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まっさくんのブログ一覧

2019年09月23日 イイね!

レーザー&レーダー探知機

レーザー&レーダー探知機9月21日~30日まで、「秋の全国交通安全運動」が実施されています。










三重県も「移動式オービス」での取り締まりが、一般道路及び高速道路でも実施されていく予定がニュースで流れていました。




それに伴い、ラクーンさんの工場へ向かうR23線の「固定オービス」も四日市市内で「撤去」されて無くなっています。









「令和元年」は、「速度取り締まり改革元年」と言われているように、取り締まり装置の測定方法が、「レーダー式」から「レーザー式」に、また「固定式」から「移動式」に移行してきています。






今までのレーダー速度探知機では、「探知」出来ない「オービス」が移動運搬式で運用されていく流れになってきています。






ナビに記憶させていたオービスポイントなども、これからほとんど役に立たないのと、スマホアプリのオービス情報も、ジムニーであれば未だ使えそうですが、マイサンクでの運用にはかなり「不安」が出てきましたので、新規に探知機を導入します。




さて、このレーザー受信探知機ですが、これからもっとメーカー&機種も増えてくると思いますが、今の所ユピテルとコムテックの2社のみ。

ユーチューブなどで「比較実験」などを行っていますが、マイサンクに導入してみたのは、コムテック ZERO807LV。(707LVもある)




選んだ理由。。。
データ更新が「無料」(笑)。そんだけ。


また、WiFiスマホ接続(WiFi通信用SDカードが必要)でコムテックサーバー経由ですぐに全国での使用者とデーターを共有できるみたい。(私は導入していませんが)



いまどきの「車」の診断コネクターOBDⅡなどがあれば、細かい表示なども可能になっている最近の探知機。



マイサンクは、「何にも」ございません。(笑)




電源供給のシガープラグを目立たないように、ハンドルコラム内へ内蔵処理をして終了です。


この「レンズ」みたいな所が「レーザー」を検知するようです。
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マイサンクは、「電圧」を知りたいなぁと思っていましたので、通常は「速度」と「電圧」を表示するようにしています。
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ENG.始動で国産オルタへ装換してあるマイサンクの電圧は13.5V~14.5Vで安定してます。

電圧が高い状態で安定(15Vとか越えてくるとレギュレーターが怪しいですが)してくれていると電力(W:仕事量)=電圧(V)x電流(A)なので、Wが決まっていれば、流れる電流値が小さくなることになります。

と言う事は、「配線」への「熱負担」も少なくなる方向になります。
また発電がしっかりしていれば、「バッテリー」からの「電気の持ち出し」も減りますので、バッテリーの負担も減り長持ちする事にもなります。


そんなことから、「電圧」は「監視」出来たらいいなぁとは前々から思っておりました。(チャージランプはサンクにも有りますけどね)



で、いつもの「テスト走行」です。(笑)


中々「レーザー受信」を出来る所はありませんが、いつもの名阪国道でのLH式オービスを通過の際での警告テストを確認。

GPS情報を元にちゃんと「警告」してくれました。




また、速度表示ですが、マイサンクの「アナログメーター」とすこし「ズレ」があります。


取説を読むと、必ずしもGPS測定で表示した「速度が正確」というわけでもなく、5~10%くらいの「誤差」が生じるとの事。


それでもマイサンクの「アナログ」よりかは確実に「正確」と思えますが、運転をしていて、サンクのメーター表示と、探知機のディジタル表示の「ズレ」が見た目にも気になります。(笑)



これが、探知機の設定で「補正」がちゃんと掛けられるようになっています。
-5~+10%まで5%の調整が可能でした。


マイサンクでは+5%入力で、サンクのアナログメーター表示と「視覚上」でほぼそろいました。


補正無しだとマイサンクメーター100Km/hで探知機95Km/hを示していた状態です。


「鯖」を乗せて少しマージンも取れるかなと。





後は、今までの探知機でもあった警察無線傍受機能など。

最近は、「煽り運転」などもあり、「警察ヘリ」の取り締まりも増えているそうな。


「上空」からの監視は「無線傍受」しか確認のしようがありません。







そこそこの「値段」はしますが、「点数」と「反則金or罰金」を考えると、「安全運転」の為に!導入です。(笑)





皆さんも、「ご安全に!」





Posted at 2019/09/23 16:32:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 | 日記
2019年09月23日 イイね!

