高山の（秋）山さんのブログ一覧

今日、午後からクルマで出かけました。

片側２車線の国道を走っていたのですが、走行車線を走っていた地元ナンバーのプリウス（私のクルマは追い越し車線）が赤信号で私のクルマの隣に並びました。

すると、青にならないうちに思いっきりスタートダッシュしていきました！！そして追い越し車線を走っていた遅いクルマを思いっきり抜いて走行車線に入りました。

私はア然としましたね～　プリウスのエコなイメージが台無しです。ドライバーを疑います。

ちなみにたまに白バイが隠れている区間なので、こういう時こそ停まっていて欲しかったです！！　あんなヤツ、タイホしちゃえ！！




さて前置きが長くなりましたが（…汗）、家に帰ってきてから製作中のアオシマ製ハイエースの製作を再開しました。

１ＢＯＸカーだし、おまけにリヤハッチが開閉可能なので内装をちゃんと作らないといけないのですが、内装の塗装に非常に迷いました。

そこでゆうべ寝る前にパラパラッと見ていたベストカー誌を見てふと思いついたのが、Ｒ３５ＧＴ－Ｒ　・エゴイストの内装でした。

これはハデでなかなかのコーディネートだと思います。とても日産というメーカーの用意したカラーとは思えないですね。ライバルのレクサス（トヨタ）でもこういうのはやらないでしょう。


…という事で塗装を始めました。どんな仕様になるかお楽しみに。

自動車メディア「ＷＯＲＬＤ　ＣＡＲ　ＦＡＮＳ」がスクープ記事を掲載したそうなんですが、２ドアクーペであるＢＭＷ６シリーズに４ドアモデルが追加されるそうです。


これは２０１２年に市場投入される予定ですが、５シリーズのシャシ－をベースに、５シリーズより短い全長となり、２ＷＤ（ＦＲ）＆４ＷＤが設定されるようです。





…この手の４ドアクーペは、ヨーロッパだとメルセデスベンツＣＬＳから始めて、アウディＡ５スポーツバック、ＶＷパサートＣＣなどに飛び火していきました。

しかし、よく考えるとこれらの元祖は日本車なんですよね。それも単なる「４ドアハードトップ」ではない、初代カリーナＥＤでしょうね。

そこから日産プレセア、マツダ・ペルソナ、三菱エメロードなどといった似た様なクルマが増えていきました。

しかしそれらの日本車は衝突安全性や居住性の問題から、ことごとく消えてゆきました。


このヨーロッパでのブームを受け、日本でもそろそろこの手のクルマが復活しそうな気配ですが、あまりにも面白味の無いクルマばかりになったので、（日本にも）こういうのがあっても悪くないでしょうね。



元祖はやはりこのクルマでしょうね




それから意表を突いてこのクルマもいいかも…（笑）

昨日、家にいたら…

「こんにちは○○急便です。代引きのお届けものです。」

と言うので玄関へ出て行って代引きの代金を支払ってきました。

そして「ミニカーｓhop　○○○○○○○○」と書かれた送り状を見ながら…

「あれ？これっていつポチったものだっけ？」

と開封してみたら、このイクソモデル製・初代レガシイRSｔypeRAのミニカーでした。




…で伝票を見ると


２０１０年１月２２日にポチったものではないですか～！！　届くまでに１年半？　プリ○スαのホンモノより遅いじゃん！！

「えらい遅いな～」と去年は思っていたのですが、途中から忘れてしまっていました。


でも、初代レガシイのシャープなフォルムを再現しているし、リヤスポイラーレスなヤル気マンマンなスタイルも再現されているし、なかなかカッコいいですね♪　ゴールドのホイールもＧＯＯＤです。

