という訳で、2011年12月18日に富士スピードウェイショートコースにて行われた、カーメイクコーンズ「お疲れ様走行会」の考察ならぬ大反省会ということで、猛省していきましょう。
最初に言っておきますが・・・ホント反省点しかありませんorz
まずは一斉に動画
後悔・・・じゃなかった、公開!
(車載カメラの電池が途中で無くなってしまったの5本目・6本目が取れませんでした)
(F:20段戻し / R:20段戻し)
(F:10段戻し / R:10段戻し)
(F:10段戻し / R:12段戻し)
(F:10段戻し / R:12段戻し)
1本目から段々とステアリング操作が落ち着いてきた感じはあります。
初めてのマシン、初めてのコースということで、この1日でもかなりの進歩はあったと思いますので、まぁその点に関しては良いかなということで。
2本目の1週目の1コーナーにて、タイヤが冷えてるためにスキル音もなしにオーバーステアが出ていますが、それでもカウンターを当てられてる様子を見ると、ドリフト練習も身になってるなぁと思います。
ここらへんのオーバーステアの出方は14インチのZ1☆やAD07ではありえません。
V700の特性でしょうか。
問題は2本目の6:20~のコースオフと、13:20~のお釣り貰ってコースオフしかける様子です。
今までのロードスターだったらこういう感じってなかったのですが、車に慣れてない証拠です。
特に2つ目のお釣りからのコースオフしかけを見ると、狭いコースではまだまだマージンを取らないと走れないと断言できます。
そして、何よりもダンパーが心配!w
以前に
ダンパーが抜けてしまった事があり、それ以来どうしても恐怖症なのです(´;ω;`)
6:20~と、13:20~のコースオフぐらいじゃダンパー抜けないんですかね・・・?
心配です。
あと、動画にはありませんが、4本目の自分の運転の前に師匠に運転してもらったのです。
しかし、一言目は「こんなにこの車ピーキーだっけ?何かやった?」との言葉でした(´・ω・`)
舵角を入れると、途中からグッっとノーズが入るような特異な動きで、師匠もイマイチ乗りきれない感じでした。
もちろん、自分もこの動きに慣れませんでした。
この車、本来はもっと穏やかな動きをしてるのかもしれません。
原因としては、「アライメントが狂ってる・ダンパーが抜けてる・タイヤが死んでる」ということですが、もしかしたら2本目の走行でアライメントが大きく狂った!?ダンパーが抜けた!?なんて心配になってしまいました。
また、コースに慣れていない様子が手に取るようにわかります。
本当はオーバーステアを出したくないのですが、B3(インフィールド)の右コーナーや最終コーナーなどは奥に行くにつれてRが深くなっているため、ターンインのポイントがイマイチ定まっていません。
それゆえ、舵角を入れるポイントが奥になってしまい、曲がりきれなくてアクセルで無理やり曲げています。
このオーバーステアの原因をデータロガーで見てみようと思います。
データロガーを用いた、富士ショート攻略ブログはまた別途にアップします。
乞うご期待!
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Posted at
2011/12/23 23:50:29