フロントブレーキのφ300mm化を今年の1月頃から進行させている間に、他の「思惑」も動き出しかけていました。
たま~に、ハイグリップタイヤを履けないかな~。
いつも履いてると、すぐに無くなるし。
工場に入庫してあったサンクよりお借りしてチェック。
φ260mmで、-5mmで逃げ確保までは2月に確認。
この時点で、問い合わせ。
問い合わせのメールに対して、返信と回答がすごく早くてスムーズ。
こちらの準備が出来たら、再度ご連絡する旨をお伝えして数か月。
この状態で
再度チェック。
かなり、厳しそうなんだが。。。。
先週の水曜日、ちょうど梅雨の中休み的な感じが月曜日の時点で判り。
再度メールと電話にて連絡。
急なスケジュールでしたが、訪問して対応していただける返事。
国内では、老舗のホイールメーカー「レーシングサービスワタナベ」さんへお邪魔してきました。
RSワタナベのホイールエンブレム(社紋)は、「鶴」のマークが3つ並んでいます。
HPから引用すると。。。
という事のようです。
さて、当日のアポイントの時間は14時。
自宅からRSワタナベさんまで約380Km5時間と出ました。
平日の新東名、首都高線などの込み具合が全くわからないため、6時頃に自宅を出発。
かなり余裕をもって出発したので、高速も鈴鹿インターからではなく、伊勢湾岸川越インターから乗り込み。
それと、O/H後の「燃費」ですが、「踏んでる」のもあるかとは思いますが、少し悪化傾向だったため、「踏んでる」影響?なのかを検証してみようかなと。
新東名は時間帯にもよるかと思いますが、がら空き状態。
時間もある。
走行時速は70~95Km/hまでで走行。
時間があるので、かなり適当にPAへ寄り道。
というか、「メリハリ」の無いドライブの為、かなり「眠気」が。(笑)
PAごとに、コーヒーや10分仮眠など。
それでも12時30分頃には鶴見に到着です。
アポの前に一度「下見」をしておこうかなと。
グーグルマップで周辺の風景を確認していたのですが、予想以上に「下町」の状態。
ほとんど地域開発が行われていない場所にRSワタナベの本社はあります。
最終的に本社の前の道路幅は約4m無いかな。(笑)
路地裏の道幅で且つ、行き止まり道路状態。
何とか、マイサンクでたどり着けて、アポまで時間つぶしでU-ターンしてR15まで出て行きます。
どんな所か、興味がある方はグーグルマップなどで見てみてね。(笑)
さて、ここまで、ほぼターボブースト0運転。給油後燃費計算をしてみました。
結果は、購入時過去最高の12.44km/L(笑)。
この燃費だと理論上マイサンクは約1150Km走る事が出来ます。(笑)
ENG.O/Hで1mmボアアップした状態での燃費悪化等の懸念は無くなり、O/H後の調子の良さでの「踏んでる状態」&峠走行が増えた事とで燃費が少し下がっている事が確かめられました。
ちなみに、帰路はナビの予定時間より1時間ほど短縮できた速度で帰宅。
この状態での燃費は9.37Km/Lでした。
これもいつもよりかは高燃費です。
さて、肝心のRSワタナベさんのホイールマッチングですが。。。
こちらが考えていた方法が、製造上無理な事が判り、この時点では無理と判断しました。
数あるホイールメーカーの中で、各ホイールのオフセットの個別対応をしていただけるRSワタナベさんのHPで「出来るかな?」と期待していましたが、それでもブレーキの「大径化」が影響して不可状態に。
今回はスぺーサーなどを使わずでの装着の確認という事でお邪魔してみましたが、
いまの状態では断念する方向となりました。
いまの、MAXIタイプのホイールではまた全然「余裕」でΦ315mmまでは大丈夫な感じです。
やはりもう1セットこれしかないか?。(笑)
さて、Φ300mmブレーキですが、かなり高速時からの減速が「強烈!」(笑)
ストッピングパワーが格段に向上しています。
中低速時もよくはなっていますが、効きすぎとかは無く安心感が増した感じですが、高速域は、大型化した本来の進化ともいうか、ブレーキングによる速度の低下はサンクの車重も影響して半端無く減速します。
ブレーキディスクも良い感じで「当たり」が出た感じです。
それによって、ブレーキダストもフロント側はかなり増えた感じがします。
この辺りは、承知の事とMX72のダストは、思いのほか掃除がしやすく除去しやすいですから。
さて、ホイールも含めて、また何か色々考えましょう。
Posted at 2018/06/17 21:00:14 | |
トラックバック(0) |
ドライブ | 日記