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台風被害が続々と・・・・
お見舞い申し上げます・・・

20時に和歌山の田辺市付近に上陸しました。
和歌山北部は案外風雨ともにもう峠を過ぎたのでは？と思うくらいです。
不思議でしょう？
これは台風が大型すぎて「目」も大きく。
こんな感じになってるんですね（雨雲）




今後は名古屋、東海方面、充分ご注意ください。
台風より先に強烈な雨雲が行きます。
高潮の恐れとの情報もありますので、今まで海水など来たことない、というところほど警戒を。

今日は朝イチから免許更新でした。


晴れて「金」！！

８ｔ車まで乗れますよ♪　　
新設された「準中型」ってのがイマイチよくわかりません・・・・

待合でhidecchiさんに声かけて頂いて♪
僕は30分講習だったので先に出て車高の上がった白ナンバーのハスラーを見つけて


桜珈琲にモーニングへ。

サラダパンモーニングです。




桜珈琲は13時で閉店　　スーパー松源も13時まで、　オークワも17時まで。


各地、引き続き警戒してください。

毎回「無事終了しました」と報告するのですが、
今回ほどそれがありがたいことだと思ったことはありません。
それはのちほど・・・・

自宅から鈴鹿へ行って帰ってくると450kmくらいの距離があります。
どんな行程やルートで行こうが自宅へ無事帰ってきてはじめて完走だ、といつも心に刻んで出発します。
ラリーでいえばリエゾン～SS～リエゾン～SS～リエゾンみたいな。
サーキットコースはもちろんですが、道中にいくつもある峠越え、阪和道、京奈和道、名阪国道
そういう道にも魔物が潜んでいるかもしれません。

23日、朝7時出発。　　到着目標10時　　受付開始10時半。
軽く洗車機に通して京奈和に乗る。

橿原経由で名阪方面の表示を見ると事故渋滞と。場所は五ケ谷～福住と。
警察密着のTVでもやってたオメガカーブだな・・・・
動かなくなってたら嫌なので迂回することに。

京奈和降りて二階堂までスイッチバック、天理方面へ。
石上神宮～天理ダムのヘアピン～福住から名阪国道へ　
このルートはいつも笠そば食いに行くルート。

名阪国道は結構混んでて関の出口からは前を走るロータス７の軽快な動きをずっと見ていたくて
ストーカーのように付いていきました。

到着は予定通り10時前。　さっさと降ろすもの降ろして。　　カメラのセット。




ドラミが始まると冒頭　GSS会長の志村氏が9月3日に急逝したとアナウンスされる。
やっぱり本当だったんだ・・・・・
直接お話したことも何度もあり、要件あって電話が掛かってきたことも。

1本目は結構な混雑で、同じ147に乗る人のクラッシュがあったりして、その回収もあり
早めに終了。　足回りとタイヤの具合をみるにとどまった感じ。　
気温高く、けっこうタイヤはズルズルとくる印象。

飯は食堂でカレーうどんを食った。


あっという間に2本目
あとで気が付いたが、2本目は痛恨のエアコンON（笑）　　しっかりせえよ・・・・
きれいなラップというのはZ4Mやエリーゼの後ろを走ったこの周くらいか・・・

タイムは2分58秒台とイマイチな結果でした。
エアコンとか触媒とかタイヤがズリズリとか、いろいろ言い訳はあるが、やはり一番要因は
1本目の147クラッシュを見た事だろう。　　心理的要因だと思う。
メシ食う前にサーキット側から来た補修請求の額を聞かされたのもいけないかった・・・・
そら、ビビる。
「無事に帰りたい・・・・」

スマホのラップタイマーが不調で3周で10分とか２周で６分とか・・・
それも盛り上がらなかった要因かな？
機材関係はちゃんとチェックしましょう。　　でもどうやってチェックするんだろう？？？

次回リベンジを誓う、ということでご勘弁ください。
タイヤもあたらしいのに換えます。

帰りはそんなこんなで早々に失礼し、またも下道で和歌山まで。

ルートは名阪国道、福住で降りて天理ダムヘアピン～天理市内～桜井市内～
明日香～御所京奈和～五條～根来岩出






和歌山岩出まで帰って「麺やたけだ」で炙りチャーシュー麺を食いました。
無事故で帰った自分にご褒美です。　




ただ、今回、愛する車を壊してしまった方が身近におられたので、何とも言えない気持ちです。
そんな事もいろいろ考えつつ、でもこのGSSの走行会は続いてもらわないと困るなあ・・と思います。

年２回、春秋の日曜祭日、これからもみんなが鈴鹿に集まるのが志村さんの願いでもあるでしょうから。

GSS鈴鹿の件はもう少し待ってくださいね。　　動画の処理中です。


帰りにケーヒンの社屋前で記念写真でした。
ここは鈴鹿工場で、鈴鹿サーキットスプーンカーブの外側の近くにセブンイレブンがありますが、
そこを曲がってすぐにあります。

知らなかっただけなのですが、いつから「ケーヒン」なのでしょうか？
すごい大企業なのに正式名称を知らなかった。

僕はケイヒン　または京浜　だと思ってたのです。

ホンダ黎明期の2輪、4輪のキャブレター製造を担当し、まさにホンダと共に大きくなった会社。
もし、この会社の事を知らなかったとしても、そのキャブが載ったバイクには乗ったことがありませんか？


僕がはじめて手に入れた車はホンダライフのツインキャブ車（３６０ｃｃ2気筒）



CVキャブというものです。
このキャブはすごく思い出があって、部屋に持って帰って来て分解清掃とかやってました。

180CCで二つということは一つ180CCを賄うわけですね。
36馬力を絞り出すエンジンでした。

そしてこのキャブを６００CC4気筒に4つ搭載する車がありました。　一つ150CC。
S６００　　ホンダS500に続くオープンスポーツです。

エンジンルームはこんな感じ。


先日の関西トリコロールでこの車を見つけたとき、僕は小躍りしました。
S800でなくS600ってところもすごく惹かれました。

写真もこんなに撮っちゃった。










シフトノブは木製で銅地に白ロゴでHのホンダマークのものがありましたがそれがいいんだけど・・・・

自分のライフツーリングを売った時、一つだけとり外したパーツがこれです。
まだ持ってます。　　またご紹介します。


この筆記体のHondaロゴも昔は部品センターで普通に手に入りました。
いくつか持ってたんだけど、今は一つだけ・・・・

鈴鹿。　　23日の午後からが走行枠です。


そうなんです。　　日曜午後。



改めて大きい画像で三重県の週間予報をご覧ください。

やほー



きしょーちょー



これは、やはり何かが守ってくださっているんだと思います。
決して宗教的な意味じゃなくて。

「思い」のようなものでしょうか。


GSSの会長さん、志村さんはいつも雨の走行のときにはドラミでこう話していました。

「今日はご覧のような天気です。　皆さんが大切にしている車で無事に家に帰っていただくことが
できてはじめて成功だと思います。　決して無理をせず、安全に走行してください」　と。

かつて本当に土砂降りの中をフルコース走ったことがあります。

その時のブログ

前も後ろも煙って視界が無い。
途中リタイヤが続出した。
走行前のドラミで「ヘッドライトオン、バックフォグオンで行きましょう」と声が上がったのは
ドライバー側からだった。

GSSの走行会には志村さんの「思い」がずっと受け継がれていくと思う。

9月23日　鈴鹿フルコースです。


よく見えてこなかった今回のタイスケとピット配置を入手しました。


どうやら今までよくあったVITZのワンメイクとの併催ではない様子。

多分F1のパドックのプレハブ設営がある？のか
AM8時～昼頃まで立ち入り禁止区域がある。

その影響か、走行は午後から。
僕らのCクラスが一番早い受付で10時半
ドラミ11時すぎ
1本目12時半　　2本目14時

ゆっくり行って、さっさと帰る　　という楽なスケジュールになりそう。

翌日が休みなので、ちょっとゆっくりしてから暗くなってから帰る、というのもいいかも？

なにも決まってませんが。



順番は　C　B　A　R　K

C　輸入車
B　国産車
A　国産旧車
R　ルノー
K　 ビートS660

ラスト　Kの2本目は17時ですわ・・・

まあ、ゆっくりしましょか？

ダンロップZ2ではラストチャレンジになります。
色々教えてくれたタイヤでした。感謝。
この次からはタイヤが旧品番とはいえ新世代の「POTENZA RE-06D」になるので、今回は節目になるラップタイムを目指します。