高山の（秋）山さんのブログ一覧

今月23日、将棋の藤井聡太七段（１７）の殺害をほのめかす電話が、瀬戸市役所にあったそうです。










…藤井七段といえば、近々「棋聖戦」、「王位戦」といった重要な対局が待っています。それに対してプレッシャーをかけたいのでしょうか…？


また、不思議な程に強すぎる実力もやっかみを生む原因になっているのかもしれません。でも、強すぎるからといってプレッシャーをかけていいものでもありません。


いたずらで済まされる様な事ではないとはいえ、これが実際に単なるいたずら電話であって欲しいと願うばかりです。

22日、レガシィの４ドアセダンだった「Ｂ4」の受注を終了したそうです。























「Ｂ４」というのは3代目レガシィのセダンから付けられたサブネームで、初代～2代目までは単に「セダン」とか「ツーリングセダン」、「ツーリングスポーツ」というネーミングでした。












初代～2代目までは、ステーションワゴン人気もあってか、セダンは目立たない存在でした。だからこそ紆余曲折を経た結果、「Ｂ4」とした事で新しいスポーツセダンのイメージを作り上げた感じがしました。













しかし、2009年登場の5代目からは巨大化の一途を辿り、それが不人気となる原因となったのも否定出来ません。











また、ツーリングワゴンの役割をレヴォーグに譲ったのと同様、Ｂ４の役割はＷＲＸに譲った感じさえあります。






これでレガシィファミリーとして残るのはＳＵＶのアウトバックだけになる訳ですが、果たして新型アウトバックは日本でも売られるのかどうか、気になります…

日産は新型ＳＵＶ「キックス」を発表しました（発売は今月30日）。










ただこのクルマ、物足りないのはノートやセレナと同じ直3・1.2リッター+モーターの「e-POWER」の2ＷＤのみという事です。


それにグレードは「Ｘ」の275万9900円と「Ｘツートンインテリアエディション」の286万9900円というだけ…寂しいし、割高…














ライバルが沢山ひしめく中で、今から心配な感じです。但し、今後ラインナップを拡充していくのであれば話は別ですが…

今月16日、午前9時半ころ、信大付属松本中学校の理科室から火が出て壁やカーテンが焼けました。当時、理科室にいた男性教員2人が軽いけがをしたそうなのですが…













ここまで聞くと、普通の火災かと思いますが、実は…









・新型コロナの感染防止のため8リットルのアルコール消毒液を金属製の容器で保存していたが、サビによって変色。

・「消毒液が不足する中、捨てるのがもったいなかった」として教員2人がきれいにして再利用を考えた。

・その再利用の方法として蒸留した際に気化したエタノールが漏れ引火した。




…のだとか…（呆）




塩水や真水ならばともかく、引火性の強いエタノールを蒸留しようと考えますかねえ～？


しかも理科を教える先生ならば、その程度の分別がつくのは「常識」だと思います。

スバル・レオーネについて書かれた記事を見付けました。












そもそもこのクルマ、スバル1000の後継となる、スバル小型車の柱となったクルマでした。






1971年にデビューし、その後トップモデルの座をレガシィに渡しながらも、実質的な後継車種となるインプレッサにバトンを渡す1992年まで生産された車種でした（ＯＥＭとなるバンを除く）。











私が好きなモデルは、３代目モデルでしたね。画像は前期型ＧＴターボですが、後期の「フルタイム４ＷＤＧＴⅡ」というモデルが好きでした。


このクルマ、カクカクしたデザインが気に入っていたばかりでなく、ターボでしかもフルタイム４ＷＤという、当時としてはハイテクメカを搭載していたのが魅力的に思えたものです。














当時、トヨタにしろ日産にしろ、ホンダにしろ、マツダにしろ（あと三菱やいすゞなど）、ハイパワー４ＷＤ登場前夜であり、「他社には無い個性と魅力」という感じでした。


















その後、他社からはレオーネを凌駕する様なライバル車種がデビューすると、今度はレガシィやインプレッサでそれに応戦する…　それがスバルの4ＷＤのパイオニアとしての矜持だったのかもしれませんね…