また、サイドに書かれた「Ｈａｎｄｃｒａｆｔｅｄ　ｔｕｎｉｎｇ　ｂｙ　ＳＴｉ」の文字もカッコいいです！！

レガシイＲＳのミニカーって、新車当時は皆無だったんですが（セダンＶＺはダイヤペットのアンチモニー製があり）、４年程前にトミカリミテッド・ヴィンテージ・ネオから出て、去年だったかにはイギリスのヴァンガーズから出て（これだけは持っていないけど）、そしてラリーマシンを得意とするイクソモデルからも発売されました。

５代目になって進化し続けるレガシイですが、ベストなのはこの初代という人も多いでしょうね。ピュアな部分があるという事から…



実車のＣＭ

・初代（１９８９～１９９３）

この頃にはセダンは特に呼び名が無かったですね。デビュー当時はワゴンにターボも無かったし…

・２代目（１９９３～１９９８）

当時はツーリングワゴン人気で、セダンが売れず、セダンを「ツーリングスポーツ」と改名したものの定着せず…
また、マイナーチェンジで２リッターターボが２８０馬力になったのには驚きましたね。それからリーンバーンエンジンや２．５リッターや１．８リッターの追加、今の「アウトバック」に繋がる「グランドワゴン」（後に「ランカスター」に改名）追加など、エンジン・バリエーションが充実していたモデルでもありました。
それから、前年（１９９２年）に３ナンバー化された三菱ギャランに次いでこれも３ナンバー化されるかと思いきや、５ナンバーに留めたのは明暗を分けた賢明な選択でした。

・３代目（１９９８～２００３）

前年人気となった某アニメの影響からか「新世紀レガシイ」と呼ぶこの世代は、セダンを新しく「Ｂ４」としたのが特徴でしたね。

・４代目（２００３～２００９）

この世代ではようやく３ナンバー化されましたが、「トレッドを広げる為」と説明され、僅かな３ナンバー化で済んだのは悪くなかったと思います。
また、「ランカスター」が「アウトバック」に改名されました。

５代目（２００９～）

このモデルでは大幅にサイズアップ。アメリカ市場を見込んだサイズとされ、初代から続く２リッターも廃止されてしまいました（２．５と３．６に）。
「アイサイト」なる運転支援システムの搭載がメインとなりましたが、クルマに頼りすぎるのではなく、やはりドライバーの意識が大事だろうと思われます。

早いもので、もう８月になりますね。

…という事で、８月に私が行く予定のイベントをアップしてみました。








・７日…プリンス＆スカイラインミュウジアム　サマーフェスティバル

・２８日…コミックライブin名古屋・サマースペシャル２０１１


といったイベントです。

スカイラインミュウジアムの方は、R３２の開発責任者・伊藤修令氏のトークショーがあるし、フリーマーケットで目ぼしいミニカーなどをゲットしたいからです。

コミックライブ名古屋…「コミライ」は昨年の春に行ったまんまだし、同人誌やグッズ等で目ぼしいものがないか物色するのと、駐車場に集まる痛車を見たいというのがあります。ただ、その前に大須の例のお店で食事をしてからの参加です（笑）。

しかし、お盆だけはどこも混むので、なるべく避けたいですね。

中国でこんなクルマが出ましたね。「グワンシェン・ニューエナジー」社が手掛けたＥＶ（電気自動車）だそうです。

「ＧＳ－ｄｊ０１」なるこのクルマはあのＴ社のクルマｉとクリソツです。あ、あのクルマも並べてみましたよ。






ちなみにサイズは全長３１８０ｍｍ×全幅１６８０ｍｍ×全高１４８０ｍｍ（あのクルマは２９８５ｍｍ×１６８０ｍｍ×１５００ｍｍ）。

また、スペックはモーターがたった５ＰＳ、１回の充電で１５０ｋｍを走行可、最高速度はたった時速４８ｋｍ、そして驚く事に重量が３５０ｋｇでしかないそうです。

ちなみにアメリカやヨーロッパにも輸出する予定だそうですが、果たして受け入れられるものかどうか…？（苦笑）