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TOSIHIROのブログ一覧

2021年11月20日 イイね!

週刊ランボルギーニ・ミウラ 14号。

週刊ランボルギーニ・ミウラ 14号。こんばんは。(^_^)

11月も半ば過ぎですが、今日は暑いくらいの香川でした。

さて、本来なら昨日投稿予定でしたが、今週は多忙につき、木曜日は閉店時間に間に合わず…(^_^;)

屋根の青い光が少し不気味ですが…(^o^;)


仕方なく、昨日金曜日に何時もの書店で購入してきました。(*´ω`)



週刊ランボルギーニ・ミウラ14号です。\(^_^ )



まずは14号の記事からです。\(^_^ )
ハラマ。
イスレロの後継車。


ランボルギーニ・ハラマの最大の特徴は、2320㎜と言うショートホイールベース。
12気筒エンジンを搭載する2+2GTながら、NDロードスターと同じくらいのホイールベースで、旋回性能にも優れた車だったようです。



因みにこの車、フェルッチオ・ランボルギーニが一番気に入っていたランボルギーニとも言われています。


続いて、最後のトゥーリング製。
ランボルギーニ・フライングスターⅡ。\(^_^ )

倒産寸前だったカロッツェリア・トゥーリング最後の作品は、後のシューティングブレークの先駆けと言える車でした。

この車、一見ステーションワゴン風ですが、2シーターです。
その分、積載量はかなりありそうですね。


それでは、14号のパーツです。\(^_^ )


今回のパーツは11号、12号同様、トリプルチョークキャブレターにエアファンネル、吸気管に吸気管用フランジです。


それでは14号の組み立てです。
12号同様、トリプルチョークキャブレターに、エアフィルターボックス固定用のピンを差し込みます。


続いて、吸気管を3つ取り付けて、


フランジも取り付けます。


続いて、エアファンネルを取り付けます。


これで14号の組み立て完了です。

15号もキャブレターの組み立てです。

次回が最後なので、そろそろ他のエンジンパーツが来てほしいですが…(^_^;)


それでは。\(^_^ )


それでは皆さん、良い週末を。(* ´ ▽ ` *)ノ
Posted at 2021/11/20 20:58:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | ランボルギーニ・ミウラ | 日記
2021年11月12日 イイね!

週刊ランボルギーニ・ミウラ 13号。

週刊ランボルギーニ・ミウラ 13号。こんばんは。(^_^)

昨日と今朝の雨で、一気に冷え込みだした香川
さて、昨日も雨の中、何時もの書店で購入してきました。(*´ω`)



週刊ランボルギーニ・ミウラ13号です。\(^_^ )



まずは13号の記事からです。\(^_^ )
エスパーダの進化。
第2&第3シリーズへ。


1978年までに1226台が生産されたエスパーダは、80年代まではカウンタックに次ぐ生産台数でした。


後期型にはATやパワーステアリングに加え、後部座席の快適性を高める装備として、小型テレビやドリンクバーも用意されました。
基本、ミウラやカウンタックLP400と同じエンジンを積んだVIPカーとは、なかなか粋な車ですね。(*´ω`)

続いて、350GTS。
幻の美しいオープンカー。\(^_^ )


プロトタイプが2台作られたのみでしたが、クーペよりも更にエレガントな車ですね。


此方は実際に走っている動画です。



それでは、13号のパーツです。\(^_^ )


今回のパーツはプラグコードと、ディストリビューターキャップです。


それでは13号の組み立てです。
先ずは10号で組み立てたエンジンバンクを用意し、ディストリビューターカバーを取り付けます。


続いて、一番長いプラグコードを、バンクの一番右のプラグピンに差し込み、もう一端はカバーの一番上のピンに差し込みます。


同様にプラグコードの長い順に4本差し込んで行きます。



続いて、もう一つのディストリビューターカバーを取り付けます。


2本のプラグコードを長い順に差し込みます。


もう一方のエンジンバンクも同様に、ディストリビューターカバーを取り付け、プラグコードを差し込んで行きます。


これで、13号の組み立て完了です。

ただ、今回のプラグコード、やや太いのに加えディテールも少々不満があるので、手を加える予定です。

次回からまたキャブレターの組み立てなので、その間にやろうと思ってます。


それでは。\(^_^ )


それでは皆さん、良い週末を。(* ´ ▽ ` *)ノ

Posted at 2021/11/12 22:17:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | ランボルギーニ・ミウラ | 日記
2021年11月04日 イイね!

