続けましょ、このシリーズ。
7月は無くて、8月に突入。
まずは8/18のこれから。
鉄仮面の登場ですっ! しかしこの愛称、上手いこと言ったもんですね…確かにそうだもん。グリルレス…ハイパワーエンジンなだけに心配したのも杞憂だったようですね?!
そして8/24にはこの記事。
これ見た時、どうしちゃったんだろうねぇ?って思いましたよ。
先代のS110が精悍だったのに、このS12は…おもちゃっぽいというか。時代とはいえ、ボンネットフードを低く抑えてリトラにしたはいいけど、ハイパワーのFJ20系を積むRSだと逆にエンジンが収まらず、パワーバルジを設けてボンネットを膨らませなきゃいけなかったという、なんとも本末転倒なデザインだったんでしたね。
おもちゃっぽいというのは、まさに食玩の「デラックスBIGワン・ガム」に入ってたプラモがまさにこれでしたもん…だからますます安っぽかったような(汗)
ギャランΣも、FFに大転換したモデルですけど…すぐ1週間後に出る120系クラウン同様、Cピラーの処理がビミョ~。
時代なんでしょうかねぇ、この処理ってのは?!
ボデーにはムダなプレスラインが無いってのも特徴でしたけど・・・なんともツルンとした形は苦手だったんです。しかもリヤホイールアーチがサイドモールで断ち切られちゃってて…これもまた残念な感じだったと覚えてます(汗)
9月にはクラウンに続いて
スズキのリッターカー。
CMであの渋い俳優が、ちょっと寒いオヤジギャグを言わされてる感のある…あれ。
GMの世界戦略車でもあったんですよね、いろいろな名前が付けられたクルマでもありましたっけ。
つづいて、モデルチェンジ前に達成したのがこの快挙。
世界一の量販スポーツカーと認められたんじゃないかなぁ?!
そしてつぎがこれ。
ディーゼルに続き、ガソリンでも次々と過給器が付いちゃった時代ならでは…の「猫科のターボ」が登場。
「どういう意味だぁ?」って思いましたが、誰も教えてくれませんので、今でも???です。
さて、いよいよ10月になると…もう次々と新車が出てきます。
まずはダイハツさん。
軽ボンバン(懐かしい響き?!)のミラに、エキストラローギヤを備えた4WDが新設定。軽トラじゃないところが…時代でしょ?!
車高もアップされて、チョっと違ったミラ。 どういう人が買ったんでしょうね??
続いて、マツダから
コスモとルーチェをマイナーチェンジして登場。
コスモは一部グレードで、特徴的な「角目4灯のリトラクタブルライト」を廃止して固定式に大変更。丸っこいボデースタイルに角ばった顔は…意外とカッコよく見えちゃったりして!?難しいもんですね、クルマのっデザインって。
その陰で、大衆車カローラにもスポーツ仕様が追加されてました。
「SR」ってグレード、昔はツインキャブでブイブイ言わせてるクルマのグレードでしたが…さすがにこの時代は、おとなし目のスポーティー仕様ですね!?
続いて再びダイハツから…
ミラターボっ!
なになに、ターボ化で37%も馬力が増えて、41馬力になったそうで…ってことは、ノンターボって…30馬力くらいしかなかったのぉ??? それで4WDもあったんだから、エライこっちゃ!?
で、ダイハツがやったんだから、スズキもやっちゃう…ってのが
アルトも4WD出しちゃいましたっ(汗)
この流れが、後のミラVSアルトの4WDターボ対決に繋がる…んでしょうね?!
っとここで、ちょっと毛色の違う新聞報道を。
それがこれ・・・
スーパーカーが出ちゃいました、庶民向けの中日新聞に(笑)
カウンタックのLP500S、東京店頭価格は…2,750万円とは。
安っ?!
あれっ、今でも価格は変わってないのかも??違うかぁ。。。
そして、マツダも再び新車を…あっ、オートラマだった?!
いや、フォードだよね…やっぱりマツダかなぁ???
と悩みに悩むのが、このクルマの位置付け。
ボンゴのOEMでスペクトロンって言います。
マツダが作ってるんだけど、販売はオートラマ。でもエンブレムにはフォードのマーク?! 理解できますかぁ???
ちょっと整理が尽きませんので、ここら辺で休憩します。。。
Posted at 2022/10/27 05:18:04 | |
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