どうも、峠×シビックです
ドゥカティの2019年モデルのラインナップが発表されました^ ^
ドゥカティは次年度モデルの発売をドゥカティワールドプレミアと銘打って毎年この時期に発表しています
今年は11月5日、日本時間で午前2時頃からネットでも配信されるということで、もちろん!
爆睡してました( ̄▽ ̄)
今回のニューモデルは、
ディアベル1260
ムルティストラーダエンデューロ1260
モンスター821ステルス
ハイパーモタード950SP
パニガーレV4Sコルセ
そして!パニガーレV4のついにRが発表になりました☆
う〜〜〜ん
エグい!( ̄▽ ̄)
トピックスとしては
専用マフラーで230馬力を叩き出す998ccエンジンと市販車初採用のウィングレットを含むR専用カウルでしょうか
それにしても今までのスーパーバイクのRとは一線を画した形で登場したかんじですね
とにかく見た目が美しくない!ww
でもこれはある意味、想定の路線だと思われます
レースで勝つために形振り構わないでいく、というドゥカティの姿勢の表れではないかと考えます
ここからは想像の域を出ませんが、ドゥカティは本当はモトGPでV4をデビューさせて勝った時から、SBKもV4にしたかった気がします
でも市販車ベースのレースであるSBKでV4を使うということは、ベースモデルのスーパーバイクをLツインからV4に変えるということ
市販車ラインナップがすべてLツインのドゥカティでそれを急にやるのはいろんな意味で難しく、999、1098と引っ張って、ついに1199の代で1勝もできず、名実ともにV4に切り替えるタイミングが来たというところではないでしょうか(すべて憶測です^^;)
レースでのV4待望論はファンの間でも出ていたところなのでいいタイミングなんですが、やはり市販車を買うファンにそっぽを向かれては困る
だからパニガーレV4はパニガーレの名でパニガーレを踏襲した姿でデビューさせたんだと思います
エンジンはV4だけど名前と見た目はLツインモデルのまま
抵抗感を薄めつつスーパーバイクのエンジンをV4に移行する販売戦略だと思われます
なぜなら通常ドゥカティのスーパーバイクは2世代1モデルになっていて、例えば1199が出たら見た目は変わらないマイチェンモデルの1299が出るといった具合
それでいくならパニガーレV4の代はまったく名前も外観も変わったモデルが登場するタイミングなんです
パニガーレの名前と外観を残してV4エンジンに移行したパニガーレV4のRは、ドゥカティにとって悲願であるSBKに勝つべく登場したモノホンのホモロゲモデルの姿なのです
※繰り返しますがすべて私感です^^;
でもそう考えて改めてV4Rを見るとドゥカティの勝利への必死感が伝わってくると同時に、1299の美形顔からV4でちょっと男前路線に変えたのも、あのウィングが美形顔のままでは似合わなかったからじゃないかと邪推する今日この頃です( ̄▽ ̄)
黒がいいかも♪(*^^*)
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2018/11/05 23:33:43