高山の（秋）山さんのブログ一覧

早いもので、明日から１０月ですねえ～


…という事で１０月の予定をアップしてみました。










・２６日　とよさと軽音楽甲子園




…くらいかな。あとは１３日に岡谷のプリンス＆スカイラインミュウジアムで「スカイラインフェスティバル」がありますが、迷っております。




あ、それから１１月３日にとある人から飯田のイベントに来る様に誘われていますが、一応行く予定ですので…（苦笑）

非常に手前味噌なんですが、先日応募した私の作品がお店のＦａｃｅｂｏｏｋに紹介されました。



作者である私からすると、「う～む、あれで良かったのだろうか…？」という出来なんですけども、こうして見るとカッコいいじゃなイカ！！　



多分(お店の人の)撮影方法が良かったのかも…（苦笑）

…でまず、この画像はハイストーリー製　フォレスターＳ／ｔｂ　ＳＴｉ（１０月予定　＠７５６０円）です。

ちなみにカラーはピュアホワイト・アークティックシルバーメタリック・ブラックマイカの３色です。






そういえばこのクルマ、２０００年に追加されたんですけども、私も当時、実際に試乗しました。


ＳＴｉモデルにしては珍らしく、ＡＴのみの設定でした。しかもタイヤは２１５／６０Ｒ１６という扁平率だったせいか、サスをローダウンした割には案外マイルドな乗り心地だった記憶がありました。

恐らくＳＴｉファンの中には物足りない人もいたんでしょうね。その為か翌年にはＭＴモデルも追加されていましたね。







あ…、当時のフォレスターＳＴｉの試乗レポートに脱線してしまったので（…汗）、ミニカー情報の続きです。

ちなみにこれ以降はＷＩＴ’Ｓ製品です。



・日産ティアナ２５０ＸＶ　１月予定　＠８１９０円
　カラーはスチールブルー・ブリリアントシルバー・サファイアブラック。


・日産リーフＮＩＳＭＯパフォーマンスパッケージ　１月予定　＠８１９０円
　カラーはブリリアントホワイトパール・ブリリアントシルバー・スーパーブラック。


・ホンダ・ストリームＲＳＺ　１月予定　＠８１９０円
　カラーはホワイトオーキッドパール・コバルトブルーパール・クリスタルブラックパール。


・ホンダ・フィットハイブリッドＦパッケージ　１月予定　＠８１９０円
　カラーはプレミアムホワイトパール・ビビッドスカイブルーパール・アトラクトイエローパール。


・ホンダＣＲ－Ｖ・２４Ｇ　１月予定　＠８１９０円
　カラーはホワイトオーキッドパール・オプシダンブルーパール・プレミアムスパークルブラックパール。









…以上です。中にはこないだ発売されたばかりの新型フィット、それもハイブリッド仕様までありますね！！

それから現行ストリームは恐らく唯一のミニカ－でしょうね。モデル末期ではありますが…


また、書き込んでいて気が付いたのですが、「○○○ブラックパール」とか「ホワイト○○○パール」ってやたらに長い色の名前が多すぎです！！（…汗）

せめて「ホワイトパール」とか「ブラックメタリック」程度のシンプルな色の名前にして欲しいですね～　これ、セールスマンも覚えるのに大変なのでは…？（苦笑）

…という事で、今日は「第４９回秋の中古車ジャンボフェア」へ行ってきました。











私の目当ては中古車の品定めをするのではなく、旧車の展示でした～（え？）


とりあえずフォトギャラはこちらです。

・その①

・その②



そういえば５月のまつりの森のイベントにも参加していた車両が何台もいましたね～


今回は会場のスペースの関係で台数は多くありませんでしたが、その分ゆっくり見られました。


中でもこの２台、後ろ姿に萌えました（ﾎﾟッ）。







フロントマスクもいいのですが、この後ろ姿が印象に残ります。

ただ…「やっぱ１１７クーペはハンドメイドの頃のがいいな～」　「オレは１１７クーペはハンドメイド以外認めん！！」と言う人も多いでしょう。

でも、ハンドメイドから量産になったからこそ、１１７クーペが安く提供出来、今の残存数の多さにつながったので、あながち悪いとは言えないでしょう。私もその辺りにはこだわりません。




さて、肝心の中古車フェアですが、「わたし、気になります！！」ってクルマは相変わらず少なかったです。

でも、１０数年前に針を戻すと、同じフェアでももっと楽しめるイベントというか、魅力的なクルマが多かったと思います。

多分、年々中古車も年式が上がってきているので、国産車がつまらなくなってきてからのクルマが中古として出回る様になったんでしょうね。

これがもし、１９９０年代とかだったら、もっと魅力的なクルマが多かったでしょう。

同じこのイベントが１０年後とか２０年後に開催されたとして、その頃はどんなクルマたちが中古として出回っているんでしょうね？　まさかＥＶしか無いとか…？（汗）

今日は、関鍛冶伝承館で１１月１１日まで開催中の「ヱヴァンゲリオンと日本刀展」と、岐阜産業会館で明日まで開催中の　「２０１３　秋の岐阜輸入車ショウ」を見てきました。








