• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

es355のブログ一覧

2020年03月12日 イイね!

配線仕舞いと8割の音出し


ドラム ポールハンフリー
ベース チャックレイニーです
カメラが寄って行くときに一瞬音圧に負けてピークが出て、リミッターが掛かった様な音になりますがNIKONのデジカメ側のマイクとチップの性能の限界です。
再生は破綻無く出せてます。
「出て無い音は録れない」わけで、ハイハットとライドシンバル、バスドラ、ベース。人の歌声など聞いてみて下さい。
あ、スマホ内蔵スピーカーでは聞こえませんよ(笑)


こういう機材でフルテンにすることはまずないので、一応8割ってとこで音出し。
歪みません。 いけてます。
スピーカーの動きは映ってますでしょうか?
部屋の中ではかなりうるさい音量まで上がってます。
リスニングとしての音量はもっと下で十分ですから、きちんと実用に耐えます。

裏の要らない配線は一応各4本ずつ残して絶縁してまとめます。



奥行方向にタイト、というか電源がはみ出ているのですが、
収めようとすると左右どちらかにオフセットして縦に留めるしかなく
そうすると前面から電源が見えちゃう。
センターのこの位置からだと電源は全く見えないので
これで行くことにします。

この角度から見ることはまずないのですが、真上から。
こんな感じで「具が見えます」が、わざとです(笑)


Posted at 2020/03/12 22:04:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジオ | 趣味
2020年03月12日 イイね!

仮完成しました

仮完成しましたまず、電源ランプですが12Vだと明るすぎるので12V球を5V駆動します。

↑これは12V状態。

100mmのホールソーで穴あけ。 計ったように(あたりまえ)ピッタリ。


こんな感じの丸板が2枚取れました。

後にコースターに加工します。

こんな感じでザグリというか切り欠きというか・・・・
結構ギリギリでスリリングでした。

電源スイッチと電源ランプを逃げる為です。

取り付け部UP

配線関係はWE(ウェスタンエレクトリック)の単線です。
70年代をヴィンテージというかは別として。
まあ、マーチンでもフェンダーでも70年代は準ヴィンテージ扱いだと思うのですが。
WEだったら50年代、せいぜい60年代をヴィンテージ扱いしてほしいもんです。
長さは25CMを4本。計1Mです。
黒と赤はATX電源から切り落とした電源線。
こういうものでも代用は出来ます。

そのATX電源。  ハコと固定するのにこんなボルトを立てました。

で、元から空いてる穴とピッタシなので、ボルトナットで固定します。


アンプの取り付け高さをちょっと下げて、木ネジがキッチリ効くように厚みを稼ぐのに、木っ端デランバーミルで貰ったヒノキの柾目板(多分吉野産)を贅沢に切って使用。

しかも節一つない柾目なのに靴墨で黒着色するという贅沢さ。
カンナ当てれば、内装化粧に使える材です。

一応仮で出来ました。

これは電源ランプ5V状態。 これでOKです。
あと、アンプのちょっとヤラシイ青のLEDは基盤上に2個のLEDが直付けされてて
CUTは出来ないようで、熱収縮チューブでフタをすることで、ほんのりと青に光ってます。

あとは細かい線関係の仕舞いをして終了です。
音はなかなかです。うふふ。
Posted at 2020/03/12 00:31:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジオ | 趣味
2020年03月11日 イイね!

音が出ました

音が出ましたひとつ350円のスピーカーが届きました。
一応、音が出るかどうかのチェックを。



どうせおもちゃみたいなもんだろ、とタカをくくってましたが、
いやあ、すごいです。 350円。
ブリブリです。
デジカメの安モンマイクなので音が拾えてませんが、なかなかの迫力。
ハコに共振してブルブルゴーゴーいうので、
よほどしっかりと取り付けないといけないかなあ・・・・と。

バッフルボードをこんな感じで考えてますが、



バッフルありき、ではなく。
まず寸法制約ありき、なのでどうしたものか・・・
SP間隔は芯芯で180mmとコンパクトです。
超ニアフィールドが面白そうです。
やっぱPC用途かな?

パドゥックはれっきとしたトーンウッドで、重い部類の木です。
普通はこういう木はバッフルには使いません。もったいないので。
一般にはMDFです。
70年代までのフェンダーなんかはソリッドパイン フィンガージョイント のキャビにバーチの合板のバッフルです。
今回はサランネットを使わず、わざとバッフルとスピーカーを見せる、という
作戦に出ています。
油を引いたらもっと色が濃くなって渋くなります。
ちょいと実験。 お~~立派なクオーターソウン(柾目)だ・・・・・


あと、ちょっと変形スピーカーなので、木ねじを効かす為には
どうするか?という事も考えてます。
ここのクリアランスが9mm
M6のナット×2個で9mmなのでそれで。
明日、100mmのホールソーが届く予定。 810円です。安・・・・



木ねじは3.8×20mmを使います。
Posted at 2020/03/11 00:40:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジオ | 趣味
2020年03月09日 イイね!

