2か月半ぶりのサンクです。
退院してきましたが、ブーストメータが前のままで油圧計と「紅白」なっているのと、油圧マークが2つ表示されている状態が個人的にしっくりときません。
ので、ばらし~開始。(笑)これが後で半泣きになる可能性(なんとかそこまではならなっかたですが)があったことに繋がっていきます。
先ずは、センターダクトの外し方を覚えたので外していきます。
メーターは手持ちの赤針の「大森」の同タイプをばらして同じように組付けるだけ。
その前にケースからメータークリアーレンズを外して、カッティングシートで同じ形状に切り抜きます。
これがめんどくさかった。マークの所だけ消せば良さそうなんですがそれも今一。
ブースト側もほとんど見えませんが同じようにシート張って加工。
単位の複数形はおかしい?ことに気が付き3bars→3barへ後に変更済み。
ここまでは、まぁ順調です。
メーターの裏をきちっと処理をしたくて表面がアルミのテープを使って仕上げです。ここでスモールランプの取り付けの所までカバーしちゃいました。
これが、今後の問題となる出来事の原因です。
数回チェックもしていて問題無く行きまして最終取り付けで、スモールを入れるとブーストメーターのランプが点きません。
で、良く考えるとサンクのこのメーターの取り付け方法は電極の一部で回して固定する方式で、「球切れ」の確認と止める所のアルミテープを除去すればOK!
と思っていましたが。
スピードメーターのメーターライトも全滅です。(悲)
唯一シガ―ソケットのライトだけはシガ―ライター同様ACCではなくバッテリーから直なので点灯してます。
「ヒューズ」か?とも思いましたが、すべて正常です。またブーストメーターのランプも球切れしていません。
アルミテープでショートさせてしまってこのようになったのは間違いないのですが、さてさてどうするべか?
今日、月曜日ラクーンさんやってる。(笑)とりあえず症状を伝えたのですがやっぱり現物見ないと解らないねって事で、来ていいよってお言葉の元すっ飛んで行きます。(笑)
ライト類はすべて正常に点いて問題がなく、ラクーンさんで見てもらっても解らずしまいいになりかけて、後は配線すべてばらして追っかけかなぁと話していたときに、ポジションライトは「減光ダイヤル」を通って行くからって話で、「減光ダイヤル」外して短絡させたら~「点くじゃぁ、あ~りませんか」!!
中身は簡単だけど、こんなもの壊れるかなぁって、接触不良かなぁ?とか言って開けてみました。
簡単な回路線の距離を変えて抵抗値の変化を持たせて「減光」するシンプルな装置です。
壊れそうな所はありません!!。。。が良く見ると一部が切れてます。
一か所だけプリント基板を細くしている所があってそこで断線してました。
プリント基板の一部をヒューズ扱いのようにして回路全体を保護するようになっているみたいです。
原因がわかったのですぐさま帰宅して修理です。
ラクーンさんにしてみれば余計な事するからになるんですが(笑)、多分そろそろ私の性格が解っていただけて来てるような気も?
ここは一人ではなかなか辿りつけなかった場所かもです。
電線コードをほどいて細い線でハンダ付けして修復完了しました。
油圧自体はメーターで約3.3~3.4Kgぐらい表示してますが、アイドリング時でも2.5Kgぐらいは出てますかね。オイルの温度でかなり変わりそうですが。
後は、オルタのブラシ交換だけと思っていたんですが、ラクーンさんでチェック時にオルタは発電しているのに充電しない状態が判明して原因及び配線引き直し行程で長らく入院となってしまいました。
オルタは、次回問題が出るようであれば国産のものに載せ換える案も出てます。
ラクーンさんで実績あるようです。
純正というかあちら製は耐久年数がやはり短すぎる様で。
国産だと10万キロ以下はあり得ませんものね。
それと、工場が移転したため週末に来られていたメカさんが無理なようで、社長さん1人でやっているため中々大変そうです。
原因不明が急きょ見つかると、こちらも思わない出費がかさんでしまいましたが、またこれで長らく乗れると思うとまぁしゃ~ないですね。
車検時のLSD装着は遠のいた(悲)かも。
そうそう、RHDヘッドライトもまだ装着してないし、やらなあかんこと盛りだくさんです。
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Turbo2 整備 | 日記
Posted at
2017/09/30 10:33:12