家を７：３０頃出たのですが、今回は何故か久々に下道で行ってみたかったので、国道４１号線経由で（途中から横道に入り）関市まで行きました。



…で会場に到着したのは９：４０頃だったのですが、近くの小学校で運動会をやっていて、そのクルマが停まる恐れがあるからと、数百ｍ離れた保健センターの駐車場に…　なんか最近そういうの多いなあ～（苦笑）



そして入場料を払い、２階へ…


色々撮ったのですが、アップするのは一部です。


・その①

・その②


「ロンギヌスの槍」とかの目玉もありましたが、これらも印象に残りました。




迫力ありすぎで～す！！（ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）




これをかぶったら、福井・吉崎御坊の「嫁おどし肉付き面」みたいに顔から離れなくなるのでは…？（ｿﾞｰッ!）


外のショップでは今回の図録を被弾しました（１５００円）。



私が１６年前にエヴァにハマっていた頃からのコダワリなのですが、「エヴァとはストーリーを楽しむ作品」という意味で買うのはせいぜいＣＤや書籍程度で、フィギュアやグッズなどは買った事がありません。



そして、協力店舗で買い物をするとコースターがもらえるらしく…




ねりや模型店というお店でトップコートを買ったら、コースターもらえました！！（…ってこれもグッズでは？…笑）

後で「おすすめスポット」で紹介しますが、絶版キットもあって、初めて入ったのですが、なかなか良かったです。少し安くしてあるし…　また関に来たらここへ寄ろうかな…


そして川沿いにヒガンバナを見つけました。こんな時期なんですねえ～





まだ１１時頃でしたが、輸入車ショウを見ているとなかなか昼食が摂れなくなるので、岐阜・芥見の餃子の王将で食事をしました。



それで１２時前には岐阜産業会館へ行きました。


このショーは無料なのでいいですね♪


一通りのクルマを見てみて、私が乗りやすそう（運転しやすそう）だなと思ったのは…




ジャガーＦタイプでした！！


このクルマ、かつてのジャガーほどノーズが長くなく、最近流行りの見切りの悪いノーズでも無かったのは良かったと思います。

それにシートポジションも高めで乗り込みやすかったです。でも一番安いので９４５万円…買えん！！（…苦笑）


その他のクルマの印象やフォトギャラはこちらです。

・その①

・その②

・その③

・その④

・その⑤

・その⑥

・その⑦




展示車をひと通り見て、それから駐車場に戻ったら、色々と「わたし、気になります！！」なクルマがあって…






そしてこのギャランの写真を撮ろうとしていたら、６０代と思しき男性が…



「君、さっきから色んなクルマの写真撮ってるけど、なんでまたこのクルマを…？」

と話すので、「これはマズかったかな～？」と思ったのですが、

「ええ、このクルマ、最近全然見かけなくなったので珍しいなと思って…　でも撮ってマズいのならやめます（…冷汗）」

…と答えたら、

「いや、別に撮ってもいいよ。実は平成４年に新車で買って、２０年乗ってる。」

…という事で話は尽きなくなり、ニコニコしながらボンネットを見せてくれたり、ＡＴのミッションを途中で載せ換えたとか、標準が１９５のタイヤを２０５に変えたとか、レーダー探知機まで見せてくれたりしました（２０年経ったけど１８万ｋｍしか乗っていないらしい）。１０分程度は話していたかな…


やっぱこういうクルマに乗っている人ってのは、本当にクルマを愛しているんだなあって思いました。

「お忙しい中、どうも有り難うございました！！　これからも大事に乗って下さい！！」と礼を言ってその人とは別れました。



帰りはタムタム岐阜店に寄ってミクのフィギュアを被弾…






そして、さっきの男性の話を聞いていたら、「自分も今の愛車を大事にしなきゃ」って考えてしまい、クルマとの対話を楽しむ為にも高速には乗らず、結局、郡上回りでせせらぎ街道から帰る事にしました。



途中で新型のボクスターに抜かれたりしましたが、私が愛車に感じたのは…

「カリーナＧＴというクルマは闇雲に飛ばすのではなく、『ＧＴ』という名の如く、ツーリングセダンとして、かつては『足のいいやつ』と呼ばれたその足回り、４Ａ－Ｇという名機なエンジンのフィーリングを味わうクルマだ…　トヨタの謳う『Ｆｕｎ　Ｔｏ　Ｄｒｉｖｅ』とはこの事なのか…？」

という事でした。色々考えていたらますます自分のクルマが手放せなくなりました。




今日は単に２つのイベントを見てくるだけでしたが、高速ではなく、下道を走る事によって、愛車との対話が楽しめ、色々思う所もあり、それが収穫になった一日だったと思います（本日の走行距離　２７７．８ｋｍ）。