マイジムニー 次期タイヤ

マイジムニー 次期タイヤマイジムニーの次期タイヤが到着しました。







2000年からマイジムニーを乗り始めて、ず~っとYOKOHAMAジオランダーMTを履いていましたが、今回銘柄を変更です。



TOYOタイヤ オープンカントリーRT。

サイズは、ジムニーリフトアップで履ける185/85-16で今までのタイヤと変更なし。



タイヤパターン的には、AT(オールテーレン)とMT(マッドテーレン)の中間というか、「良い所取り」を狙って作られたタイヤ。



世間の評価も、そこそこ良さそうなコメントが目立ちます。






マイサンクといい、最近はTOYOタイヤの装着ばかりになってきてます。(笑)





アメリカでは、4WD系のタイヤの約40%がTOYOタイヤを装着しているくらい定評もあるメーカーです。




YOKOHAMAジオランダーMTも良かったのですが、かなり価格を値上げした事と、
「方向性」を持つタイヤの為、前後のローテーションのみしか出来ない事、それとこのオープンカントリーRTの評判も良さそうな事などから今回履いてみようかなと。



装着は、まぁ、来月の車検が終わってから、10月の下旬以降くらいにするか。。。。
未だ1ヶ月あるなぁ。。。




同じサイズの185/85-16の新品と、現在履いているタイヤの比較。
よく減っていますなぁ。(笑)








今年の「冬」はスタッドレスに履き替えなくても大丈夫かな。
どれくらい雪を喰うか楽しみ。(笑)
Posted at 2019/09/23 15:33:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2019年09月17日 イイね!

ジムニー 170000Km達成

ジムニー 170000Km達成マイジムニー、9月10日に170000Kmに達しました。(拍手!笑)

この頃のジムニーのオドメーターは5桁仕様なので、1周り後の70000Km表示です。

いつの間にか、マイサンクがマイジムニーを追い越して今年の3月15日に170000Kmを越えてます(現在約173500Km余り。)












マイジムニーは、平成4年式(1992年)2型の27歳。

私が手に入れたのは2000年。

当時「帆車」が欲しくてJA71幌車(550ccTURBO)を何とか見つけて、乗っていましたが
取説のない中古HKSのEVCを取り付けて、ブースト圧2.0Kg掛かって喜んでいましたら、
購入後1週間、EVC装着2時間後で名阪国道にてENG.ブローと相成りました。(当たり前ですな。(笑))




JA71を購入後すぐに「奈良トライアルマウンテン」にお邪魔した時に、TACの開発車両として奈良トライアルマウンテン=津田レーシングさんでパーツ開発をしていた車両が現在のマイジムーです。

当時開発が終了して、TAC製の足回り、LSD,ホイール、またENG.系は津田レーシングさんの開発及びe-マネージなどもついて売り出し中でしたが、JA71を買ったばかりで、購入することも無いと思っていた矢先にJA71をブロー。(笑)



ブローの翌日、すぐに津田レーシングさんへ連絡。
未だ売れずにありました。(笑)


それから約20年。
マイジムニーとして活躍しています。


納車当初は約65000Kmくらいだったかな。




車体は170000Kmを越えましたが、ENG.は132000Kmあたりで載せ替え。
ミッションも、2型の前期はミッションが少し弱い部分があるということで「後期中古」へ交換後、シンクロギアの摩耗で1速に入りづらくなり、もう1回リビルト製へ交換。

