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今週に入ったらご紹介しようと思ってた曲。
クリスマスに教会へきちんと詣でた事は子供の頃以来ないかも。
小学校上がらない頃だと思うのだけど、家の近くに五月山教会幼稚園ってのがあって、
そこのクリスマス会にお呼ばれしたのでした。
思ってた以上に厳かで静かで。浮かれたところなんて全くないちゃんとした儀式。
そう、これがクリスマスなんだ・・・と幼心に思った。
クリスマスは静かに心落ち着けてゆっくり過ごす、というのが理想だと思います。
そう思うのはその子供の頃の経験があるからかもなあ・・・・
今年はそんな感じで過ごそう。

今日は社用車が車検で代車が来た。　トヨタプロボックス。
三菱のインダッシュナビが付いてて、なんとなくAUDIOをONにしたら
この曲のイントロが飛び出してきた。

実は知らなかったのだ。
1曲目がこれ。グッドバイ
ストーンズ風。

2曲目がママミルク。
セカンドラインビートだ。ニューオリンズ。

3曲目がミサイルマン。
この曲は知ってる。ハイロウズの初期のヒット曲。
なんか、今聞くと示唆的な曲だなあ・・・・
複雑な気分になる。ミサイルマン。勝手人間。おるなあ。おったなあ・・・・

て事は、このCDは１ｓｔCDなの？

チョイと検索すると去年2020年にデビュー25年を記念して
リマスター紙ジャケCDとアナログLPが限定で出た、らしい。

ほ～～～。　1995年か・・・・・
しかし、ハイロウズが2曲目みたいなのをやるのを知らなかった。
甲本、真島やなあ・・・・　ほぼ同世代。ギタースタイルが自分にチョイ似てる瞬間もあって、世代ってやっぱりあるよなあ・・・と思ったり。

という事で、車検から上がって来るまで、このCD楽しみます。
日本盤って高いんで。何だかお得な代車生活。
もちろんCDは入れたままそのままお返しします。パクりませんで。
あ、MP3にリッピングだけさしてもらお（笑）

今、うちにヘッドウェイという会社のセミハードケースがあります。
すごく良いケースで中に湿度計が付いてたりします。
これはもとは大阪の紗都さんというギタリストの所有で、
ヤフオクでうちに来ました。出品者は彼女のお父さんでした。
落札受取りが済んだ後に知らされた事は、今飼っている猫の調子が悪くて
病院代薬代にしたいからお父さんこれ売って、と頼まれたのだとか。
ケースに1周している猫模様のテープは彼女のお母さんの手加工。
動画に猫も写っているので見てやってほしい、と教えてもらったのが彼女が弾く「ニューシネマパラダイス」でした。
この1年ほど動画の更新が無く、猫含め心配していましたが、昨日更新がありました。
JSバッハの讃美歌。
彼女がこの時期にこの曲を弾く意味合いも感じてしまいます。
猫は元気になったのだ、と報告してくれました。
実は彼女は難しく厳しい症候群と家族ぐるみで闘い、学校へ通わずに義務教育を
終了出来たのだ、とか、音楽、ギターは人と接するための大切な手段であることとか、
すべて後になって知りました。

彼女のチャンネルには非常に多くの演奏が収められています。

ご無沙汰です。　音ネタを。


高校2年の頃の1曲。　リアルタイムです。
当時は帰宅部で、家に帰ってLP聞いてラジオ聞いてずっとギター弾いてました。
流れてる音に自分のギターを乗っけていく練習です。
コピーする、っていうのでもない。流れる音にただ合わせる。
TVの歌番組だろうがCMだろうが、ラジオだろうが・・・
これは後に一番生きた練習だったかと思います。

そう。ラジオ。
夕方18時からのFM大阪「ビートオンプラザ」は毎日聞いてて。
LP1枚丸々掛けるという番組で。しかも新譜を。ありがたいでしょう？？
毎日エアチェックできる体制を整えて18時を迎えるのです。

ある日。竹内まりやが紹介されました。　「BIGINNING」
名前も知らなかったです。　これがデビュー盤だと。
まだヒット曲が1曲も無かった頃なので、一般というより業界人がザワザワと騒いでる、って感じでしたね。

「夏の恋人」は山下達郎の作詞作曲で、後に結婚するとは夢にも思ってなかったころ。

明日11月18日は竹内まりやの映像作品「souvenir the movie」のリリース日で、
なんでもそれまでに予約して初回プレス分の封入カードで応募すると
来年春の全国アリーナツアーのチケット先行購入できるのだとか。
大阪城Hは2021年4月10日11日です。　11000円らしい・・・・
多分僕は行けないので通常版のBDを買いました。
これは以前ご紹介した2000年のスーベニールツアーの映像版です。

そんな事もあって、ふと今日はデビュー作の事を思い出したのです。
1978年、彼女のデビューから今年は42年です。
そうか、僕は17才だった（笑）

https://youtu.be/9atdbLhqMaw

僕が意識してチャカを聞き出したのは高校も2年とか3年になってからです。77年とか78年とか。
ルーファスでいうとアスクルーファスとかの頃で。遡ることはもちろんしましたが、リアルタイムではそうだったのかな？
ソロデビューがこれで、「恋するチャカ」っていう邦題でした。
もうこの曲ですよ。まいったのは。
でも、この曲はNY勢なんですよね。
Track 3 “Roll Me Through The Rushes” Drums – Rick Marotta Guitar - Cornell Dupree Electric Piano - Leon Pendarvis
Backing Vocals – Cissy Houston, David Lasley, Luther Vandross 　Harp - Gene Bianco　Will Lee - bass　Phil Upchurch - guitar
たしかにルーサーの声が聞こえてくる・・・・
ブルースブラザースの1作目の教会シーンに出てくるのもこの頃の彼女。
彼女をはじめて生で見たのは1982年の事。梅田のバラードっていうキャバレー改装のライブハウスでした。
いきなりマイク無しで歌い出したのにはびっくりした。
そこからさらに25年、さらに豊かになった歌声、歌い手の円熟とはこういうものなのだ、とチャカの生歌で思い知ることになる。

78年のフランスのTV番組を今夜はじめてみました。
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