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まっさくんのブログ一覧

2018年08月29日 イイね!

タイヤローテーション

タイヤローテーション新MAXIホイールに、TOYO R888Rを装着して約1600Km余り走行です。




R888Rは、アウトサイド、インサイドの表示はありますが、進行方向の「ローテーション」が無いタイプのタイヤです。






日本の道路事情では、右側のタイヤが摩耗しやすいことになります。


で、このR888R、進行方向のローテーションが無いため左右のタイヤをホイールごと入れ替える事が出来、ちょっとだけタイヤの「持ち」を延ばせるかなぁ~と思っています。





新たに入手した、ジャッキスタンドの使用状態の確認も含めて1回目はこの距離で、左右入れ替えを行います。




今回は、タイヤローテーションのみですのでジャッキスタンドもタイヤが床からちょっと「浮く」程度の高さでセットします。



マイサンクのガレージは前方に少し下り傾斜がありますので、サンクの車体が水平になる感じはジャッキの高さが、前後で1段(約25mm)変える感じでしょうか。




タイヤ(ホイール)脱着であれば、ジャッキの高さの低い方から数えて、フロント2段、リア1段(全部で6段)で使用できました。(車体水平かつ、タイヤが床から浮くポジションの場合)


使い勝手も、ジャッキの「受部」を吟味して購入した事で、サンクの車体を乗せやすかったです。





さて、左右タイヤ入れ替えの前に、新型MAXIホイールを洗っておきます。

前後共旧型MAXIホイールと比べて掃除は、かなり「楽」(笑)


ホイールの「色」も、ブレーキダストが目立ちにくく、使い込んでいっても、白MAXIホイールのように黄ばみ、黒ずみなども気にならない感じと「表面」も滑らかですので、かなり手を抜いても大丈夫な感じです。(笑)













手袋タイプのホイール用クロスで、洗剤付けて撫でたくらいで今回は綺麗になりました。

マイブログ検索順位2位の、ケルヒャーは出番なし。(笑)


ほぼマイサンクには使っておりません。(笑)



ホイールを外してあるので、フロントアームのくぼみに乗っているであろう、小石を取り除いておこうかなと思っていましたが、予想外に「乗って」いません。



s-Driveや、その前のTOYO R1Rは、タイヤ溝とタイヤの柔らかさとである程度の大きさの石がタイヤに挟まり跳ね上げられる状態だったと考えられますが、R888Rだと、溝のないタイヤ表面にくっついたごく小さい石しか跳ね上げない感じで、溜まった感じはほぼ無かったです。


写真は、前日工場にお邪魔して、「夕立」を避けて帰宅を狙ったのですが「小雨」による路面状態の物。



サンクは、「小雨」でも「窓」を少しでも開けると雨が回り込んで入ってきますので、「全閉」です。

流石に蒸し暑いです。(笑)



基本中の基本タイヤ圧も、チェックしておきます。


後はいつも通り、「何か」を行った後は、試走という名のドライブです。(笑)





それと、その時に「手袋」を試してみた。

サンクは、当然「重ステ」。


この時期を含めて、ドライビング中に手のひらに結構な「汗」をかきます。

ちょっと、峠道で回り込んだ所でちょっと滑って思の他、ハンドル操作が難しいことがちょくちょくありました。


特に回り込んで、且もう少し「足したい」時、手が「ニュル」って感じ。(笑)



「ドライビンググローブ」などという大げさな物でなく、ワーキンググローブの手のひら側がバックスキンの物を付けてみた。


中々良さそうかなと。(笑)

手袋を履いたことで、ハンドルグリップもすこし「径」が上がる感じにもなるので、操作感も力が掛けやすくなる感じ。


今までは、「グローブ」なんかは操作の邪魔になるかなと思っていましたが、なるほど!「あり」ですね。(笑)

Posted at 2018/08/29 23:57:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 整備 | 日記
2018年08月22日 イイね!