トランスファーも純正からSJ30へ、そこから純正改ツインシフト&ジールBタイプギアへ。


TAC製-LSDも前後エアーロッカーへ装換等々で現在に至ってます。


またその間に、TURBOの事や、ジムニーの足回りなど色々「勉強」をさせてくれたマイジムニーです。






170000Km超えて、恒例のENG.オイル、オイルフィルター交換。





来月には、車検の時期に入りますので、かなり減っているタイヤを持たそうと前後のローテーションを行っておきます。






ローテーション後。。。。。


右前のタイヤの空気圧が少し低そうなタイヤのつぶれ方。

エアー圧を調べてみると、0.8Kgくらいに下がっています。

案の定、小さな針金か釘の様な物が刺さっている所があります。


この場合、「抜かずに」近所のGSへ。


タイヤが減っていなければ、「パンク」までにはなっていなかったであろう金属片を取り除いて、パンク修理です。




いつもはセルフのGSを利用していますが、こんな時は、フルサービスのGSでないと出来ませんね。






車検前後で次のタイヤを考えていたのですが、パンクをきっかけに、消費税も上がるしでタイヤだけ前もって購入しておこうかなと。



マイジムニー、購入から今まで、YOKOHAMAジオランダーMTオンリー(スタッドレスタイヤを除く)で来ましたが、「ローテーション方向」のあるタイヤは前後しかローテーションが出来ないため、左右に磨耗差が生じやすいです。


今回は、巷で良さそうな物にしてみようかなと。



それでも、このジオランダーMT、2012年10月27日購入10月30日に装着しています。

約7年で50000Km以上使用して、未だ「使える」状態ですから良いタイヤだと思います。


ちなみに、マイサンクの現在装着のタイヤ。。。
新品より7000Kmで「丸坊主」です。(笑)~ほぼ1年持ちません。(笑)



ここ数年は、「オフロード」は冬季「雪山」くらいなので少し「オンロード」よりでも良いかなと。


まだまだ、マイジムニー頑張りまっせ!(笑)

Posted at 2019/09/17 17:57:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2019年09月05日 イイね!

マイサンク ガラス系清掃

マイサンク ガラス系清掃9月に入って、気温が少し下がってきましたが天気が良くありませんね。









しばらくは、サンクをドライブ出来そうな天候ではありませんので、ガレージ内で
のんびりとマイサンクを観察。






観察中に気になった所が、ヘッドライト。

ちょっとライト内部が曇っている感じ。



サンクのヘッドライトのレンズは、昔の車なので「ガラス製」。

黄ばみ、汚れなど、今どきの「樹脂レンズ」と違い、うまく掃除出来れば簡単に「クリアー」に戻せます。


サンクのヘッドライトは、H4ハロゲンランプが使用されており、発光時かなりの「熱」を発します。

この「熱」がライト内部の「空気」を熱して、空気中の「汚れ」が蒸発し内部に付着、「曇り」などを引き起こします。





掃除の「仕方」ですが、ケミカル=薬品を仕様します。




今回使用するのは、「無水エタノール」。

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ほぼ、水分を含まない純度の高いアルコールです。

薬局で、証明書なしに購入できます。

ただ、エタノールなので飲用のアルコールに分類され「酒税」が掛けられています。

無水エタノールの代わりにIPA(イソプロピルアルコール)であれば酒税はかかっていません。
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安く消毒用に使われているのがIPAの方です。


気になる方は、ネット検索してみてください。




さて、この無水エタノール。。。。

殺菌、消毒、掃除etc.万能な薬品です。



今回、ヘッドライトの内部を掃除するために使用します。

先ずは、H4ハロゲンバルブ。
綺麗なペーパーウェスにエタノールをしみこませて拭き上げるだけ。
油分などの汚れを除去できます。



ヘッドライト内部は、スポイトなどで無水エタノールを10~20mlほど注入して、ヘッドライトガラス内側に広げる感じで馴染ませていきます。

一通りレンズ内側をエタノールで馴染ませたら、エタノールを排出。

ここで、どうしてもライト内部にエタノールが残ってしまいます。


でも、気にしない。



「無水エタノール」=無水=水をほとんど含んでいません(純度99.5%以上のアルコール)

気温が高ければすぐに「蒸発」してしまいます。
また、「液跡」などほとんど付きませんが、汚れを含んだエタノールであれば跡が「残る」可能性があります。


なので、ヘッドライトの「隅」にエタノールが溜まるようにして、蒸発させてしまえばレンズなどに「汚れが付いて蒸発」することは避けれます。

また、その状態で、ドライヤーなどで「温風」を内部に送れば、数分で乾燥出来ます。


これを、パーツクリーナーなどで同じことをすれば、気化後の水分だけが残りシミ跡などを引き起こします。

高純度のアルコール系は親水性、親油性が高いため洗浄能力がとても優れています。


2012年2月頃から使用し始めたライト。
掃除後のヘッドライト。

いまどきの車の「樹脂レンズ」と違い黄ばみませんね。(笑)。

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サンクの当時の「純正」ヘッドライトの後方は、こんな「ちゃちぃい」バルブ取り付けなので、ヘッドライト内部気密状態は良くありません。
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現在、「予備」で入手している、左側通行用(UK仕様)のCIBIEヘッドライト。
バルブ周りも良くなっています。

