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まっさくんのブログ一覧

2022年10月28日 イイね!

2022-10-28 200000Km到達は意外に遠いなぁ。

2022-10-28 200000Km到達は意外に遠いなぁ。今日も秋晴の良い天気でしたね。










数日前の走行でオドメーター表示200000Kmまで残り500Kmを切った状態。



数日前の走行後、プラグ、オイルもチェックして問題無し。


今日も軽く流して走行距離を延ばしておきます。



ENG.もここ最近の気温の低下も関係なくスムーズに本日も1発始動。




名阪国道を大阪方面へ向かい、いつもの「峠」を頂上までの往復をこなして再び名阪を西方向へ走行開始です。



中在家ICから西方面へは合流後、登り区間になります。


合流加速して、登坂の頂上付近でトンネル。

ん~ブースト約1Kgちょっと確認。。。
でも少し加速鈍いか?


そこから下りで伊賀IC~「道の駅いが」となります。

「道の駅いが」を通過した辺りで、道は平たんな状態。


何かその辺りから、ENG.音のバラツキの様な?

加速方向でアクセルを踏んでも、何か鈍い感じ。


次の上柘植ICで出て路肩に止める時には、1気筒失火状態なENG.音。






先ずは、プラグからチェックです。

3日前のチェックでは4本とも均等な焼け状態でした。

過去の写真ですがこんな感じ。(2022-09-07撮影 前回OIL交換時)




で、4本中の1本。



#3プラグの状態。





他のサンクではこれくらいな、「色」は当たり前?的な感じ?の車両も有りますが
マイサンクでは、数年来このような「色」のプラグ状態を見たことはありません。




この場で一度ENG.を始動してみますが、やはり1気筒だけ失火状態です。

プラグ自体はかぶったような形跡が無いので、点火系には問題が無いかなと推測。



この場所では、それ以上何もできそうにも無かったので、2週間ほど前に更新手続きをした自動車保険のロードサービスを利用します。(笑)

T京海じょうさん、毎度あざ~す。(笑)

前回も更新手続きが終わった直後だったような?(笑)


これで何回目かな?2年?1年半?おき位に1回は利用してそう。(笑)






工場まで約1時間くらいのドライブです。

コロナの状態が以前よりかは緩和されているので、今回は積車に同乗させていただくことが出来ました。

午前10時半くらいなトラブルで12時40分頃には工場に到着です。


ENG.のヘッドカバーを開ける前には以前にも同じような事が起きた事があったので、そんな感じで、1時間後には帰れるんじゃぁない?と思って、先ずは圧縮圧チェックから。

クランキング時#3シリンダーの感じがやはり弱そう。


あら?以前とは少し様子が違うかも。



んじゃぁま、ヘッドカバーOPEN!



#3のEX側のスプリングリテーナーが無い?












?????????


よくよく観察。



何か薄いワッシャーみたいな物がある。????





????


よくよく観察。。。。。


中を覗くと。。。

リテーナーがある。








バルブスプリングは大径と小径のの2個で構成されていて、リテーナーで大小のスプリングを保持してバルブコッターでバルブと固定されている仕組み。

その、リテーナーの大径スプリング固定部が摩耗して無くなっている。

図解するとこんな感じ。

赤く色付けした、リテーナー部分が無くなって最後に薄いワッシャーの状態で残った。




小径スプリングはリテーナーとバルブを固定しているので、バルブがピストンと接触するという最悪な事態は免れていました。



さてこのマイサンクのバルブスプリングリテーナーは、2016年のENG.O/H時にルノースポール製のTi製リテーナーに交換されていました。


材質の問題か?はたまた、レース用パーツという事で「耐久性」に関しては未知数の所もあったのですが、少しづつ摩耗していったと考えられます。

これこそ「想定外」な事象です。



やはり「レース用部品」。純正でも部品は全て消耗品ですがレース用はなおさらの事。


まぁ、日本中のサンクの中で1番走行しているから色んな「事」おきますね。(笑)

ラクーンさんもサーキット走行での過剰な運転は有りますがここまでの長距離&耐久性的な事な行っていませんから。


いい「経験」です。(笑)


