思ったほど降雪が都内にはなかったのですが、長距離コースの途中に塩カルが撒かれている可能性があり、そんなわけで100キロの近距離コースでF355challenge/991.2GT3それぞれのナラシをしてみました。
先に乗ったF355challengeから比べると991.2GT3は以前もお話したように車幅が1852㎜と48㎜ほどF355challengeより狭い数値以上にコンパクトで一体感がありますね!
992GT3/GT3RSにも興味はありますが、車幅が1900mm前後になってしまうことと、件の微粒子フィルターでエキゾーストノートがマイルドになる可能性と、たとえパワーアップされシャーシーセッティングがより緻密な電子制御と相まったとしてもその反面で自分で操る感覚がより薄れてしまうのではないか・・・等々の懸念もありますから、ボク自身は様子見です。
それならば991.2GT3をもう少し軽量化する方向で自分仕様に仕上げた方がいいような気もしています。ホイールをBBS F1-RにブレーキローターをPFCに換えればおそらく10㎏くらいはバネ下を軽量化出来るかもしれませんし、純正オプションのフルバケットシートから2脚ともRECARO RS-Gにすればさらに10㎏減となり合計20㎏くらいは落とせるでしょう。
ただ純正フルバケットシートがヒジョーに快適で長距離移動でも疲れ知らずであり、サーキットで多少のサポート不足があったとしても6点式ハーネスで締め上げれば大丈夫そうですから外したくないのです😅
このシートでヘルメットを被るとシートバックが起き気味ゆえ目線が下へ向いてしまう・・・という意見を耳にします。
そこで実際にヘルメットを被ってポジションを合わせてみたところ、、、確かにもう少しだけシートバックが寝た方がベストかもしれませんが、このままでも大丈夫かなと。
おそらく身長180㎝以上か座高が高い方ならばなんとかなりそうですし、逆に小柄な方にとってはヘルメットを被ると辛いかもしれません。
ボク自身がこのクルマに今後乗るのは公道7:サーキット3くらいですから、公道でのポジションを優先するつもりです。
ちなみにF355challengeはヘルメットを被るとボクの座高では天井に着いてしまいますし(シートステーを加工し、触る程度に改良しましたが・・・)、左上部のバーがヘルメットのサイドに当たり、首を左に傾けることが全く出来ないくらいですから、、、いつもサーキット走行やヒルクライムの後は肩こりが酷いです😓
閑話休題。
昨晩よく行く近所のBARのマスターから『彼女に二股かけられていまして・・・』と相談され、、、その時に思い浮かんだ曲↓を聴いちゃいましょうか!
ブログ一覧 |
991.2GT3 6MT | 日記
Posted at
2019/02/10 19:23:59