだけです。
ソケット部の形状は問題なく、普通に取り付けできました。



ヘッドライト8000K・フォグ3000Kのコントラストはなかなかにエグイですね。
晴れの日はなんか微妙な感じですが、雨の日は見やすそうです。

Posted at 2015/10/11 22:05:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年10月11日 イイね!

e-manageセッティング

ハイカム化して燃調がかなり狂ったのでeマネのリセッティングをしました。

まずはアイドル領域です。
負圧がかなり低くなって空気が吸えてない上に、ECUがかなり濃い領域を読んでしまってA/Fが濃すぎてまともにアイドリングしません。

減量するだけだとたまに吹き返しのような症状が出てECUが燃料を増量してしまってストールすることがあったので、今回はストール防止を使ってみることに。



アイドル時にPSセンサー入力電圧を設定した電圧に固定することで、アイドルは安定するようになりました。

ところが発進時にアイドルからスロットルを踏み込んだ際に燃料の増量が追い付かず数秒間リーンな状態になってしまい、まともに発進できなくなってしまいました。
これでは使えません。

加速増量補正なんかを使えば何とかなるかもしれませんが、それもイマイチな気がするのでストール防止機能を使うのはやめました。

結局吹き返しの原因と思われるアイドル時のブロアーのバイパス経路をABVからバキュームホースを外すことで無効にしました。
こうする事でS/CクラッチOFF時は負圧でブロアーが回転したままになってしまいますが、この方が負圧は安定するようです。

アイドル時の燃料の減量はI/J補正マップではなくエアフロ補正マップを使います。
アイドルスクリューも少し開いたことでしっかりとアイドルするようになりました。



eマネってログを見る限りではI/J補正マップでの燃料の「減量」や点火時期補正マップでの点火時期の「遅角」が上手くできてない気がします。

特に点火時期はログを取ると数値が化けてしまう事がしょっちゅうあって信用できないので、怖くてあまり使いたくありません。

エアフロ補正マップを使ってECUの読む領域を補正してあげて、それでも合わせ切れない部分はI/J補正マップや点火時期補正マップで合わせ込んで行った方がやりやすいです。



負圧の低負荷領域はやはり空気が上手く吸えて無いので減量してあげます。

正圧の高負荷領域はまずは点火時期をエアフロ補正マップで補正(減量で進角・増量で遅角)して、ずれた分をI/J補正マップで補正していきます。

5000rpmまでは点火時期はいいところですが燃料が足りないのでI/J補正マップで増量、6000rpmからはI/J噴射率がほぼ100%となり燃料濃過ぎ・点火時期遅角し過ぎなのでエアフロ補正マップでガッツリ減量します。

パソコンを繋いだままデータ取りマップを使って走り回れば全域でのログが取れるので楽チンです。



全開領域は本体ロガーを使ってログ取りします。

高回転域はもう少し燃料を絞りたいところですが、エアフロ補正マップでは点火時期との兼ね合いがあるのと、I/J補正マップではI/J噴射率のログを見る限り噴射時間の短縮と言うよりも噴射カットしているような気がして嫌なんですよね・・・



あとはブースト圧が1Kgを越えた辺りでECUのブーストリミッターがかかってしまうのでブーストリミッターカットの設定をしています。
6000rpmより上はエアフロ補正マップで減量しているのでリミッターはかかりませんが、それより下の回転域では設定電圧以上は電圧が固定されて出力するようになります。



現状は4.5vに設定していますがこれでもまだリミッターがかかってしまうので、閾値をもうちょっと探って見なければなりません。
Posted at 2015/10/11 23:29:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #アルト コンプレッサークラッチ ギャップ調整 https://minkara.carview.co.jp/userid/398478/car/2767487/7365710/note.aspx
何シテル?   05/27 23:39
AE111のスプリンターをいじって遊んでます♪ 普段は主に通勤、たまにミニサーキットに走りに行きます。
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