昨日鈴鹿で開催されたBanca di Suzukaに参戦してまいりました!
前夜に大井クマゴロー貴之センセイとG350dで22時頃に鈴鹿入り。
取り敢えず平田駅前に新しく出来た焼肉屋さんへ入ったら、店内は空いているのになぜかカップル席へ案内され、、、慌てて広い席へ移動させて頂きました😅
難解なタッチパネルに苦戦しつつも、
今回意識すべきポイントをお話頂きました。
それは『立ち上がりで踏んでいくためにはどこにクルマがあるべきなのか各コーナーでしっかり考えること』のみ。
F355challengeには初めて履くRevspec RS-02に関しては、まずは空気圧を合わせながら特徴を探っていけばいいのであまり考えないように・・・とのお言葉。
当日、会場入りすると、ヒルクライム等を通して知り合った友人達がたくさんいてすぐ同窓会のような楽しい空間に😊
大井さんはベスモ世代から大人気で記念撮影に応えておられました。
参加車両の一部ですが、雰囲気はこんな感じ↓
Eタイプを熱心に覗き込んでいるオジサンは大井さん(笑)
さて肝心の走行についてです。
今回は30分X2本ですので、時間を効率よく使うことを考え、大井さん、Yメカ、&ボクの3人で作戦会議をしました。
主目的がRevspec RS-02に合わせたセッティングを出すことですので、まず最初の30分は大井さんがステアリングを握り、ボクが助手席に乗り、タイヤとクルマの感覚を把握することに集中しました。
冷間前後2.5でスタートしたのですが、オーバーステアが強く、かといってピットインする時間がもったいないので、タイヤがタレてきた時のことも想定しそのまま走行。ピットインして測るとFront 3.2 Rear 3.4まで上昇していました。
2名乗車&完全クリアがなかったこともあり、大井さんのベストは2分36秒172。
同じタイヤを履く皆さんと情報交換したところ、どうやらこのタイヤは剛性が低いので、高めのエアが正解らしく、温間2.8~2.9あたりがベストとか。
話し合った結果、大井さんの意見により、前後3.1に合わせ、リアの減衰を2段上げることに。
そして2本目はボクがステアリングを握りコースイン。
確かにこれだけ高めの空気圧ならばタイヤがヨレる感覚はなく、1コーナーへのブレーキングでも安定。ただ注意せねばならないスプーン1個目&2個目、それから130Rは慎重に。
取り敢えずタイヤの特性を様子見しながら3周ほどしてピットイン。2分40秒128がベスト。
Yメカにお願いし、前後2.8にセットして再アタック開始しようとしたら早目のチェッカーが出て終了になっちゃいました😓
正直申し上げて不完全燃焼でしたが、、、来年へ向けてタイヤの感触を少し掴んだのは収穫でありました。
まず第一弾の動画を先程完成されましたのでよろしければご覧ください!
続編として本物のグループA車両であるAlfa 75の車載も含め近日アップされると思いますのでお楽しみに😉→『
クルマで遊ぼう! 大井貴之のSports Driving Labo.』
表彰式ではプレゼンターとして活躍され、
帰路は相変わらず爆睡・・・。
東京が近づくと起きて『晩飯何食べる?』とうるさいので、、、
お寿司屋さんで反省会。。。
それはともかく、、、
もう少しこのタイヤに慣れる為にも、F355challengeが走行後整備から戻ってきたらFSWでも走らせるつもりです。
長~い一日が終わり、昨晩は電気を消さずそのまま寝落ちしちゃいました。。。
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2019/11/29 11:20:46 | |
F355challenge | 日記