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サンデー・パパのブログ一覧

2021年12月24日 イイね!

電動アシスト自転車買いました

タイトルは「買いました」となっていますが、正確には「買ってもらいました」です。(笑)
4カ月前に僕と家内は住み慣れた岐阜から兵庫県の次女宅の近所に引っ越しましたが、その一番の目的は「次女の子供(孫)の面倒をみるため」です。(汗)
特に家内はほぼ毎日、孫の幼稚園への送り迎えや夕食の準備などを(無給で!)手伝っています。
娘宅へはクルマで数分の距離ですが、毎日それだけのためにV40を暖機運転してガソリンを消費するのは経済合理性に敵いません。かねてから健康増進も兼ねて娘宅へは自転車通勤したいな~と言っていたら、さすがに娘も気遣って「お母さんにプレゼントしてあげる!」と、電動アシスト自転車を購入してくれました。
車種などは事前に家内の希望を聞いてもらいましたが、購入予算は、もうすぐ頂ける予定の「子育て支援金」の 10万円です!(笑)
とうことで「子育て世帯等臨時特別支援事業」はジジババの消費財に化けましたが、ジジババは実際に子育て世帯をサポートしているので、制度の趣旨に適っていますよね!(笑)

自転車はイオンのネットで購入しましたが、現車は最寄りのイオンで引取りです。


YAMAHAの「PAS With DX」という24インチの自転車です。
僕も乗ってみたかったので、本当は26インチのマウンテンバイク風が欲しかったのですが、家内の「私が乗るんだからね!」の一言で敢えなく却下。思いっきりママチャリになりました。(泣)

最寄りのイオンは数キロ離れていたので、家内にV40で送ってもらって僕が乗って帰りました。
電動アシスト自転車に乗るのは初めてでしたが、これ、なかなか良いですね~
この辺りは丘陵地なのですが、電動アシストは坂道をスイスイ登ります。(嬉)
アシスト量は、「強モード」「スマートパワーモード」「オートエコモード」の3段階が選べます。このうち「スマートパワーモード」は、坂道の勾配や速度に応じて最も適切なアシスト量を自動的に調整してくれるのでとても楽でした。普段はずっとこのモードのままで問題ありません。
気にいって、あちらちらこちら用もないのに2時間以上も走り回っていたら、電池の残量は60%まで低下してしまいました(汗)。何度か急勾配の坂道も試してみたので、仕方がないですよね。(笑)

ただしあくまでもママチャリなので、乗車姿勢は「猿回しのおサルさん」のように直立して胸の前でハンドルを握るスタイルです。膝も曲がったままなので、長距離をサイクリングするような自転車ではありませんね~

僕専用にもっとスポーティな「e-bike」が欲しくなってきました。(爆)
Posted at 2021/12/24 02:25:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 最近あったこと | 日記
2021年12月18日 イイね!

バッテリーの補充電

先日、COVERITEのボディカバーを購入したXEですが、カバーの掛け外しが面倒なので、どう考えても出動頻度が下がりそうな予感がします。(笑)
そうなると心配なのはバッテリー弱りです。そこで先手を打って、充電器でバッテリーを補充電しておきました。

このカバーは全部外して綺麗に畳むのは面倒ですが、このようにトランク部分だけ外すのはとても簡単です。フロア下のストラップで固定してあるうえ生地に固さがあるので、持ち上げていても風で飛んで行く心配がありません。(嬉)


僕が今使っている充電器は、取説によるとバッテリー端子を外さずに車載のまま充電できるとありますが、XEはアイドルストップ対応で充電制御方式のバッテリーなので、大電流で充電する必要があります。
最近のクルマはあちらこちらが電子制御されているうえ、輸入車はセンサーや制御方式などが国産車と異なる可能性があります。もしもバッテリー端子を外さずに大電流を流すと、ECUにエラーが生じたりダメージを与えるリスクが皆無ではないと思います。
このためバッテリー端子を外して充電するようにしていますが、今度は車体側のメモリーや学習機能などがリセットされてしまう可能性があります。

そこで僕は、予備のバッテリーをブースターケーブルで車体側に接続しておいて、積載バッテリーの端子を外して充電しています。


メモリーを保持するための簡易な乾電池式バッテリーも市販されていますが、この通り屋外で充電するため、トランクを開けっ放しにできませんしドアもロックしておきたいのです。乾電池式のバッテリーでは、ドアロックしたり解除するだけの電力はない(と思う)ので、安全のために、XEの古い純正バッテリーを使っています。
このバッテリーは新車時から4年少々使用して、2年前に交換したものですが、今でも充電すればそこそこ満充電になります。


これで充電中もトランクを閉めてドアロックできるので安心です。100V電源コードはトランクリッドの隙間から出しているので、コードがウェザーストリップに挟まれていますが、短時間なので問題ないでしょう。(汗)
ボディカバーも元通りに被せておいたので、誰も充電中とは気づかないと思います。(笑)
Posted at 2021/12/18 15:56:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジャガーXE | クルマ
2021年12月13日 イイね!

COVERITEのボディカバーを使ってみて

一昨日購入したCOVERITEのボディカバー。
前回のブログは装着するところまででしたが、今日は取り外して実際に出掛けてみました。

販売代理店のホームページには、装着と取外しの方法が写真付きで解説されていますが、なかなかこの通りにできませんでした。(汗)
装着は、自己流でも時間は掛かりますが出来具合に差はありません。
ところが取り外しは、僕が不器用なせいか、カバーを上手に折り畳めませんでした。
解説によると、最初に「サイドの片側から持ち上げてルーフに折り畳む」とありますが、まずこれが上手くできません。(汗)
ボンネットやトランク部分とキャビン部分とではカバーの幅が違いますし、前後は下端がゴムで縮められているので、均一の幅に折り畳むことが難しいのです。
苦労してなんとか片側を折り畳めても、もう片側を折り畳んでいるうちに、カバーがルーフからずり落ちてしまい、また最初からやり直しなんです。(泣)
今日はそのうち風も強くなってきたので、ますます難しくなってきました。(大汗)

結局、帰宅したらどうせまた装着するので、折り畳むのは断念してリビングの床に放置しました。(爆)


体育館のような広い床の上に広げたら上手に畳むことができると思いますが、クルマのルーフやボンネットの上で綺麗に折り畳むのは難しいです。ましてや、小さな収納袋に収めるなんて至難の業です。(泣)

帰宅後の装着は、少し慣れてきたこともあり、あっという間に完了しました。
前回苦労したストラップを車体下に通す作業は、ネットの情報を参考に「巻き尺」を使用しました。
このように巻き尺を伸ばして車体の反対側まで通します。


巻き尺の先端に洗濯ばさみでストラップを挟み、巻き尺を縮めればスルスルとストラップが反対側にやってきます。簡単でした。(嬉)


カバー購入してからまだ雨は降っていないので、濡れたカバーの装・脱着は経験していません。
もうなんとなく想像がついてきましたが、機会があればまたご紹介させていただきますね。(笑)
Posted at 2021/12/13 16:51:34 | コメント(6) | トラックバック(0) | ジャガーXE | クルマ
2021年12月11日 イイね!

ボディカバーを購入しました。

今年8月に引っ越した今の居宅は、前所有者が高齢だったため庭は荒れ放題だったそうです。しかし僕が購入した時は、重機で綺麗に整地されて砕石が敷かれてました。このため、やたら殺風景な庭です。(笑)
そんな使い道のない庭があるのに、駐車スペースは1台分しか無かったので、工務店さんにお願いして道路から庭に上れるスロープを施工してもらいました。
おかげで庭全体が駐車スペースとなり、V40とXEはこの通り適当な場所に駐車しています。(笑)


本当は土間コンを打ってカーポートを設置したいところですが、これ以上余計な投資をすると老後資金が底を尽くので止めました。(爆)

XEとV40は、以前の全天候型ガレージから青空駐車へと待遇ダウンとなったので、せめてXEだけでもボディカバーで保護してやることにしました。
ボディカバーはず~っと昔に安物を使用したことがありますが、毎回直ぐに劣化して、雨が浸みるし破けるし、ボディは擦り傷だらけになるしと散々でした。
そんな経験から、今度はちょっとおごって「COVERITE」製のカバーを注文しました。
このカバーは5層構造の生地で対候性に優れているほか、裏地が起毛されているため、擦り傷が付きにくいとの評判です。
実は朝の散歩コースでこのカバーを使用しているお宅を何軒か発見しており、「これ、丈夫そうだな~」と実感していたので欲しかったのです。

こちらが届いたカバーです。
生地は「超分厚い不織布」「薄手の柔道着」といった感じで、けっこう重量があります。


さっそく試着するために、まずは洗車からスタートです。(笑)
ボディをしっかり乾燥させたかったので、このブロワーを使用しました。100V電源の安物ですが性能は十分です。


このカバーは生地がゴワゴワと硬いので、「パッと広げて、ポイッと放って被せる」とはいきません。車体の前後左右に何度も回り込んで少しずつ引っ張って広げていく必要があります。二人で作業すれば簡単なんでしょうけど、慣れるまで一人では結構大変でした。(汗)


反面、生地が硬くて重いので、多少の風がある日でも、カバーが風にあおられてあっちやこっちを押さえて走り回る必要はありません。(笑)
なんとかカバーを被せました。


カバーの下端にはストラップが2本付いていて、これを車体下部に通して固定します。ストラップの留め具もカバーされていて、ボディに傷がつかないように配慮されています。


ただしこのストラップを車体下に通すのが難かしい。地面が砂利なので余計です。
そこでこんな道具が出動! 100均のマジックハンドですが十分役に立ちました。(嬉)


無事に装着完了です。


割と大きめなサイズなので、ボディ下部のサイドシルやタイヤまでカバーされています。これなら汚れは最小限で済みそうです。


この製品は完璧な車種専用ではないので、XEのようなファーストバックスタイルの場合だと、ルーフ後端からリアガラス辺りは生地が余って浮いてます。これがペラペラの生地だと風にあおられてバタバタしそうですが、厚手の生地なので浮いたまま固まってます。(笑)


これだけ丈夫なカバーなら、風雨や紫外線からがっちりガードしてくれそうです。
ただし装着が面倒なので、お出掛け頻度は確実に下がると思います。(爆)
Posted at 2021/12/12 00:03:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | ジャガーXE | クルマ
2021年12月10日 イイね!

スタッドレスに履き替えました

今日は風もなくとても温暖なお天気でした。とはいえもう師走なので、念のため早めにV40をスタッドレスに履き替えることにしました。
いつもは自分でジャッキアップして交換するのですが、転居先住居の駐車スペースは砂利敷のため、ガレージジャッキを使用することができません。(泣)

タイヤ交換を業者にお願いするなんて何十年ぶりなので、工賃の相場感がありません。(汗)
自動後退店や黄色帽子などで工賃を調べていたら、いつも給油するシェルのガソリンスタンドで、「アプリで作業予約すると工賃10%引き」さらに「期間限定で、金・土・日はアプリを見せれば1,000円引き」という宣伝がアプリにありました。
17インチの正規工賃は「4,400円」ですが、10%引きで「3,960円」。更に1,000円引きで「2,960円」とのこと。この料金なら自動車用品店よりかなり安価なので、アプリで予約して、こちらでお願いしました。

二人がかりで作業されたので、あっと言う間に完了です。


ここからは余談です。
作業終了後にアルバイトと思われる店員さんに精算をお願いしたら、料金表と一生懸命にらめっこしながら、「3,960円です」と言われました。
「アプリを見せたので1,000円引きじゃないの?」と尋ねても、「これが割引後の料金です」と言い張ります。
「え~?ホントに~?」と僕が怪訝な顔をしたら、さすがに自信がなくなってきたのか、慌てて店長らしき店員に確認。「違う違う。この料金表から1,000円引きだよ!」と注意されて、「すみません。2,960円でした」と訂正する始末です。

多分アルバイトなので仕方ありませんが、実は僕の前にトヨタ「ライズ」のタイヤ交換をした女性客がいて、やはり「3,960円」の代金を支払っていました。
その時は、『この店の従業員さんは「アプリをお持ちなら1,000円引きになりますよ」と教えてくれないのかぁ。。。』と、ちょっと残念な気持ちになりましたが、本当に知らなかったのですね。(驚)
後でよく考えてみたら、「3,960円」というのはアプリ予約した10%引き後の金額なので、この女性客はアプリを持っていたはずです。
折角のサービスなのに、お客さんの不信を買うようではいけませんね~~

自宅に戻ったらタイヤを綺麗に洗って、アーマオールを塗って袋詰めしました。


以前の居宅は敷地下に堀込みの全天候ガレージがあり、タイヤはそこに保管してました。シャッターもあるので、風雨や紫外線に一切曝されることが無い抜群の保管環境でした。
しかし今度の居宅には倉庫が無いので、この通りタイヤカバーに入れて軒下保管です。

本当はヨドコウやイナバ物置なんかが欲しいところですが、転居費用でかなり散在したので、当面は我慢です。(泣)

ところで夏タイヤのトレッドを観察したら、特に前輪の外側がこんなに荒れてました。


このタイヤは、2カ月前に新品装着したヨコハマ「ADVAN Sport V105」です。
抜群のグリップ力と切れの良い気持ち良いハンドリングなのに、しっとりとした重厚な乗り心地と静粛性も持ち合わせているので、僕的には大絶賛のタイヤです。(笑)
ただ、「減りが早い」というデメリットも聞いていましたが、確かにこのトレッドを見ると「1年くらい乗ったの?」という感じの外観です。

同じ銘柄のタイヤを1年前からジャガーXEに装着していますが、そちらはこんな荒れていません。まだまだ新品時の雰囲気を保っています。

前後重量配分が50:50でFRのジャガーと、フロントが重いFFのV40との違いなのかな~? ちょっとビックリです!
Posted at 2021/12/11 00:39:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | VOLVO_V40 | クルマ

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「昨日、「つかしん」(ショッピングモール)の猫カフェに行ってみました。生まれて初めて猫に触れた孫娘は最初は恐る恐るでしたが、大人しい猫さん達のおかげで、次第に楽しくなってきたようです。(嬉)」
何シテル?   03/23 23:57
子供の頃から乗物が大好きでした。 高校2年の夏休みに自転車で紀伊半島を一周して、旅行が大好きになる。 16歳の誕生日を待ちに待って、二輪免許(125...
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