データ上では、2016-12-19 Full-O/H完成後53615.3Km走行、2019-08-01 ヘッドO/H後26760.4kmの走行となってます。


で、部品的には、リテーナーを交換(純正に戻す。)すればいいのですが、Tiリテーナーという事で、OILFilterに取り付けている強力なマグネットでも金属粉は回収出来ていない。(OIL Filterでは濾過していますが)という事で、丸っと6年ぶりにENG.Full O/Hに入ります。(笑)


まぁ、多少の費用は掛かりますが、他にも気になっていた部分がありヘッドのみでも開けるかなと思っていたこともありだったので、まぁ結構前向きな感じ。(笑)


その気になっている部分の一つは、Fuel-1の効果の検証と、Fuel-1を連続して注入してテストしたかった原因の確認。

以前、Turbo Assy.をハイフロータービンからハイハイフロータービンへ交換した際、思いのほかコンプレッサー側へのオイルの漏れがあった。

タービンは、その後O/H出しでオイル漏れはない状態ですが、そのオイルの滲みがあった時のオイルミストによるバルブとピストンの汚れが内視鏡で見るとよくなかった。

Fuel-1でピストンの頭部分はそこそこ、カーボンは取れている感じでしたが、INバルブ側の吹き返しとオイルミストによる焼き付いたカーボンの付着はあまり除去出来ていないと思っています。

その後ワコーズの燃焼室洗浄も試していますが、バルブにこびりついた焼けたカーボンの除去は出来ていないかなと。


そういった事柄も有るので、バルブ、ピストン、ポート、燃焼室等のカーボン除去も、色々検証しつつ、久々に徹底的にやろうかなと。(笑)


又、今年の12月中旬で車検も満期を迎える状態でもあったので、その辺りもまとめて作業に入る予定です。

ただ、現在の工場の入庫&入庫予定状況がかなり混みあっているので、のんびり行ってみまい。


53000Km走行のENG.状態も確認できるし、逆に少し「楽しみ!」(笑)



またこれで、ブログネタの枯渇をしばらく気にしないでも良くなった。(笑)


連載、まっさくんのマイサンクENG.O/H~2022編が始まります。(仮予告題名)



又、休日は、工場通いが始まるかな。(笑)


それでも11月中旬くらいからかなぁ~。




オドメーター200000Km近くでまたENG.リフレッシュだよ。(嬉)(笑)

おNew!とまでいかなくても、いい状態に持っていけるよね。


ワクワク!!(笑)




Posted at 2022/10/28 19:57:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | Turbo2 トラブル | 日記
2022年06月29日 イイね!

過去のマイサンクのトラブルと同じ症状

過去のマイサンクのトラブルと同じ症状今年は平年と比べて22日(昨年とは20日)早い梅雨明け宣言がありましたね。

三重県のこの地方に住んで、夏場の「水不足」という言葉は聞いたことがありませんが、生まれ育った「うどん県」は今年は相当厳しい状態が起こるのでは?と心配しています。

高知県の県堺にある早明浦ダムは情報では35%くらいの貯水量らしい。

大雨も困りますけど、降らないのも困ります。









さて、もう今年も「半分」過ぎようとしてますね。

年々、1年が早く感じてきます。





春のツーリングからも早1ヶ月近く経とうとしています。

今回のツーリングですが、ノントラブルで終了とはいかなく、(まっさくんのマイサンクはノントラブルです。(笑))


やはり、ちょこまかのトラブルは発生しています。


今回のトラブルは、ツーリング集合場所に向けて各地方から向かっている走行中に発生。


1台のサンクが走行中に燃料リレー(タコメトリック・リレー=6極リレー)のパンクが発生した連絡がラインで入ってきた。

予備を持っていたらしく、交換して走行を始めたがすぐにそれもパンク。


集合場所までの対策方法を伝えて、集合場所まで到着で、ツーリング中は対策した状態で無事帰宅出来たという内容。







このトラブルはサンクのK-ジェトロニックの「持病」の様な物。


マイサンクも過去になっています。



先ずは、燃料リレー(タコメトリック・リレー=6極リレー)パンクしたりする状態から、コネクターが焦げてくる状態となり悪化の一途をたどる現象。




過去のマイサンクトラブル写真より。






で、マイサンクはK-ジェトロニックの配線及びENG.関係の配線の引き直しを実施。

ちなみにこの作業は、西の方にあるショップで実施。

その後の別での「すったもんだ」も有りの所です。(笑)

この記事がちょうど約6年前。







トラブルが出ないと、中々やろうとはしない「部分」。

マイサンクは、これ以降はノントラブル状態です。(笑)





今回トラブった方も6極リレー2個お釈迦にしてやっと対策しなければと思って6月中旬に工場で対策に入りました。

工場に入ってきた車でアドバイスを素直に受けてやる方、アドバイスをしてもトラブルが出るまでは、あまり話を聞かない方。(笑)
色々いらっしゃいます。

それでもまだラクーンさんの工場に入ってくるサンクは、ほぼ強制的に改修していますから、この先トラブルは出ないと思いますが、「よそ」で整備されているサンク。。。。

K-ジェトロニックの「持病」の根源を理解して対策しているか?というかオーナーさんがその改修を依頼して、受けたところはちゃんと改修しているか?



自分のサンクは「大丈夫」と言ってる人。。。。

チョイ乗りくらいしかしてない車は、出ないのかもしれませんね~。
まぁ、一度ハンドルコラムカバー外してカプラーを観察してみれば?
「変色」が少しでも始まっていれば、カウントダウン始まってます。(笑)


「理解」していないと、「見た目」だけでは「対策」されているかどうかは判りませんよ~。



結局今回のトラブルも、6年前から散々言ってきてますが、自分の身に起きない限りほったらかし状態できた結果。

私が参加していたツーリングで6極リレーにトラブルが出たのはこれで2台目。
当時その方も、話半分くらいでしか聞いて無かったかなぁ~。(笑)

その後工場で改修しましたけどね。



マイサンクの問題じゃぁ無いから良いんですが、「この部分」サンクの「要」ですから。


これからの季節、特に「熱」を持ちやすくなりますよ。


あっ!このクソ暑い時期にサンクに乗るのは、私くらいか?(笑)


気になる方は、気にした方がいいですよ。

この内容を理解できるところで整備されている車なら対策済でしょうが、「ほっといて」治ることは無い問題ですから。


「燃える」前に対策を。


聞く、聞かないはあなた自身。(笑)


マイサンク、他人より数多く&距離乗りますから、他の人より先にトラブル出るし、見つけちゃうし、対策もしますから。

経験に勝る物は無いですよ。(笑)


Posted at 2022/06/30 00:13:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 トラブル | 日記
2021年11月15日 イイね!

ツーリング前日、ENG.掛かんねぇ~。(泣)

ツーリング前日の11月12日。

自動車保険の更新日が近づいていたので、T京K上の担当者さんと自宅にて更新手続きを13時から行う事に。

無事、また1年更新の車両保険も購入時より維持できる内容で更新。

偶然にも翌日13日にツーリングがありますから、2日間、運転者の限定を解除する手続きを行ってみました。

基本、運転を代わってもらう事はありませんが今回やってみた。

私の保険契約条件で、日割り計算が可能という事で、今月分で60円プラスの金額。


これで「安心」付くならツーリング毎にやった方がいいかもです。








さて、保険の更新も終わって、数日前に燃料も「満タン」にして、前回のでディスビの修正とエアー圧オイル等もチェックしていたので、本日は出発前のwax掛けくらいかなと、午前中に終了していました。

ただ、燃料満タン後、ディスビの修正を行って養生後ENG.を一度もかけてはいませんでした。

この時は、別段普通に始動するものと思っていましたから。



で、ツーリングの行先から宿泊場所の翌朝はフロントガラスが良くて結露、又は凍結しそうだなぁ~と思い、ツーリング前のチェックも兼ねてサンクでカー用品店でフロントガラスカバーを買っておこうかなと思い出かける準備中での「出来事」のお話。


今回のブログは、ほぼ写真無くちょっと文章長い。(笑)




マイサンク、数日間ENG.を掛けていない場合、セルモーターを回す前にK-ジェトロニック機能部品の一つである、フューエルアキュームレーターに燃料を充填するために、燃料ポンプを強制運転しておきます。


