マイサンク、リアタイヤ交換後の走行で、普通にちんたら走行で、工場に到着後のタイヤの温度状態。
明らかにリアタイヤの方が「熱」を保持しています。
フロントは触って「冷たい」くらいの感じに対してリアタイヤは「ほんわか」な感じ。(笑)
昨日の鈴鹿スカイラインでの走行でもグリップはR888Rより喰いつく感じ。
多分、減りに関しては、4000Km以下かも。(笑)
さて、本日は1週間ほど前に見つけたクーラントの「跡」。
「水温」「リザーバータンクの減り」にはほとんど変化はありませんが、微量に「漏れ」が発生している感じです。
サンクの水温センサーはENG.後部についています。
前回のシリンダーヘッドのO/Hに取り付けてからの滲みとなります。
対応として、G/Kを交換するだけ。
サンクの後部を少し持ち上げてフロントのブリーザータンクにクーラントを移送して、シリンダーヘッドのクーラントを抜けば、ほとんど、漏れることもなくG/K交換が出来ます。
G/Kを新しく取り換えるだけ。
ついでに、少し化粧塗装も実施。
手前に見えるのが、EXパイプの集合した所。
EXヒートカバーが付きますが、センサー端子部を耐熱保護しています。
配線は、過去に「引き直し」で
「耐熱仕様&耐熱保護チューブ」に変更済みの為このような状態でも問題ありません。
ついでにTURBOステーの「クラック」も確認です。
そこそこ、峠などでもブンまわしていますが、(笑)クラックの発生も今の所ありません。
今の所はこの対策方法が良さげな感じです。
後は、エアー抜きをして帰宅。
帰宅後、再度エアー抜きを行う状態にして完全に冷却状態まで放置。
その状態から、リザーバータンクに、「規定値」まで補充で完了です。
全ての「液量」は自分で決めた所まで「きちっと!」入れるように心がけています。
それが、「増えてるのか?減っているのか?」でトラブル発見の「近道」と考えています。
皆さん、ENG.ルームとかまめに覗いていますか?(笑)
新しいかろうが、古かろうが「点検」を怠ると、なんでも「壊れます」。(笑)
せめて、止めてある駐車場の路面の「シミ」など、有るか?無いか?くらいは気にしてくださいね。(笑)
「有れば」要注意ですぞ!(笑)。
Posted at 2019/11/17 17:58:57 | |
トラックバック(0) |
Turbo2 整備 | 日記