• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

高山の(秋)山さんのブログ一覧

2024年04月08日 イイね!

これは見に行きたい…

これは見に行きたい…ジェイアール名古屋高島屋で4/18~5/5まで、こんなイベントがあるそうです。

































こういった家具の好きな私としては、是非行ってみたいところです。
Posted at 2024/04/08 20:45:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 美術 | 日記
2024年02月23日 イイね!

ここまでカリスマ性の高い(?)椅子はないであろう…「倉俣史朗のデザイン」展を見てきた!!

ここまでカリスマ性の高い(?)椅子はないであろう…「倉俣史朗のデザイン」展を見てきた!!今日は、富山県美術館で先週土曜日から4/7まで開催されている「倉俣史朗のデザイン」展を見てきました。






















その前にこの富山県美術館なんですが、以前は「富山県立近代美術館」として国道41号線近く(科学館となり)にあったのが平成29年に移転してきました。




しかしここに移転してからはなかなか訪れる機会がなく、初めて来館しました。






今回の企画展は、NHK・Eテレで特集していた為に是非とも行く気になったのです。




ちなみにこの倉俣史朗というインテリアデザイナーの存在を知ったのは高校三年生の頃、受験勉強をしてて疲れたので、ふと夜中TVをつけたらやってたのがこの人の特集だったんですよね… 丁度ビデオ録画してたので、テープが擦り切れる程見たんですよw









そして時は流れ7年後… 豊田市美術館で椅子の企画展があると聞いて憧れ続けた作品と対峙した時、そこには憧れのアイドルにも似た感情しかありませんでした。










また時は流れて更に12年後… 移転する前の富山県立近代美術館でも作品を見た時の感動は変わりませんでした。













…で今回ですが、企画展示室内は撮影NGなので代わりの画像を…













やはりメインディッシュなのはこの「ミス・ブランチ」です♪




普段、美術館でいくら憧れの作品を見てもさほど作品の前に長居する事はないんですが、恐らく10分近くはいたかもしれません。











推しの声優さんと会う様なモノ(?)ですよねwww












…で、常設展示も見てきたんですが…(画像は撮影可能作品)










あのアントニオ・ガウディの椅子と…










エットーレ・ソットサスの作品を見て感激です!! ちなみにこれら、ちゃんと座れるのにも嬉しかったです!!












そして感動しながら美術館を出ました。















帰りはマンガ倉庫でミラジーノのガチャガチャをして…


















ますの寿司を買いました。久々に美味しかったです♪
Posted at 2024/02/23 22:08:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 美術 | 日記
2023年12月10日 イイね!

美しいものは美しい…

美しいものは美しい…NHKの日曜美術館でインテリアデザイナーの倉俣史朗特集を放送していました。






















私も以前、豊田市美術館や富山県立近代美術館でその作品を見てきましたが、どれも素晴らしいモノでした。








私は高校時代に見た日テレの「EXテレビ」って番組で倉俣史朗という人の存在を知り、そこから作品に引き込まれました。当時は既に没後だったのが残念でしたが…













特にこの「ミス・ブランチ」(1988)という椅子は鳥肌が立ち、そして興奮し、その前から離れたくない程でしたね♡



当時の価格で200万円、56脚生産されたそうです。ちなみに最初のプロトタイプはコクヨが所有しているとか…





…で、2022年6月にはニューヨークで$516,600という価格で落札されました。

現在の為替にすると日本円で¥67,000,000以上だそうです!!












それにしても美し過ぎるデザインです!! アクリル樹脂で出来ていますが、造花のバラを埋め込む時に、気泡が出来るので苦心したそうです。



その為、ホンコンフラワーと呼ばれた安価な造花がアクリルと好相性とわかって採用、液体状のアクリルを段階的に流し込みながら造花を封入、花びらを開きながら慎重に作業したそうです。








また、その回顧展が富山県美術館で来年2月17日〜4月7日に開催されるらしいので、是非見て来ようと思います♪













それから、同じく建築家でもル・コルビュジェのとかはガチャガチャなどのミニチュアがあるんですが、倉俣史朗のも出ないかな… 版権の関係で無理かな…?
Posted at 2023/12/10 09:22:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 美術 | 日記
2023年02月23日 イイね!

建物が好きになったのは何故だろう…?

建物が好きになったのは何故だろう…?とある質問サイトに「好きな建築は何ですか?」って質問がありました。















そもそも、建築の専門家でも何でもない私が建築物を好きになったのはこれらの本がきっかけでした。





当時、イラストを描くのにハマっていた私が、「何か参考になる本はないか」と探していたところ、この本に出合いました。








これらの建築物を見て、「建築とは何と魅力的なものか!!」とその魅力に取りつかれたのです。








結局、イラストに使用したのは倉敷アイビースクエア(設計:浦辺鎮太郎)とカサミラ(設計:アントニオ・ガウディ)でした。

そして機会がある度に色んな建物を見て歩きました。








それから最初に魅力を感じた実際の建物は名古屋市美術館(設計:黒川紀章 1987年)でした。








同じ名古屋の熱田神宮をモチーフにしたという意匠など、どれも興味をそそるものがありましたね。




















同じ黒川紀章つながりだと、和歌山県立博物館と美術館(1994年)も良かったと思います。

その後、色々と見て回りましたが、やはり私の住んでる県や近県の建物に注目しました。「自分の住んでる県にこんな素晴らしい建物があったのか!?」と…








このセラミックパークMINO(岐阜県多治見市 設計:磯崎新 2002年)は…








建物へ至るアプローチには、天井に多治見の特産である焼き物が埋め込まれていますし…








最近(といっても20年前ですが)の建物らしく、免震ダンパーもデザインされています。








特に圧巻なのは建物内を流れる滝ですね。









それから、和歌山城ホール(設計:環境建築計画 2021年)は、和歌山城に面するファサードのみならず…











紀州産スギのアトリウムに圧倒されました。








そして、近代の建築家のみならず、私が好きになったのは…








豊郷小学校旧校舎(滋賀県豊郷町 設計:ウィリアム・メレル・ヴォーリズ 1937年)です。

ヴォーリスはイギリス人宣教師であり、建築家、それからメンソレータムを日本に導入した人でもあります。

ここは「白亜の殿堂」と呼ばれるだけあり、シンメトリーを生かした美がそこかしこに見られます。








例えばこの廊下、奥行きをハッキリ感じさせるだけでなく、とにかく美しいです。








それから、階段の手すりにはヴォーリズが感動したという「ウサギとカメ」の像があります。











…で、元々ここを訪れる様になったのは、言わずもがな(?)「けいおん!」にハマったからですね。そういったみん友の方も多いでしょうけども…
Posted at 2023/02/23 20:12:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 美術 | 日記
2021年07月15日 イイね!

いくら「表現の自由」と言えども、そこまでしてやるものなのかね…?

いくら「表現の自由」と言えども、そこまでしてやるものなのかね…?名古屋でいわくつきの作品展となった『表現の不自由展』の大阪版である『表現の不自由展かんさい』が今月16日から予定通り開催される事になったそうです。











名古屋だけでなく、大阪で開催するにあたっても、色々と問題があり…






・開催を巡り、施設側は6月25日に、「一般の利用者などの安全確保が困難」などとして、一度認めた会場の利用許可を取り消したものの、主催者側から申し立てを受けた大阪地裁が7月9日、「警察の警備などによってもなお混乱を防止できないなど特別な事情がある場合に限る」などとして、使用を認める決定を出した。


・施設には7月13日に「開催するなら施設を破壊する、人的攻撃も含む」などと書かれた脅迫文などが届き、さらに、14日には“袋に入った液体”と一緒に「サリンを同封する」と書かれた文書が届いたため、職員らが一時避難する騒ぎとなった。






…といった事が起きているそうです。







確かに昭和天皇の写真を燃やす映像を流すなど、なんか趣味悪い展示だなと思います。私はこういう事にはピンと来ないのですが、果たしてそれにどんな主張が込められているのかもよく分からないし… もしかして「天皇制反対」の意味とか…?










これを見て思い出すのはMrビーンのドラマで、劇中ではビーンが室内のリフォームをする内容で、電動ノコで壁に穴を開けるのですが、その時に壁に貼ってあったチャールズ皇太子とダイアナ妃(当時)の写真を首のあたりで切ってしまうというシーンが登場します。


しかし、これはイギリスではブラックジョークとして通用するんでしょうが、もしも同じ様なドラマのシーンを日本で、しかも天皇陛下夫妻の写真を… となったら、完全に封印されてしまうでしょう。






つまり、こういう皮肉が通用するかどうかの国民性もあるかと思います。でも、戦後70年以上経っても、その根本的な日本人の意識は変わってないのかもしれませんね…
Posted at 2021/07/15 22:14:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 美術 | 日記

プロフィール

「結局400万円か… 妥当な値段かも…」
何シテル?   04/23 21:40
カリーナGT(AT210前期型)の痛車に乗っております(現在はマグステ)。 プラモデルも気が向いた時に作っています。 ミニカーを1990年頃から2631...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

愛車一覧

トヨタ カリーナ トヨタ カリーナ
カリーナGTでは少ない痛車です(主にマグステによるけいおん!とCLANNAD仕様ですが普 ...
スズキ エブリイ スズキ エブリイ
PAベースの岐阜県限定車(パワーウィンドー、CDステレオ、プライバシーガラス付き)
ダイハツ ムーヴ ダイハツ ムーヴ
大学を卒業して初めて購入したクルマです。 NA・5MTでしたが、車重が重くて峠道はツラか ...
スズキ キャリイトラック スズキ キャリイトラック
「氷菓」の聖地・水梨神社…もとい「水無神社」にて
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation