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まっさくんのブログ一覧

2019年05月31日 イイね!

さそり飼育(納車)開始。

さそり飼育(納車)開始。天気も、曇りの中無事、飼育(納車)です。





鬼ポジキャン!(笑)






マイジムニーとの比較。
ん~、ちんまい!(笑)






カバーライト製、フィアット500専用車体カバー掛けて。




イェローハットで買った一番小さい「ちょっとカバー」で2重保護。(笑)


燕が巣立ち始めているもんでね。

結構「爆弾」落としてくれるから。(笑)

他にも「飼育」の準備を並行して進めながら。

「虫かご」は作れないけど、「屋根」くらいはつける方向で進行中。




あっ!

ちょっとは乗ったよ~。(笑)


印象~思っていたよりトルクもある。

街中程度速度問題なし。


ただ、クラッチ&ブレーキ、「足元」狭~~い。(笑)


慣れるしかないかな。





マイサンク、マイジムニーと来たから、マイチンクorマイ695と呼ぶか。。。。
ちと検討中。




明日から、ツーリングの為、本日はザクっとここまで。


懐いてくれるかなぁ?

毒針に刺されてすぐに終わるか?(笑)


まぁ、今日乗ったところでは、普通に走りますが、あっちこっち、やる事は多そうです。(笑)

この車の「醍醐味」ってところでしょうかねぇ。(笑)
Posted at 2019/05/31 17:47:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ABARTH 695 | 日記
2019年05月19日 イイね!

EXよもやま話⑤~ジムニー編

EXよもやま話⑤~ジムニー編ジムニーの「持病」の一つに、「EXマニーホールドのクラック発生」があります。



マイジムニーも御託に漏れず発生。







マイジムニー平成4年(1992年)2型、2000年に購入、今回初めてのEX交換です。



クラックの発生はかなり前からあったと思いますが、他の方のブロブで見る限り思いのほか割れている箇所が酷くありませんでした。

暖気後は熱膨張で隙間も小さくなる感じで、走行中の影響はあまり変わらない状態。

ただ、排気温度計が少し上昇気味なこともあり、今回初めてのEX交換となります。



交換自体は、さほど難しくありませんが、Turboチャージャーとの連結BTが固着して折れたりする場合が発生すると、ちょっと面倒で通勤に支障が出ると困りますので、代車をお借りしてショップさんに依頼。



週初め預けで週末に完成です。

都合上、ショップさん閉店後、代車とマイジムニーを入れ替えでショップさんの立会無しで引き取りです。


23時頃、引き取りでマイジムニーをお持ち帰り。





ん~????????


何か回転を上げていくと、吸気音?Turbo???えらく「良い音?」がします。(笑)




で、本日改めて自宅でENG.始動してみます。


ボンネットを開けてENG.を掛けてみると。。。。。


明らかに「排気漏れ」の症状です。

EXの取り付けミスか?とEXカバーを外してチェックしてみましたが問題ありません。



ですが、確実に排気漏れの「音」。




観察してみると。。。。

Turboアウトレットの溶接部に「クラック」が発生していました。




このアウトレットは、「自作品」で、マイジムニー購入後1年くらいの時に製作した物です。





マイジムニーは奈良県にある「奈良トライアルマウンテン」の津田レーシングさんが大阪のジムニーショップTACさんの部品開発として所有されていた物を縁があって購入。


その後、仕事柄、津田レーシング製Turboアウトレットの製作依頼があった時に、まっさくんオリジナルにてパイプレイアウトして製作取り付けで今日に至っている物。




で、EXよもやま話ではないですが、やはりどこかのタイミングで小さな「クラック」は発生しかけていたと思われます。




今回、ショップさんでEXマニーホールドを交換したことで、前のEXマニーホールドとの取り付け位置が微妙にずれた事でクラック箇所が大きく開いたと考えられます。



もしかしたらショップさんで「発見」していたかもしれませんが、修理する術は持ち合わせていない所。


ショップさんに文句を言うこともありませんし、いいタイミングで見つかったかなと。

「完全破断」していませんので、今のうちに修理しておきます。




マイサンク&マイジムニー?の心強い味方(笑)ラクーンさんの工場にお世話になります。


溶接機をお借りして、修理完了です。


一度「クラック」が発生した物は、あまり長くは使えないと思いますが、溶接前の「排気カーボン」の除去などを行った事で少しは長持ちしてくれるかなぁと。


「形」ある物はいつかは壊れます。

使用耐久年数からすれば、良く持った方ではないかなと。


耐久年数の違いは、取り付け方法などもありますが、製品の溶接の「仕方」も大きく関係してきます。


単純言えばいかに溶接部から「空気=酸素」を取り除いた環境で溶接出来るかで「強度」は大きく変わってきます。


「溶接」している所は、不活性ガスでシールド溶接されていますが、溶接母材の「裏側」、こちらも不活性ガスでシールドされているか否かで製品に「差」が出ます。




その製品の「見分け方」


例~ステンの「タコ足」。
製品のパイプの「内側」の溶接個所をリューター研磨している「製品」。
溶接時にパイプ内部に「不活性ガス」を充填していない溶接の製品。


「酸化」したステンレスが、パイプ内部部に「ボコボコ」に出る為「削った証拠」。


こんな「製品」は長持ちしません。




溶接に興味がある方は、「溶接、バックシールド」などでググって見てください。


あ、ちなみに今回は、溶接機をお借りしてでの個人物の趣味の修理ですので、あえてシールドはしてませんが、自分なりに強度を出す修理はしています。(笑)


何かあって、色々お助けいただける環境に感謝です。(笑)














Posted at 2019/05/20 00:06:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2019年05月01日 イイね!

123TUNE プログラム②

123TUNE  プログラム②「令和」の時代が始まりましたね。

が、私的には、昭和、平成、令和ときてますが、マイカーライフが旧車に偏っている為、「西暦」の方が勘定しやすい状態となっています。(笑)


誕生日くらいは、「昭和」でも良いのですが、この辺りも西暦の方が色々な入力で慣れつつあります。





さて、マイサンクにはご存知の通り点火制御に、「123TUNE」を使用しています。



2011年4月頃から試作などをし始めて、7月くらいから使い始めています。


現在8年目の使用(本体の交換等はありますが)となっていますが、すこぶる「快調!」な状態。(笑)




この「点火制御」に関しては、旧車であればあるほど、最新に近い技術を取り入れた方がいいと考えています。




令和改元ならぬENG.がきちんと動くための、「3種の神器」は、「良い燃料」「良い空気」「良い電気」。


良い燃料、良い空気は、ハイオク入れたり、燃料ポンプ交換したり、高性能エアーフィルター等に変えたりとかされている方も多いですが、「点火」に関しては意外と、当時のままの不安定な機械式のアナログ制御のままの人が多いような気がします。


古い点火制御のまま、イリジウムプラグとか使用したりしても私的には効果のほどが判りませんでしたし、良くもなかったです。

マイサンクも機械式ディスビ時代、点火が「不安定」だった為イリジウムプラグ使用で電極の碍子が欠けた事もありました。


それ以来、イリジウムプラグも使っていません。(サンクに使用できるイリジウムはDENSOしかなくNGK派の私は信用できなかったので)




ENG.が気持ちよく回る為には、「正確な点火タイミング」での点火が不可欠と考えています。





その点において「123TUNE」は旧車においては素晴らしい点火システムの1つだと思います。

もうすぐ来るABRTH695SSにも採用するかは、来てから考える事にしていますが。(機械式コンタクトブレーカー方式からは変更されて、フルトラ制御化されているようなので)