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新品のCIBIE UK仕様。
探してもらって、入手した一品。
貴重だよ~。(笑)


今使っているライトもUK(左側通行用)仕様ですがCIBIEではありません。
CIBIEの刻印が無いだけで、レンズカットも同じ物。



ついでなので、ドライビングランプの内部も掃除しておきます。
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「黄色」ですから汚れなど分かりにくいんですけどね。




で、これにて「終了」では無くて。。。。。


この「無水エタノール」の特性を利用してマイサンクを「掃除」するのが、フロントガラス内側。


「拭き跡」が残らないのと、水性油性の汚れを落とせる洗浄能力で、フロントガラスの内側の「汚れ」を掃除しておきます。


カーショップで売っているこの系の掃除ケミカルより数段簡単にきれいになりますよ。

お試しあれ。

但し、自己責任で。

いまどきの、「車」のガラスはコーティング等あるかもしれないので。
Posted at 2019/09/05 16:23:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | Turbo2 整備 | 日記
2019年09月04日 イイね!

2019年 TURBO2 サイドステッカー問題再燃?

2019年 TURBO2 サイドステッカー問題再燃?マイサンクは'84年製。



2009年サンク購入時は、ドアサイドに貼っている「TURBO2」ステッカーが付いていませんでした。

ステッカー=デカールとも言いますが、ステッカーで通してみます。


それから約5年後、純正と同じ「グラデーションドット仕様」のステッカーをお知り合いの方が製作してくださり、「TURBO2」のステッカーを貼り付けています。



このドアサイドに貼ってある、「TURBO2」ステッカーですが、左右別々の方向に濃淡となっている凝った造りの物です。




と、言う事は左右に貼る方向が存在しているという事。


前方が濃く後方に薄くなっていく方向か、前方が薄く後方に濃くなっている方向か。





当時、このステッカーを貼る時にマイサンクは「どっち?」なる検索を色々行いました。


当時の資料本などをみて、私的には'84年までが、車種カラー関係なく前方が濃く後方に薄くなると判断して貼り付けてあります。







で、2か月くらい前に工場に入ってきたサンクターボ2。。。。

年式は'85年。


当時のままの塗装修正もしていないそのままのステッカー状態。alt


'85年製且、濃色系で前方が濃く→後方に薄い。(笑)



どっちの仮説にも当てはまらない。(笑)






工場には、「当時物純正」のサイドステッカーが「パーツ」としてあります。

当時のこのステッカーの下紙(台紙)は単純な「四角形」ではなくサンクの「ドア形状」となっており、ステッカーの「位置決め」を容易に出来る工夫がされていました。

また、左右どちらかの「表示」もされている物です。

この状態で行くと、淡色系用ステッカーに限っては、前方が濃い→後方に薄くなるように貼るのが基本となる感じですが、資料等では'85年以降は淡色系も前方が薄く貼られている車両が大半を占めている感じがあります。


本日工場で再び資料本などを見てみましたが、ラクーンさんと2人で出した「答え」は
「ラテン系のその時の適当な仕事」じゃぁないの?と言う事で決定です。(笑)




ただ、どこかで販売されていた'85年Turbo2。。。。



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10000Kmも走ってない車両らしいのに。。。。



断言します!


これだけは「存在」ありえへんわ。(笑)




いや?



ラテン系の仕事。。。

TURBO2ステッカー無くなって、やりおったか?(笑)









Posted at 2019/09/04 20:03:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | Turbo2 | 日記

プロフィール

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何シテル?   04/24 14:01
まっさくんです。2009年初冬に購入しました。色々サンクについて試行錯誤中です。 乗って、走ってナンボ!の面白いサンクに仕上がればいいなぁと。 また、そ...
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