約1秒以内くらいのポンプ運転で燃料が充填されるとポンプの「動作音」が圧が掛かったことで抵抗が掛かったような音に「変化」します。


旧車の「キャブ車」の始動前のフロート室に燃料を送り込むのと同じような「儀式」。


ちなみに私が「やっている」ような事をしなくてもIG.-ON~OFFで燃料ポンプが約1~2秒動作をしてフューエルアキュームレーターに燃圧が掛かるようになっています。


ただ、IG.ON~OFFのやり方を失敗すると、ENG.始動性に難が発生する場合が私の経験上では多発する感じ。

この辺りは、個々のサンクの「癖」などもありますから、オーナーさんが把握している事かなと。


マイサンクは、この「やり方」でこのシステムを組んだ後は、年間を通じて確実1発始動が出来ています。


そういった理由で、マイサンクはIG.を触る前に燃圧を上げるようにしています。

約3日以上放置状態で燃圧は「抜けて」います。
1日くらいでは何もせずにIG.ONでかかります。



上記の様な内容で燃料ポンプを「起動」させた時、いつもよりポンプの「音」が軽いような?「音」。

ちょっと「違和感」があったのですが、燃料を送り込んだ「儀式」をしたので、セルスタート開始。


。。。。。。かかんねぇ~。(あせ、汗)


え!

え”

え?

えええええええええ!!!!!


って感じ。(笑)




この時点では、ディスビなんか下手打ったか?


プラグコードの刺し間違え?~無い無い。



えええええええええ!!!!!




工場へ「ホットライン」。(笑)

で、更新日に「レッカー手配」(笑)

今回で、5回目のレッカー要請。(笑)

自動車保険トラブルサービス付帯、「あざーす。」(笑)


レッカー車が到着するまでに少し観察してみると、あれだけクランキングしているのにプラグが「濡れて」いない。


この時点での推測。

サンクターボには燃料ポンプが3個付いています。


理由として、サンクの燃料タンクは運転席と助手席の下に各1個タンクがあり(合計容量93L)連通構造になっていますがそれぞれのタンクから燃料を汲み上げる為に2個(このポンプをリフターポンプ~低圧ポンプと呼ばれています。)


燃料タンクより汲み上げた燃料を「コレクタータンク」と呼ばれるサブタンクに送り込みます。

ここから、K-ジェトロニックへ送り出すために「高圧ポンプ」が使われています。


ポンプの音が聞こえてプラグが濡れていないという事は「高圧ポンプ」が動いていない可能性があることまでは判りました。


だた、ポンプの動作は3個まとめて動くので「各ポンプ」の動きは「音」は区別できませんので判断できません。


一応高圧ポンプが動いていない旨を工場へ連絡してレッカー車の到着を待ちます。



到着したレッカー車の担当者。

以前、「ウィンカーリレー交換からの泥沼」でお世話になった方です。

レッカー車の人が覚えていました。(笑)



工場まで~。

未だコロナの関係で「同乗」は無理なようです。

サンクはレッカーで、私はジムニーで工場へ向かいます。


レッカー搭載時、ご近所さんの「気配」。。。。


「また、壊れたのね?」の様な空気がどこからともなく漂ってきます。(笑)







工場到着後、高圧ポンプの動作を見るとやはり動いていないことが判明。


原因はすぐに判ったのでポンプの交換準備。

高圧ポンプ結構いい値段するんだよね~。(泣笑)

でもね交換しないとどうしようも無いし、在庫を持っていてくれることに感謝しなくっちゃいけないくらい。



交換準備で、ポンプの配線を外しかかった「時」。。

(-)側の線が端子から切れて断線しているのを発見。




端子は、写真の様なゴムカバーに保護されて断線など起きにくい状態の様にしていたのですが。



過去に配線の引き直しをして純正ではないので。

純正はついていません。


で、ここが原因かテストをしてみると高圧ポンプは「無事」(笑)。



断線修理で事無きを得ました。

保護カバーもついて断線しにくい状態にしていますが、高性能な配線に交換している事で「太さ」がかなり「細い」。

電流電圧には十分耐えれるスペックですが端子との「カシメ」に関してはこの配線の細さが悪さをしたかもしれません。

しかしカバーもかかって普段から触ったりする所でもないのですが。。。


給油後、ガレージに戻って止めた後に断線したって事になりますね。


修理後、問題無く復旧です。



さて、翌日のツーリングの為に先ずはサンクで帰宅。

ここでまたご近所の空気。。。。


「3時間くらい前に不動車でレッカーで運ばれていったのに、乗って帰ってきてるし、何なの?あの車?。」みたいな?空気が流れてます。(笑)




工場から自宅まで高速利用でチェックで約30Km。

問題無し。


折り返しで、ジムニーを引き上げに電車で向かいます。


ジムニーお迎えで工場到着で約20時。

帰宅で21時頃。



翌日、ツーリング参加できるよ~。(喜)(笑)



ツーリング当日「ENG.掛かるつもり」でいたらアウト!でした。


やっぱり「何かやった時」 何かイベントがある時の「前日チェック」は重要ですね。(笑)




翌日は、1年ぶりのツーリングだ~。(笑)

Posted at 2021/11/15 13:32:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 トラブル | 日記
2021年10月02日 イイね!

えらいこっちゃ!

えらいこっちゃ!約1週間くらい前、マイサンクをドライブ中「音」が聞こえてきた。






右の方から「カタコト音」。



スタビライザーが緩んでガタつきが出てるような、又は足回りでどっか緩んでいるかのような音。


マイサンクは、こういった「音」はほぼ無い状態にしてきたはず。

これだけ聞こえるのは、「何か?」があるはず。。。。。





帰宅後、車体を持ち上げて、4輪のホイールを揺すってみますが、ハブベアリング等にはガタ無し。




リアの「スタビリンクのピロボール」を触ってみると、少しガタつきというか「遊び」らしき感じが有ったので、少しテンション調整をしてその日は終了。








で、本日午前9時頃サンクで出かけていきます。



自宅を出てすぐに、前よりも「音」=「異音」が聞こえます。


特に路面がうねって、「足回り」が動く時に「音」が聞こえます。



幹線道路の路面の綺麗な所では、「音」は聞こえず。




「音」の発生源を確かめようと、名阪国道~いつもの「峠」入口インターまで行きましたが、異音が出始めた時には無かったハンドルの「ブレ」がありましたので、ここでUターンで自宅に戻ります。

こんな状態でも軽く約100Km/h越えくらいの速度は出しているのですが。(笑)





自宅にて再度「異音」の場所を探すべくフロントのジャッキアップを開始したところ、写真の様な状態を発見。(笑)





1週間前のジャッキアップまでは、まだ完全に「破断」していなかった状態が、ジャッキアップによって完全に破断したと考えられます。

この時は、リア側を疑っていましたのでフロント側は意識せず状態。



今回再度ジャッキアップですぐさま発見したので、前回のジャッキアップではかろうじて片側だけの一部がつながっていたと思われます。



今年2021年6月17日ブログの「フロント 右側ロアアーム ボールジョイント交換 」時では問題はなかった。




またはこのボールジョイント異音あたりから関連があるのかも?



さて、ここから「緊急ホットライン」。(笑)


マイサンクのフロントサスペンションスプリングは、純正のトーションバー方式の為、写真の様な状態でもスプリングの「機能」は維持されている状態。


コイルオーバーショックに変更してれば、レッカー搬送ですが、自力で工場へお邪魔です。(笑)



工場にて、先ずは現状確認です。









どうやって修理するか?で少し打ち合わせ。

①破断した物を溶接にて修理。~一時的には、「持つ」かもしれませんが強度不足が心配。当板パッチ補強すれば耐えれる可能性もあります。

②工場にあるアームと交換。~アームの「在庫」はありましたが、経年劣化でアームブッシュが宜しくない状態。またブッシュの「在庫」が今は品切れ状態。

③工場にあるアームから、破断したショック部の取付ステーをはぎ取り移植する方法。~これが一番いいか?

