2022年の初ブログはジムニーから。(笑)
それに、今年の書き出しは、遅いですね。(笑)
まっさくんの2022年は、恒例の元旦より休日出勤から始まりで、今季は寒波も強くてこの地方もあまり路面状態が良くない感じ。
それでも、マイサンクも1月5日頃より初乗りで、12月中旬からの、年越しプチ冬眠の20日くらいの状態からの「火入れ」は、すんなりと始動です。
路面が乾いても塩カリとかで、白くなっている事が多い時期なのでちょこっとのドライブで走行距離は伸びていません。
工場に年始挨拶がてらお邪魔くらい。
今年に入ってからの作業は、フロントスタビライザーの干渉して削れていたピロを交換したくらい。
自己100000Km走行到達までは、後約1000Km余り。
2月中か、3月上旬か。
のんびりいこまい。
で、この時期&寒波&積雪とくれば。。。。
ジムニーでしょう。(笑)
年に1回くらいは、雪中走行をしておかないと。(笑)
この冬は、サブコンを一旦外してENG.始動性の「グズリ」を見ていますが、サブコンなしの純正状態では、全く「グズリ」無しでの始動が出来ています。
冷間時のENG.始動性の不安が無くなっているので、雪山での滞在も不安がありません。
平日降雪の平日休暇のタイミングになれば、他のジムニーさんが「荒らして」いない新雪状態を、思う存分「堪能」出来ます。(笑)
ジムニーでの雪遊び後は、車体下回りの洗車も欠かせません。
雪道走行ですが、落ち葉、泥なども結構巻き上げていますので。
で、まっさくんの「習慣」、サンクでもジムニーでも車の横で「土下座&お辞儀」。(笑)
旧車あるあるの車体下覗き見行為。(笑)
ジムニートランスファー(副変速機)のオイルシール交換後のチェックとかをしていたら、リアデフの上あたりのボディー周辺にオイル染みを発見。
マイジムニーは、後付けでリアホーシングに、キッカーショックを取り付けていますが、その辺りもオイルが付着しています。
後付けのリアショックの「抜け?」とも考えましたが、取り外してチェックしてみるも問題無し。
また、マフラーサイレンサー部のタイコ部にもオイルが飛び散った跡があります。
考えられるのは、リアデフのプロペラシャフト連結部のオイルシールのようです。
ただ、デフキャリアから下にオイルが垂れる状態では無い為、ホーシングデフ部は乾いている状態。
数回脱脂しての走行でもデフ周りは綺麗で上部にオイルがの飛び散りが起きるので
回転による遠心力で飛び散っている量と考えられます。
原因が判れば、部品注文して交換するだけなのですが、ネットで検索すると、この辺りの部品の取り外しは少し「硬い」らしい。
ボルトを緩めることが出来たとしても、プロペラシャフトとの連結のフランジが、ギアプーラーが無いと切り離せないくらいにきつい模様です。
プーラーくらいは持っていますが、やはり強力なインパクトレンチが無いと、話になりません。
そういう事で、道具&消耗品持参で「工場」での作業となります。(笑)
サンク以外の車の作業でも場所を貸していただける事には毎回感謝しかありません。
さて、ミッションオイルも工場でのジャッキアップで、こぼさずに作業が出来る状態です。
この高さまで上げるのにはやはり大きなガレージジャッキでないと無理です。
ナットを外して、フランジを取り外した状態。
オイルシール、ナット、オイルシール打ち込み用塩ビ接手。
ホームセンターで250円で最適の治具です。(笑)
交換ご取付。
後は、デフミッションオイルのチェックで、約100mlほど補充して終了です。
作業後は、飛び散っているオイルの脱脂作業です。
これで工場からの帰宅約30Kmの走行で「結果」が判ります。
で、帰宅。
OK!(笑)
無事修理完了です。
さて来月、緊急事態宣言がどうなっているか判りませんが安心して「遠出」出来る状態になりました。
マイジムニーもオドメーターは185000Km越え。
ENG.載せ替え後も約53000Km走行。
所有歴も22年目、車体も30年落ち。
色々「ガタ」もきますが、ちょっとしたメンテでまだまだ頑張ってくれます。
ジムニーもサンクも、なぜにこんなに面白い車なんでしょうかね?(笑)
多分、「今どきの車」と違って、大した電子制御もついていない「アナログ」な所が感覚的に合っているのかなと。
未だ当分は、サンク&ジムニー三昧の生活ですね。(笑)
Posted at 2022/01/26 14:31:38 | |
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ジムニー | 日記