高山の（秋）山さんのブログ一覧

X（旧：ツイッター）で「#現存車があるのか選手権」というハッシュタグを見付けました。














「現存車があるのか？」というと不人気、もしくはレアな車種・グレードでしょうね。










































色々挙げるとキリがありませんが、こういった車種がどれだけ残ってるのか気にはなるところですね♪















ちなみにパルサーEXAコンバーティブルは限定車でしたが、レアな存在ゆえに大切にされ、今では大量に生産された普通のクーペよりも現存数が多いのだとか…

某SNSに「#画像の一部だけでこれが誰なのか当てたらすごい当てられたら継続」というのがありました。











出来るだけ答えられたくない私がチョイスした画像はこちらで…














・ヒント…戦闘機







・ヒント…イギリス車








・ヒント…アウディがベース







・ヒント…AE101レビンのエンジン、AE90系カローラFXのテールランプを流用







・ヒント…ボディカラーが10年前に話題に











…です。この中では5番目のが一番簡単（？）かもしれません。

1988年にイタルデザインが20周年を記念して製作した「アズテック」について書かれた記事を見付けました。














このクルマについて初めて知ったのは、高校生の頃に読んだ「スーパーCG」誌だったんですよね。







…で、大人になってから実車に触れる機会が２度ありました。














1度目は名古屋ノスタルジックカーショーで…












2度目は地元のヒストリックカーショップでした。










しかし「日本に2台存在」って事はこれで全部なのかｗｗｗ












私がスゴいなと思ったのは、まるでラジカセみたいなボディサイドのデザインと…










それからまるで戦闘機の如く、運転席と助手席を切り離したシートレイアウト…　実は2人で会話するのには、インカムを使わなければなりません。






そしてエンジンはミッドシップにアウディの5気筒ツインカムターボを搭載しています。アウディはフロントエンジンなので、このクルマでは前後逆にされています。















しかし、このクルマほどインパクトの強いクルマは無かったですね～♪

実現しなかったスーパーカー　45選　前編　文字通り「夢」に終わった幻のコンセプト









…という記事を見付けました。








私が印象深いのは…











「ジオット・キャスピタ」ですね。











童夢 零の登場から10年後の1988年、服飾メーカーのワコールの出資で設立されたジオットの企画のもと、童夢が開発と製作を行って誕生したスーパーカーです。














童夢零とともに、フジミ製キットでもお馴染みですね。









エンジンは、F1のエンジン製作も行っていたレーシングエンジン専門会社「モトーリ・モデルニ」とスバルが共同開発したF1用3.5リッター水平対向12気筒の搭載が企画されました。


しかし、エンジンがF1で不振のためスバルが撤退。その後、ジャッドV10エンジン搭載のための設計変更などを余儀なくされましたが、けっきょく2台が完成したものの市販には至らなかったのです。















ちなみに1号車は石川県小松市の日本自動車博物館に展示、2号車は滋賀県米原市の童夢本社に展示されていますね。

最近、アメリカで25年経過した日本車を右ハンドルのまま登録出来る「25年ルール」という言葉を聞きますが、ドイツでは30年経過したクルマは「Hナンバープレート」といって税制面で優遇されるそうです。








…で、この記事では（ドイツ関係の記事だからか）ルノー・トゥインゴとかの輸入車ばかりを取り上げていますが、日本車の場合、こんなクルマも30歳になっちゃうんですよね…









































しかもここに取り上げたクルマは1台を除き、名前が消滅してるから時代の流れを感じますね。