④新品手配するか?~純正は無いのですがセベンヌ仕様(純正改のような物、少し補強が入っている。)はある。ブッシュもボールジョイントもすべて新品で付いている物。(ロアアームAssy.ですな。)





協議の結果、④の方法で左右とも新品にする案で決定です。

価格的には、一番「痛い!!!」選択ですな。(笑)





で、これからフランスへ部品「手配」ですので、マイサンクを工場放置か、自宅帰還かを選択しなければいけません。




①を選択して一度自宅帰還できるようにしていきます。






過去にこのような「トラブル」は1件あったらしいです。



マイサンクの場合、ショック取り付けステーの破断の「原因」になるかどうかは判りませんが、

フロントスタビライザーを2015年に純正改の「ピロリンク式」に変更。
その時にピロボールが「干渉」する部分のロアアームを「カット逃がし加工」しています。


そこからMAXIの太いスタビライザーに変更したことで、ピロボールの「位置」が少し変わったことでロアアームに「干渉」しているのも見つかりました。




これがショックのステーの破断の原因とは考えにくいのですが、「逃がし加工」を増やして溶接しておきます。





ショックアブソーバーステーも溶接修理しておきます。


この辺りは、いつもの如く「自分」で溶接修理。(笑)
「道具」を貸してもらえることに感謝ですね。










後はシャシーブラック塗って、組付けです。





修理後、工場の近くで走行テストです。

「ガタピシ音」無し。(笑)



そ~だよ、マイサンク「異音」はほぼ消し去ってきていた。
その状態に戻りました。


普段からガタピシ音がしていたら、「異常」には気づきにくい。


もしガタピシ音していたとしても、「追加音」に気が付けるような「感性」は持っていたいかなと。




久々の「大物トラブル」の部類なんですが、マイサンクの「環境」であれば、一応日帰りで帰ってこられる。(笑)


もうすぐ丸12年所有出来ているのもこういった環境のお陰です。感謝ですね。





まぁ、これでしばらく走れる気もしますが、部品到着まではガレージ内かなと。

お~っと!!!

次回ツーリングまでに、部品が間に合うかな~?(笑)
この「足」で参加かな?どうかな?部品来なかったら、ワクチンも打っていないし。。。。。(笑)



で、本日のオドメーター、191510.5Km。

マイサンク、自己100000Km走行まで後、2756.5Km。(笑)


すんなり、100000Kmには到達しませんね。(笑)

毎度、なんやかんやで「楽しめる」車です。(笑)
Posted at 2021/10/02 21:40:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 トラブル | 日記
2020年11月12日 イイね!

分岐-分岐-分岐

分岐-分岐-分岐本日、マイサンク走行中、いつの間にかクラッシク音楽の音が消えてます。

マイサンクは、基本、車内の音楽は、「クラッシック」か「JAZZ」。(笑)

ごく稀に、気分を変えて、「中島みゆき」か「Kalafina」。(笑)



いや?、最近サンクの色んな「音」を聴く為オーディオを「OFF」にすることもあるので、消していたか?






いや。。。。。


オーディオの配線のACC(アクセサリ電源)から分岐している、レーザー探知機も消えてます。(笑)




おっ!「復活したぞ!」と、コンビニ停車後、再起動せず。(笑)








さぁ、ガレージ内で調査開始。






原因は、追加の「3連アクセサリー電源」、「オーディオ」、「レーザー探知機」などを、簡単に電源がとれる「エレクトロタップ」で電源供給をしていました。



サンクの本来の走行には必要のない、後付けの物なので「安直」に電源を確保していました。


写真のように、エレクトロタップで分岐-分岐-分岐。(笑)
これで、ちゃんと「動く」んだなぁ(動いてたんだなぁ)。(笑)





今回久々にメーターAssy.の交換作業などで、コラムを開けて弄った事で、「接触不良」が発生したと思われます。

エレクトロタップを触ると、電源が入ったり、消えたり。。。

エレクトロタップは長期使用または重要か所の電源分岐には不向きと知って使っていましたが、「その通り!」でした。(笑)



単純な原因ですので、エレクトロタップをギボシ端子での分岐に改修しておきます。



ACC電源より、各アクセサリーに分岐させますので、エーモンの分岐ハーネスを利用して、エレクトロタップと交換。



単なる、配線の改修ですが動作確認もして完了です。


これにより、コラム内の「配線」もかなりスッキリとした感じにもなり、一石二鳥かも。(笑)


やっぱり、「手抜き」はいけませんなぁ~。(笑)
Posted at 2020/11/12 17:02:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 トラブル | 日記

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何シテル?   04/24 14:01
まっさくんです。2009年初冬に購入しました。色々サンクについて試行錯誤中です。 乗って、走ってナンボ!の面白いサンクに仕上がればいいなぁと。 また、そ...
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