減衰力調整

減衰力調整さて、マイサンク、7月31日にオイル交換して、本日までの走行が781Kmとなっております。
これは、多いのか?少ないのか?(笑)




後、2200Km余りでまたオイル交換ですね。(笑)








マイサンク、新しいMAXIホイールにちょっとハイグリップ系のタイヤで、最近は走行しております。

このセットも本日ですでにTotal 1408Kmの走行になっています。(笑)




前に履いていたYOKOHAMAのs-Driveよりかは各段にグリップも良くなっていますが、
いつもの「峠」の登りのブラインドコーナーで以前より速度が上がっていくことで、アクセルを入れるとリアが流れ出します。


サンクは本来、名手「ジャン・ラニョッティ」さんのドライビングのように、「お尻ふりふり」で豪快に運転出来ればいいのでしょうが、私には「無理」です。(笑)


なるべく「喰いついて」曲がってほしいかなと。

シチュエーションとしては、まぁまぁつづら折りの峠道くらい。






マイサンク、2016年のO/HでENG.のみならず、前後足回りもほぼフルO/Hを実施。

その時、ビルシュタイン製のショックアブソーバーをエナペタルさんで減衰力調整式に部品変更をしました。
普通のO/Hと金額的に大差が無かったと思います。



減衰力調整は前後共12段の調整が出来るようになっています。




締めこみ1ノッチ(Max)と12ノッチ(Min)では、車体を押すと沈み込みの動きが違うのがよく判ります。





で、取り付けてから、慣らしが済んで、フロント5ノッチ、リア7ノッチで使用してきていました。


この辺りは「好み」があるので、一応こんなところで不満無くセットです。




で、新MAXIホイールに、ちょっとグリップがいいタイヤを入れたことで、ちょぴり「峠」で速度領域が上がった感じです。




で、フロント4ノッチ、リア6ノッチにしてみた。


フロントは速度が上がった分、またフロントブレーキも強化したことで、減速速度も速くなるのに対して、減衰力を強めたことで踏ん張りも出た感じでよくなった気がする。(※この記事は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。(笑))






リアは。。。。
コーナーの出口でちょっとアクセルが踏めない。

踏んじゃうと、ハイグリップタイヤなのに滑り出しが「早く」なった感じ。


で、リアは元の7ノッチへ戻し。

未だちょっと滑ろうとする。


8ノッチにしてみた。


思いのほか、「減衰力」体感できるんですね。






同じようにアクセル踏むと、リアが沈み込んで荷重がかかり、踏んだ分、「前へ」進む感じに変化しました。



欲出して、9ノッチにしてみた。(笑)

リアの沈み込みが、もう一つ増えていい方向かと思いきや、リアが沈むことで、フロントタイヤの「接地感」が減って、舵角を入れても回答性が悪く感じられるようになりました。



タイヤ径225/50-16から225/45-16(ローギア方向にもなる)になっていますから、車の「姿勢変化」も若干は異なりますので、また色々試してみるかな。


マイサンク、面白れぇ車です。(笑)
Posted at 2018/08/22 20:17:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | Turbo2 整備 | 日記
2018年08月22日 イイね!

ジャッキスタンド&セーフティーピン

ジャッキスタンド&セーフティーピン題名の写真のジャッキスタンドは、今まで使用していた物。

2個で1セット。


マイサンクを、前後共持ち上げようとすると、もう1セット必要になります。









最初の頃は、パンタジャッキ2基を使って後輪側を上げていましたが、その後ホームセンターで入手できる、住宅の床下を支える物が安くて細かい高さ調整も可能で、耐荷重も問題なさそうでしたので使用していました。


底側はもう少し広いプレートを取り付けて使用。


で、今年の夏のオイル交換前までは、問題なく使用できていました。




が、


今年の夏。
やはり「猛暑、酷暑」の影響と思われますが、リア側をこのスタンドで上げてている状態の時、このスタンドが倒れてしまいました。


幸い、タイヤも装着し、下に潜り込む前でしたから大事には至りませんでしたが、
やはり、「ちゃんとした物」を入手しておこうかなと。


マイサンクのガレージは元々、「青空駐車場」だった場所に、イナバガレージのを設置したので、床面が前方に向かって勾配が少し付いています。



そのため、オイル交換等の場合、車体を「水平」に保ちたい為、前後のジャッキアップの高さを変えて車にセットする必要性があり、この「床下ジャッキ」はかなり都合がいい物でした。






ですが今年の気温では、車体を水平にするためにはこの「床下ジャッキ」は床と斜めになった状態で「荷重」がかかることになります。



今年の気温で、材質の樹脂の「硬さ」が下がるような状態で、重さでに負けて曲がりました。




これだけの気温でも「垂直」での荷重であれば、1本あたり1トンを超えても大丈夫な物、且「静荷重状態」での条件からすると、やはり車の整備等には「使っちゃ~ダメ!」(笑)








