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前はブレーキが変わってしまっているので、16インチか17インチ以上しか履けないのですが、後ろは15インチも履けます。
今、後ろは16インチのテクマグ+アドバンスポーツZPSの205/55-16。

で、15インチのOZラリーレーシングが普段用です。
この5年以上はミシュランのエナジーセイバーの205/60-15。
インセットの関係で外へ出るのと、車高調の変更で、若干キャンバーが立ったので、フルバンプ時にショルダーがフェンダーと干渉するように。
今回入手はグッドイヤーの195/65-15。2020年第3週製造。新車からちょっと使っての外し？
安い。送料共2本4000円税込。
ヤフオクのポイント500円使って3500円だった。
このDURAGRIPというのはトヨタ純正新車装着タイヤでノアボクシーあたりのもの。
カテゴリー的にはミニバン用エコタイヤになるのかな？
ハイトはあってもしっかり感、みたいなイメージ？
(今回の場合、タイヤ幅を落とした結果、扁平率が65になっただけでハイトは変わっていない)
新車装着専用タイヤなので知名度もなく、中古でも人気無い様子。
この土日で組込み出来てるらしいのでまた報告します。





出来ました。

僕のベースは40年くらい前のグレコ。プレべ。
もう15年くらいの付き合い。これはリサイクルショップからの救出。

ピックガードがアルミに白塗装なのだが、それがボロボロに剥がれてきてて、それを上から赤ラッカースプレーで吹かれていたｗｗｗ
僕はなんでもかんでもジャパンヴィンテージ礼賛ではないのですが、とりあえずネックの木はいい（ものがあるのは確か）
基本的に板目なのですが、ネックジョイントのところに柾目面が出ます。そこを見ればどれくらい目が詰まってるかわかる。

あと、木目の流れ方、ジョイントからグリップ部、グリップ部からヘッド部。ヘッドの裏。こういうところの木目でだいたいどんなネックかはわかる。




ネックだけ見てハドオフのレジに直行していました。　　あとは何とかなるさ、と。
ボディはアルダーの3Pです。良い時代です。
L80・・・・　80年12月製のグレコ、スーパーリアル期。


コントロールプレート自作ｗ　一切新たな穴あけしていません。ぜんぶ旧穴を利用してます。
決してマーカスみたいなアクティブ回路は入ってません。

僕のはじめてのEギターはJOODEEのストラト（ダイオン系）
1975年の春休み。昭和町の関西楽器。定価6万の48000円だったと思います。
高い！　今の感覚だとすごく割高。
　デカヘッドのナチュラル、イメージはリッチーですｗ
　当時の売りは「国産初の5ポジション」「国産初のメイプル1ピースネック」でした。
　あちこち？？？なところはありますけど、いろいろ研究したんだな～～の部分もあり、国産コピーの黎明期から完成期に至る過渡期としての過程を物語ります。

ロビーロバートソンやジェフバクスターっぽい感じにしたくて、塗装を全剥ぎしてオイルステンで着色してます。
雑誌を見てこんな感じにしたいと思ったのですよね。
ラストワルツのロビーロバートソンかな？

コンターやネックヒールもやすり使って手で削り増ししました♪剥離剤があまりに臭くて、風呂場でやったのを覚えてます。
そして、みんなやったロゴ偽装ｗｗ
マジックですよ・・・・おまけにインレタ。
そして手書きｗｗ



１PCです。ハードメイプル板目ネック。
しかしこの頃の国産のメイプルはいいと思いますよ。
ホンモノ感があります。信州の各メーカーが世界から材を大量に買ってた頃です。
ヒールは自分で丸めてます。手前のボディ部も。
フレットは全くバリも出てません。

それにしても、このネック、「木はいい」





BODYは多分センの３PCです。ナチュラルなのにどうして木目控え目なセンを３PCにしたのか不明。
もっと派手な杢目のセンを２PCくらいでナチュラルで吹くと雰囲気なのにね。
電動工具を持ってない高校時代。
丸の金やすりでゴーリゴリゴリと削り出し。
すごくたくさん削った記憶があります。特に上のほう。
しかし・・・ボコボコですｗｗ

これはこれで記念にします・・・・


45年以上。ポットがガリを越えてゴリゴリとした感触。ジャックもヤバい。
ミリ規格のポットとスイッチクラフトのジャックを手配。
ご恩返しです。

みなさま、お元気ですか？
なんだか更新が出来ていませんでした。前回3月末・・・・
お出かけ日記を頻繁にあげるのも憚られるご時世。
いつのまにかこんなことになっていました。ごめんなさい。

表題の件ですが、お天気が回復した5月3日のことです。
5月10日から東京～奈良市内へ1年間の旅に出る聖林寺の十一面観音さんに会ってきました。
交通の便は決して良くなく、混雑も何もない静かな時間。

奈良に着いて、お昼は明日香の亀そばでした。








なぜ1年の旅に出るかというと、観音堂の耐震補強のための工事をするためなんですが、その際、東京と奈良の国立博物館に出張なさるようなのです。
特に奈良から出て東京に行くのは初　という事なので、東京の方はぜひ国立博物館へどうぞ♪


聖林寺さんは堂内は撮影不可。
外の写真をご覧ください。