週刊ランボルギーニ・ミウラ 12号。

週刊ランボルギーニ・ミウラ 12号。こんばんは。(^_^)

今日は木曜日ですが、祭日の関係で1日早まったので、昨日何時もの書店で購入してきました。(*´ω`)



週刊ランボルギーニ・ミウラ12号です。\(^_^ )



まずは12号の記事からです。\(^_^ )
エスパーダ。
快適なフル4シーター。

400GTやイスレロと違い、フル4シーターのGTとして開発されたエスパーダ。

全高は僅か1185㎜と、フル4シーターとは言え、並みのサルーンやGTカーとは全く違うディメンションを持つ車ですね。



このエスパーダで語られる話の一つに、初代タイガーマスクの伊達直人の愛車?と言うのがありますが…


実際の愛車は、同時期に同じくベルトーネがデザインした、ジャガー・ピラーナだったようです。

ピラーナのベースとなったのはジャガーEタイプです。
確かに酷似していますが…(^_^;)


続いて、「違い」を追求したエンジニア。
パウロ・スタンツァーニ。\(^_^ )

後に、カウンタックの産みの親となるスタンツァーニ。
フェルッチオがランボルギーニを売却したあとは、ランボルギーニを退社し、後年、あのブカッティEB110の開発にも関わっています。



それでは、12号のパーツです。\(^_^ )


今回のパーツは11号同様、トリプルチョークキャブレターにエアファンネル、吸気管に吸気管用フランジです。


それでは12号の組み立てです。
11号同様、トリプルチョークキャブレターに、エアフィルターボックス固定用のピンを差し込みます。


続いて、吸気管を3つ取り付けて、


フランジも取り付けます。


続いて、エアファンネルを取り付けます。


これで、12号の組み立て完了です。


エンジンヘッドと組み合わせてみましたが、なかなか良い感じ。( ^ω^ )


さて、製作と共に気になる部分のディテールアップも少しずつ進めています。


10号で組み立てたエアフィルターですが、会わせ目が目立つので、削って再塗装しました。


序でにデスピの部分にも真鍮線を打ち込み、ボルトを再現してみました。

次回はプラグコードを取り付けます。


それでは。\(^_^ )



それでは皆さん、良い週末を。(* ´ ▽ ` *)ノ
Posted at 2021/11/04 23:01:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ランボルギーニ・ミウラ | 日記
2021年10月29日 イイね!

週刊ランボルギーニ・ミウラ 11号。

週刊ランボルギーニ・ミウラ 11号。こんばんは。(^_^)

日中も涼しく、秋らしくなってきた香川。


さて、昨日も何時もの書店で購入してきました。(*´ω`)



週刊ランボルギーニ・ミウラ11号です。\(^_^ )



まずは11号の記事からです。\(^_^ )
イスレロ。
エレガントかつ控えめなモデル。


リトラクタブルヘッドランプを装備し、400GTよりも直線的でモダンなスタイルに進化したイスレロ。
クリーンでエレガントなランボルギーニですね。


ミウラと比べると、地味なイスレロですが、フェルッチオ・ランボルギーニ自身はかなり気に入っていたようで、実際愛車にもしていたそうです。


続いて、マルツァル。
大胆不敵なコンセプトカー。


このマルツァル、個人的に好きなランボルギーニの1台です。(*´ω`)



発表されたのは、1967年のジュネーブショー。
六角形を随所にあしらった、未来的なデザインですね。

ガルウイングドアを備え、広大なグラスエリアを持つ4シーターGT。
サイドに関しては外から丸見え状態ですね。



この車にプライバシーと言う言葉は存在しないかもしれませんね…(^o^;)