電源確保 アンプの取り付けまで

電源確保 アンプの取り付けまで昨日の続きです

デジタルアンプの電源は12V(これは車での使用もあるからだと思われる)
で、真空管アンプのような電源ランプはなんと、「デコトラ業界」で見つかった(笑)

これまた12V

電源は小型の安いスイッチング電源を使う事が多いと思われるのですが、
僕はそういう電源あまり好きでない。
ギターのエフェクターでもそうなのですが、ノイズが乗るのです。

12V・・・・・12V・・・・・
あれを使おう。



もう今は使わない古いPCのマイクロATX電源。 250W
12Vだと20Aも取り出せちゃいますが、多分10分の1くらいしか使わない。

ほかにも5V(赤)や3.3V(オレンジ)とかも取れますが、
今回欲しいのは12V(黄)だけ。
まあ、5VはUSB駆動する何か小物類でも動かすのに使えるかもしれんので、
切り詰めずに絶縁だけしておいておきます。 3.3Vは要らないな・・・・

お、ノイズキラー搭載 とある。話半分で聞いておきます。
この緑線がポイントです。
あ、中はこんな感じ。
コンデンサープシューとかになってないかチェック。
まだまだいけるでしょう。大丈夫。

この緑線と黒線の間にエーモンのトグルスイッチを割り込ませます。
ONすると電源が起動する。ファンも回るが静音タイプと思われます。
黄色線が12Vなので、電圧チェック。 12.38Vいただきます♪
PC用の電源はよく出来ていて、入力が100Vだろうが115Vだろうがキチンとレギュレートして12Vちょいを出力します。
さらにはスイッチ1つ動かすだけで200Vから240Vにも対応できます。世界中どこででも使えるようになっています。

電源プラグをハンダ付け。センタープラスです。

電源投入テスト完了

このアンプ。 
tripathの2020、オペアンプは627AUです。

スイッチ取り付けは12パイ。 このキャビネットに開いてた穴も12パイ。
無加工で付きました。


でアンプなんですが、キャビの天板から吊るす感じで。

40mmの高ナットと50mmの木ねじ。高さ調整のためのワッシャー類。
ここを間違うとネジ頭が天板からコンニチワ、となる。
吊り下げOKです。

ゴム足は電圧メーターから外した足を流用



一応、電源投入までは出来ました。
あとはスピーカーと電源ランプの到着待ちです。
フルレンジスピーカーで中国製の1個350円のもの。2個使用します。

マグネットが小さいのはネオジウムだから、らしい。
ほんとに15Wも入るのか? 話半分に聞くのが中国製品は良いと思います。

しかし・・・・一体何を作ろうとしてるのか・・・・・(笑)
ラジカセ?エレアコ用ミニアンプ?
何?  


例のツマミはポンと付きました。
必ず触るところだし。
青いLEDは合わないからカットしようと思います。
あと、バッフルボードですが、ちょうどこんな感じの赤い板材があるので使ってみます。パドゥックです。オイルフィニッシュするといいと思う。
Posted at 2020/03/09 23:05:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジオ | 趣味
2020年03月08日 イイね!

アメリカ戦前ラジオの抜け殻を作る

アメリカ戦前ラジオの抜け殻を作る今日は下準備まで。

元は1941年製のFarnsworthという会社の CT-64というラジオ。
当時のこの会社のフラッグシップで2バンド6球スーパーです。

ジャンクで買いました。これをレストアする、という手もありましたが、
チェックするとやはり道は険しく。実は欲しかったのは「ハコ」でした。
今なら間違いなく「プリント」でごまかされる虎杢のメイプルも無垢だ。


サイドパネルも無垢板。
ずしっと重くて風格があります。


いくらハコが欲しかったとはいえ、当時もののスピーカーもちゃんと鳴るし、何本かの真空管は後年差換えられたもののようでチェックすると使えたので保存。





オリジナルのツマミも保存。
ベークライトじゃなくて、木製で彫刻です。すごいねえ・・・・

これは四つ葉のクローバーなのかな?
クワッドリフォリオ? 無理やり車ネタに持っていこうとしてますが・・・・

ダイヤルパネルの塗装が朽ち果てていて、ちょっとでも触ると透明ガラスに戻っていく。

このキャビネットにフルレンジの10cmくらいのスピーカーを左右に2つセットしてステレオ化します。
アンプは手持ちの安いデジタルアンプ。 最近使ってないLepaiの2020にしよう。
SPケーブルは短くて済むので手持ちのWEの単線を奢ることにします。
音源は使わないスマホをプレイヤーにしてデジタル音源を入力します。
あと、ラジコも。
エレアコ用のプリアンプから出力すれば、簡易エレアコアンプになる。ステージ上の手元モニター用途とか。

将来的にはブルートゥースの付いてるDアンプにしたいけど、とりあえず手持ちで何とかする、というのが目的。
音が出るところまで、が次回のテーマです。
フロントパネルの穴二つは、メイン電源のON/OFFトグルスイッチと
電源ランプにしよう。LEDじゃなくて電球でフェンダーのアンプみたいなのがいいな。
Posted at 2020/03/08 23:46:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジオ | 趣味

プロフィール

「和歌山では8日発売  夜中にコンビニに来ました」
何シテル?   11/08 00:53
2012年8月14日からアルファロメオ147 2.0TS 5MTに乗り始めました。 2000年頃から好きだった車、今だからこそ147。  出来るだけメンテナ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

 123456
78910111213
141516 17181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

オイル交換(174401km) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/11 18:39:48
2021 鈴鹿 ヘリテージ車両動態確認走行会(前編) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/12/14 14:50:41
2021 鈴鹿 ヘリテージ車両動態確認走行会(後編) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/12/14 14:50:36

愛車一覧

アルファロメオ 147 銀ちゃん (アルファロメオ 147)
(銀) 2012年8月から乗っています。 2024年3月31日、初年度登録から21周年 ...
ヤマハ BW'S100 ヤマハ BW'S100
台湾ヤマハ 2サイクル時代のものです。 オイル吐出量多め。ミラーに映る白煙に時代を感じる ...
ホンダ XR250R ホンダ XR250R
USレーサーの逆車。91年式。 アチャルビスビッグタンク、マルカワレーシング強化ジェネレ ...
ホンダ XL125R パリダカール ホンダ XL125R パリダカール
1980年代半ば、ロードバイクにこのまま乗ってたらいつか大きな事故をすると思い、 オフに ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation