サンデー・パパのブログ一覧

昨日宅配便が届きました。

「あれっ？　何も注文した覚えはないけど？？」
荷物は厚みはないけど長細くて大きな箱で、ズシリと重い！
差出人は「かのか 糖質オフキャンペーン　事務局」となっています。

そうです。以前に応募したキャンペーンに当選したのでした！（嬉）

「かのか」というのは、アサヒビールが販売している焼酎です。
大衆価格の焼酎ですが、あっさりしていて飲みやすいので、僕は水割りや焼酎ハイボールにして、晩酌で何杯も飲んでます。（汗）

確か5月頃にこの「かのか 糖質オフキャンペーン」に応募しました。
購入時のレシートを撮影してLINEで応募するか、レシートをハガキに貼って応募するのですが、郵便切手が余っていたので、僕は地味にはがきで応募しました。

これは僕の勝手な想像ですが、安直にLINEで送信するよりも、住所氏名を手書きしてレシートを折り畳んでセロテープで貼付して切手を貼ってと、手間暇かけて応募する方が、抽選する側の「受け」が良いのではないかと思います。（本当か？？笑）

段ボールの中はこんな化粧箱が入ってました。


焼酎ボトルが20本ギッシリ入ってます。


同封の説明によると、「麦焼酎」「焙煎麦焼酎」「芋焼酎」、それと期間限定販売の「蕎麦焼酎」が各5本です。


もしも各ボトルが1.8Lだったら大騒動ですが（大汗）、1本が220mlなのでそれほど大量ではありません。（笑）
隣に並べた500mlペットボトルと比べると、大きさが分かりますよね。


さ～て。これで毎日の晩酌の楽しみが増えたぞ！！（爆）

僕は欧州車に乗り始めた20年以上前から、ガソリンスタンドはShellを利用してます。旅先などでShellのガソリンスタンドが見つからない場合でも、満タン給油はせずに、確実にShellのスタンドがある場所までの燃料しか給油しませんでした。

これは「スターレックス カード」の会員で、ガソリン代が割引になることもありますが、一番の理由はハイオクガソリン「Shell V-Power」の性能が気にいっていたからです。

「Shell V-Power」以外のハイオクを給油したら、クルマの性能ダウンを体感したことが何度もあります。特に顕著に性能ダウンを感じたのが、コスモと出光のハイオクです。
低速（定速）走行からハーフスロットルで加速する際などに、加速のもたつきを感じるのです。当然、燃費も良くありません。
ただしこれは20年近く前の話で、最近も同じなのかわかりません。

ところが2年ほど前の新聞記事で、「ハイオクは多くのスタンド系列で混合していた」ということが判明しました。Shell以外のハイオクガソリンは、各社で貯蔵タンクを共有したごちゃ混ぜで、JIS規格のオクタン価96だけが保証されている状態。Shellだけが自社独自のハイオクを供給していたのことでした。
この記事を読んで、「Shell V-Power」が高性能だという自分の感覚は正しかったのだと確信しました。

しかし、ご存じの通りShellは出光に吸収されてしまい、全国各地のShellスタンドはどんどんアポロステーションに鞍替えされています。
川西市の自宅近所のShellも、先日アポロに変わってしまいました。
岐阜で利用するスタンドも、先月からアポロになってしまいました。

僕は川西と岐阜を今でもちょくちょく往復しています。
いつも、片道で高速140km、一般道40kmという同じルートを走行し、同じスタンドで給油してトリップメーターをリセットするので、燃費もほとんど同じです。

XEの場合、普通に走行すると「16km/L」近い燃費で、ハイテンションで飛ばした時でも、「15km/L」を割り込むようなことはまずありませんでした。
ところが先日は普通に運転したのに、「14.3km/l」になってしまいました。
最初はタイヤの空気圧を疑いましたが、測ってみたら正常でした。
もちろん猛暑のせいもありますが、この日は曇天で、異常というほどの気温ではありませんでした。
となると原因はただ一つです。
給油の度にタンク内の「V-Power」がアポロの無印ハイオクに入れ替わってしまい、とうとう最低の燃費になってしまったのです。（泣）

情報によると、2023年中に全てのShellスタンドがアポロステーションになってしまい、「V-Power」も消滅してしまうそうです。

試しに、今でも「V-Power」が給油できるスタンドを検索したら、神戸から京都の間で、これだけ（シェルの黄色いマーク）しか残っていませんでした。（悲）
とっても嘆かわしいですね～


「V-Power」が無いならアポロで給油する意義はないのですが、年間の利用金額に応じた会員割引があるので、それだけの理由でアポロを利用するんだろうな～
どうせどこのスタンドにしても、混ぜこぜハイオクに違いないので。。。（泣）

昨日、郵便がでこれが届きました。


SDカードです。
SDカードと言っても、ドラレコやデジカメには使えません（笑）。SDは「Safe Driver」の略です。
先日、専用の申込用紙で郵便局から670円を振り込んで、「無事故・無違反証明書」を申し込んだので送られてきました。

SDカードにも、無事故・無違反期間によってランクがあって、僕は「20年以上無事故・無違反」の最高ランク「スーパーゴールドカード」なんですよ！


裏面を見ると、右上に「39年」と印刷されています。
そうなんです。僕は昭和58年5月6日以来、39年間 無事故無違反なんです！

同封されてきた「無事故・無違反証明書」にも、そのことが記載されています。


たったこれだけの書面に670円の手数料は高い気がしますが、まあ、自分への勲章なので「良し」としましょう。
ちなみに、「SDカードを提示すると各種優遇サービスが受けられる」とのことですが、どれもチラシなどで無料配布しているサービス券レベルで、あまり大した優遇はなさそうです。多分、誰も使わないでしょうね。
自分で試したわけではありませんが、もしもそれらのお店のレジでこのカードを見せたら、アルバイトのお姉さんから「はぁ？」と怪訝な顔をされること必至だと思います。（爆）

ところで、最後の昭和58年5月5日の違反は、当時の愛車アコードに乗って、タイヤ屋さんでタイヤのバランス調整をお願いして店を出た直後なんです。
お店を出て50メートルほど走行してブレーキを踏んだら、フロントタイヤから「バキン！」と大きな異音が発生したのです。本当はそこで左折して、その先の幹線道路に出る予定でしたが、このまま走行するのは危険と判断して、急遽交差点を直進して、その先の道路脇にクルマを停車させたのです。
そうしたら、そこに交機が居て「この交差点は左折のみだ！」と違反切符を切られたのです。緊急事態だったからと事情を説明しましたが、聞き入れてもらえる筈もなく、容赦なく切符を切られました。この違反が無ければ、無事故・無違反記録はあと2年くらい伸びていたのに。。。（悔し）
その後、タイヤさんに戻って確認してもらったところ、この異音はディスクブレーキのダストカバーが何かに当たったか、ブレーキパッドのピストンの固着が外れた音ではないかとのことでした。
タイヤを交換した際にハブ周辺を触ったので、金属の歪みが取れたのではないかとのことでした（怪しい？）。もう一度ホイールを外してナット類を締め直してもらいましたが、異常はありませんでした。

39年も前の話ですが、悔しかったので今でも鮮明に覚えています。（笑）

先日、娘と孫達とで「多田銀銅山遺跡」へ行ってみました。
ここはかつて、兵庫県川西市、猪名川町、大阪府池田市にわたって採掘された銀山の鉱山遺跡で、今は「多田銀銅山遺跡」として国の史跡に指定されているそうです。

住宅地から少し山の中に入った場所で、「イオンモール猪名川」からもハイキングで歩いて行ける距離です。
「多田銀銅山 悠久の館」という施設の駐車場にクルマを停めて、こんな村の道を進みます。


道幅は狭いですが、この先は行き止まりで交通量は少ないため、安心して散歩できます。


途中からは、こんな林道に入ります。


15分程歩いて「青木間歩」に到着。
「間歩（まぶ）」とは、「鉱山で鉱石を取るために掘った穴。坑道」の意味です。


「多田銀銅山」には多くの「間歩」があったそうですが、現在立ち入ることができるのは、この「青木間歩」だけです。ちなみに入場は無料で、誰でも自由に入れます。


坑道の中はビックリするほど涼しいです。
暑い中を歩いてきた汗が一気に引きます。（嬉）


元々の坑道はずっと続いていたと思いますが、50mほど進むと柵がありこれ以上は進めません。ここで折り返しです。
坑道には照明がありますが、小さな孫達には薄気味悪かったようです。
「早く帰ろうよ！」と急かされて戻りました。


1歳11か月の下の孫も、暑い中を元気に歩いてくれました。


こんな史跡があるなんて、全然知りませんでした。
近場にも面白いところがあるようなので、あちらこちら探索してみたいと思います。

今日はお盆ですが、単身赴任中の娘の旦那さんが帰省できなかったので、僕と家内が父親代わりで孫へ「家族サービス」してきました。（笑）

4歳の孫娘はテレビで「ジュラシックワールド」の録画を面白がって見ていたので、「丹波地域恐竜化石フィールドミュージアム」へ行ってみました。
ここは丹波竜の化石が発見された周辺地域に、いくつかのイベント施設や関連施設などが作られた公共の施設です。

手始めに「丹波並木道中央公園」に行ってみました。
川西市からは、ワインディングが多い一般道を使えば1時間少々で行けますが、今回は車酔いする孫を乗せているので、無難に高速道を使いました。舞鶴若狭自動車道「丹南篠山口I.C」を降りて直ぐです。
約70ヘクタールの広大な丘陵地に開設された自然をテーマにした公園ですが、公営なので、入園料も駐車料金も全て「無料」なんですよ！（嬉）

入口近くの広場にはこんな遊具がありました。これも無料です。
4歳の娘は届かない足を必死に伸ばしながら漕いでました。（笑）


猛暑でしたが、屋根のある休憩テーブルで少し早めのお弁当タイム！
普段は小食の孫娘も今日ばかりは食が進みます。（笑）


公園入口から15分程進むと、「森林活動センター」という施設があります。
大きなアスレチック遊具がありますが、良く見ると奥の方に恐竜が2頭います！


この恐竜は実物大？ですが、近くに寄ると「ガオーっ」と大きな声で鳴いて、頭や尻尾を動かすだけでなく、口を開けたり目や瞼を動かします！


その動きがなかなかリアルなんですよ！


今にも襲い掛かってきそうです！


そんな恐竜をバックに記念撮影。


しかし1歳の孫娘は、あまりの怖ろしさにもう半狂乱状態です！
恐竜よりも大きな金切り声で泣き叫んでました。（笑）


「ジュラシックワールド」が大好きなはずの4歳の娘も、なんとこの「動く恐竜」には超絶の拒否反応です！　「近くに行こうよ」と手を繋いで誘っても、もの凄い力で手を振り払って走って逃げていきました。（大汗）
どうやらテレビ（映画）の世界と、自分の目の前の世界とは違うようです。
結局この娘と恐竜のツーショット写真は1枚も撮れませんでした。（笑）

その後は、色んな遊具でご機嫌に遊んでました。


山の斜面を利用した長～い「ローラー滑り台」も、何度も堪能してました。（笑）


とても綺麗に整備された公園なのに、全て無料です。小さいお子様が居るご家族にはお勧めですよ！

本当はこの後に、関連施設の「丹波竜の里公園」や、「丹波竜化石工房（ちーたんの館）」にも行く予定でしたが、あまりの暑さと、広い園内を走り回る孫を追いかけ回すのに疲労したため、このまま帰路につきました。（爆）