ということで、ガレージジャッキの「オイル漏れ」も修理したし、ちゃんとした「ジャッキスタンド」を購入しようかなと。




今までに、フロントで使用していた物。


別に問題はありませんが、「高さ」が40mm~50mmくらいの4段階ピン穴方式なので前後の水平出しにはあまり宜しくない。

良いところは、「足」をたためる機能。
持ち出しにはちょっとだけ便利かなと。


それと、車体に接する部分ですが、購入状態のままだと、サンクのジャッキアップポイントの形状に宜しくないのでラバーを張って使っている状態。




さて、どんなフロアージャッキ買おうかなとネットで検索。


この手のジャッキをチョイスしようかなと。




けど、これだと車体の「受面」を同じようにラバー張ったりしなければ使えないかなぁ~。



でもう少し探した。


これを発見。



価格も1セット当たり約¥1500位安い。




「違い」は何か?




「セーフティーロックピン」が付いていないのよ。






ジャッキの高さを作っていても、「レバー」を触れば、簡単に「下がる」。


「荷重」がかかっているときは、レバーも動きませんが、「高さを固定」できない。





で、セーフティーピン付きのこの「受部」の形状の物を探しましたが見つかりません。


オプションでこの「受部」が別売りの所はありましたが、使わない「受部」は必要ありませんので、「セーフティー機能」が付いていないこれを2セット購入。


1基あたり3トンの荷重に耐えれる物です。


2セット(4基)で送料込みで¥5500位。(笑)

高さ260mm~410mmくらいの調整が出来るようです。





で、やはり「セーフティー機能」は使わなくてもあった方がいいかなぁ~。


で、作ります。(笑)


レバーが「可動」する所にφ10のピンが刺さるだけの事。

M10のボルトを刺しておけば「完了」(笑)なんですが。。。。




ホームセンターでちょっとだけ「こまし」な材料で製作します。


φ10mmのシャフトピン、Φ10用R-ピン、φ1.2mm被膜付きワイヤー、ワイヤカシメ。

材料費、ジャッキ4基分で約¥900也。(笑)




加工は、シャフトピンにワイヤー取り付け用の「穴」をあける事くらい。


R-ピンを刺す方は初めから「穴」が開いています。


ジャッキ本体に付ける前の加工をします。



で、ジャッキ本体に、紛失防止の意味合いで取り付けで完成です。




セーフティーピンを使うと、高さ調整後のジャッキのレバーを触っても、高さ解除がされません。




完成したので、試しにサンクのフロントを上げてみた。



「普通」に上がった。(笑)
車体の「受部」にもラバーで「優しい仕様」です。(笑)



これで、「安心して」マイサンク弄りに没頭できるようになりますね。(笑)







Posted at 2018/08/22 19:03:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | 日記
2018年08月12日 イイね!

新旧MAXIホイール比較

立秋を越えても猛暑が、続いておりますがマイサンクは確実に距離を伸ばしております。(笑)





さて、先日久々にマイサンクを洗車をしました。




ボディーも少しづつ汚れが蓄積していってくすんできている状態。

水垢取りWAXで表面を少し磨き上げて。



で、初めて新MAXIホイールの掃除も行ってみます。


今回は、車体から外さず、表のみの清掃です。


ホイールの表面は旧型と比べてかなり「滑らか」に仕上がっているので「ブレーキダスト」の除去はフロント、リアも含めてかなり楽です。



ホイールの清掃時、新型、旧型MAXIホイール「違い」を発見しました。




ホイール表からのパッと見は同じ様に見えてますが、掃除をしたとたん「違い」が判りました。





「旧型MAXIホイール」は、当時の「本物のMAXIホーイール」を再現した状態で製作されています。



「新型MAXIホイール」は、現代風にリメイクされていると表現したほうがいいかなぁと。







色々細かいところに「違い」がありますが、今回気づいた所は、「スポーク」部分。


「旧型MAXIホイール」は、表面の幅が一番広く、ホイールの内部方向へ行くにしたがって狭くなっています。









かたや、「新型MAXIホイール」は、表面のスポーク部分が一番狭く、内部に行く方向で広くなっています。








「新型MAXIホイール」は、ホイールの「内側」を「旧型MAXIホイール」とくらべて、「切削加工量」を多く取っている関係上、ホイールの「耐荷重」をクリアーするために製作型を変更して製作したように感じます。



この違いが、ホイールの「内側」から見た時の違いに大きく変化します。


フロント






リア









車体に装着した状態





判らんかぁ?(笑)

Posted at 2018/08/12 17:33:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 部品 | 日記
2018年08月04日 イイね!

2018-08-04 本日の整備~ガレージジャッキ

2018-08-04 本日の整備~ガレージジャッキ猛暑(酷暑)が毎日のように続いておりますが、マイサンクライフこの炎天下の真っただ中、本日もドライブを楽しんできました。



ん~かなりMかも?(笑)

サンクを知らない人達から見れば、ミッドシップENG.の車、エアコンも無しで「カチカチ山」状態とお思いでしょうが、「純正」の内装を剥がしたりしていなければ、背中が焼け付くことはありません。

走行中は、まぁそこそこ「風」も入ってきます。(笑)


ん~でも、「我慢」できない人(Mでない人)は乗れないかな?(笑)

って、ことはありませんから。(笑)






数日前に、マイサンクは前回のオイル交換から3000Kmの走行距離に到達しました。




前回のオイル&オイルフィルター、エアーフィルター交換は5月5日でした。


ほぼ、3か月、約1000Km/月走行のペースですね。(笑)

2016年のマイサンク、フルO/Hからトータルで、18000Km走行を越えてきました。


今回は、オイル交換とエアーフィルターのローテーション交換で終了してます。



オイル交換後の走行を本日行いましたが、マイサンクは調子良く走行しております。




さて、マイサンク、オイル交換等は、ほぼ自宅にて自ら交換作業をする状態。

オイル交換をするのに、車体の下へ「潜れる」スペースを作る必要があります。



狭苦しいガレージの中でサンクの車体を浮かすのに必要な物として、ガレージジャッキがあります。



サンクを整備するにあたって、2010年頃に購入したガレージジャッキ。

自分なりに工夫して使っています。


このガレージジャッキ。
ネットで購入のチープな物。(笑)


いつの間にやら、使用中にジャッキオイルの「お漏らし」をするようになっていました。



それでも、お漏らしの量も大した事なくて、ちょこっとオイルの補充で使用してきましたが。。。




今回の使用で、ちょっとお漏らしの量も増えて、「ウマ」をかけるまでの時間でも、油圧が明らかに抜けていく感じで、2秒間隔くらいで「ミッシ、ミッシ」とジャッキから下がる「音」が聞こえる状態に。






どうせ、「安物」ですから買い替えでも良いんですけど、ちょっとO/Hで何とかなるか否か?



オイルの漏れている部分は、油圧シリンダーシャフトの「摺動部」。
写真はO/H後の物です。




さ~て、大好きな「分解」!(笑)

この炎天下の15:00頃、ジャッキの「青空整備」中。(笑)







シリンダーシャフト部の構造としては、カップリングゴムと、O-リングのみの構成。




幸いにもカップリングゴムの方は正常な状態で、O-リングが朽ち果てていました。


このO-リングサイズですが、ホームセンターで入手できるサイズでした。





組み付ける時に、ちょっとでも「長持ち」出来るようにカップリング部をシリコングリスを塗布しながら、元へ戻していきます。



構造とすれば、ボルトナット、サークリップを外して戻すだけの作業です。
組み付けの際の内部洗浄などは当然行いますよ。(笑)



注入するオイルは、ジムニー用でキープしていた「パワステオイル」を注入しておきます。



エアー抜きして、油圧動作確認まで出来たところで、「加重圧」状態でオイルの漏れを確認しておきます。



ジムニーのリアドライブシャフトを1時間ほど持ち上げて「放置プレー」。(笑)




とりあえず、大丈夫かなぁ。



構造は判ったから、同じ所から漏れればO-リング交換で行けそうです。




どんなものでも「整備」するときは先ずは「安全第一」ですよ。


ご安全に!!


Posted at 2018/08/04 22:02:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | 日記

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何シテル?   04/24 14:01
まっさくんです。2009年初冬に購入しました。色々サンクについて試行錯誤中です。 乗って、走ってナンボ!の面白いサンクに仕上がればいいなぁと。 また、そ...
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