それでは、11号のパーツです。\(^_^ )


今回のパーツはトリプルチョークキャブレターにエアファンネル、吸気管に吸気管用フランジです。


それでは11号の組み立てです。
トリプルチョークキャブレターに、エアフィルターボックス固定用のピンを差し込みます。

キャブレターにはウエーバーの文字も再現されています。

続いて、吸気管を3つ取り付けて、フランジも取り付けます。

吸気管に押し出しピンの跡がすこしありますが、とりあえずそのまま行きます。

続いて、エアファンネルを取り付けます。


これで、11号の組み立て完了です。

エアファンネルはリアルですが、吸気管には会わせ目や押しピン跡が目立つので、手を入れる予定です。

次回も引き続き、キャブレターを組み立てます。


それでは。\(^_^ )



それでは皆さん、良い週末を。(* ´ ▽ ` *)ノ
Posted at 2021/10/29 22:04:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ランボルギーニ・ミウラ | 日記
2021年10月22日 イイね!

週刊ランボルギーニ・ミウラ 10号。

週刊ランボルギーニ・ミウラ 10号。こんばんは。(^_^)

今週に入り、日中はまだ暖かいものの、朝晩冷え込み出した香川です。


さて、昨日も何時もの書店で購入してきました。(*´ω`)



週刊ランボルギーニ・ミウラ10号です。\(^_^ )



まずは10号の記事からです。\(^_^ )
400GT 2+2。
使い勝手のいいモデル。


350GTよりも更に調和の取れたボディラインに加え、居住性や扱いやすさも向上した400GT 2+2。
右上は400GT 2+2に試乗するF1ドライバー、ジム・クラークです。



続いて、トゥーリング発展の要。
カルロ・フェリーチェ・ビアンキ・アンデルローニ。

350GTを手掛けたミラノのカロッツェリア・トゥーリング。
当時、このカロッツェリアを率いていた、カルロ・フェリーチェの代表作の一つが、アルファロメオ6C 2500SSヴィラ・デステです。

6C 2500 SSヴィラ デステは、アルファロメオにとって最後のフレーム構造式モデルで、生産台数はわずか36台。
すべてがコーチビルダーによるワンオフ仕様でした。

この6C 2500 SSに敬意を示したモデルとして、先日、現行アルファのジュリアとステルビオに、限定車6Cヴィラ デステが追加されました。



それでは、10号のパーツです。\(^_^ )


今回のパーツはディストリビューターとキャブレターのエアフィルターボックスです。


それでは10号の組み立てですが、その前に前回組み立てたエンジンヘッド左右の側面カバー。

ボルトが黒で塗装されていますが、塗装がはみ出したところもあるので、少しディテールアップします。

先ずは、ボルトを削り落とし、ピンバイスで穴あけします。


穴あけした部分に1㎜の真鍮線を差し込み、根元でカットしヤスリを掛けて表面を整えます。


もう少し細い真鍮線があれば良かったですが、ボルトの先端部が金属になって、質感も良くなりました。

あくまでも自己満足の世界ですが…(^_^;)

続いて10号の組み立てです。
先ずは、エンジンヘッドの右バンクにディストリビューターを取り付けて。


ネジを締め込み固定します。


同じように左バンクにもディストリビューターを取り付けます。


続いて、エアフィルターボックスとエアフィルターカバーを組み合わせます。


固定用ボルトを取り付けます。


ここでも、少しディテールアップします。
エアフィルターボックスの取り入れ口は塞がっているので、穴を開けて縁も薄く削ってみました。


これで、10号の組み立て完了です。

次回はキャブレターを組み立てます。


それでは。\(^_^ )



それでは皆さん、良い週末を。(* ´ ▽ ` *)ノ
Posted at 2021/10/22 22:03:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | ランボルギーニ・ミウラ | 日記

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「@u-pom さん、こんばんは。
看板の文字は前から同じかと思いますが。
ここ結構昔からやってますので…(^_^;)」
何シテル?   09/02 22:09
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