で、この123TUEですが、PC接続によって任意の点火タイミングを、書き換えて且123TUNE内にプログラム①及び②として入力記録しておける機能があります。



走行中でも切り替えが可能です。





マイサンクも当初プログラム①及び②に色々点火プログラムを入力して比較テストを行ってきました。



現在は、「まっさくんオリジナル点火」にてマイサンクを制御してます。

「まっさくんオリジナル点火」は「純正の点火タイミング」と、「ルノースポール200CV点火タイミング」と、「まっさくん点火の考え方」のミックス。(笑)


実際この状態で、ハイフロータービンからの大型ハイフロータービンへ交換した際も、全開走行チェック(どこでだ?(笑))でも問題なく、プラグの焼け具合もいい感じと確認できています。





そうすると、しばらくプログラム②を使う機会が無くなりつつありました。





使わなければ、それはそれでいいのですが、せっかくの「機能」を使わないのもなんだかなぁと。





「まっさくんオリジナル」プログラムに、ちょこっと変更を加えてみた。


点火イメージ(まっさくんオリジナル点火ではないよ)ほ変更はこんな感じ。


プログラム①



プログラム②





負圧進角(バキューム進角)を少し変更。

プログラム②のバキューム進角は、機械式ダイヤフラム方式のノーマルディスビでの動きを再現した物。


プログラム①ではその機械式では不可能な負圧進角部分を変更しています。



通常はプログラム①を常時制御として使用しています。



プログラム②は何ぞや?というと。。。




入力のきっかけは、再度、機械式のバキューム進角との比較テストから始めた事です。





当初は、走行時のアクセルオフ時の合成進角の「量」が機械式では入りすぎな感じで、峠の下りなどでENG.回転数が高いとマフラー内での「パン、パン音」が多い感じがありました。



で、プログラム①のようにアクセルオフ時のバキューム進角を抑えて、合成進角量を少し減らすことで、この現象が大幅に改善されていました。




K-ジェトロのCOミクスチャーなどは、O/H以降一切触ってはおりませんが、唯一エアーフィルターを「JRフィルター」から「GREENフィルター」に交換しています。


見た目的には、どちらも純正よりは高性能タイプという事くらいで使用してきていますが、GREENフィルターにしてからはあまり「パン、パン音」が出なくなってきている感じでした。




で、プログラム①、と②との走行比較ではその差自体には変化を感じられず状態になっています。





じゃぁプログラム②はやはり必要ないかなと思いましたが、アイドリング時、このバキューム進角の「差」でプログラム①よりも②の方が約100~150rpmほど回転が上がる現象を発見しました。



アイドリング時のバキューム値から判断すると、合成進角がプログラム①より大きくなることで、アイドリング値が少し増える状態になる感じです。





マイサンクですが、ラジエーターファン2基やら、ヘッドライトのワット数がちょっと高い物入れていたり、オーディオも使ったりして、他のサンクよりも「電気を喰う」状態。(笑)


そのためにオルタネーターを純正の50A(今どきの軽でもこんな小さいの付いてないわ(笑))から国産の80Aへ装換しています。




それでも、夜間帯で、ヘッドライト、ドライビングライト、ラジエターファンなど電装系に全負荷を掛けると、少しENG.回転数が下がります。


下がるだけで「安定」はしてますが、アイドリング状態から空ふかしの様なアクセル操作をすると、ENG.回転数がドロップ気味となり、ストールしそうな感じになります。


この時にプログラム②にしておくと、この症状が全く無くなることに気が付きました。


電気的負荷を抜くとプログラム②ではその分ENG.回転数が上がりますので、日中のラジエターファンくらいの負荷状態の時はプログラム①でのENG.回転数あたりでちょうどいい感じとしています。


アイドリング時の電気的負荷に応じて、プログラム①と②を使いわける感じで使っていくようにしています。



いまどきの車なら、色々な「負荷」に対しても電子制御されてこんなこと気にもしない事なのでしょうけどね。



こんな「事」がちょっとでも良くなると、うれしくなるのが「旧車乗り」なのかも知れませんね。(笑)















Posted at 2019/05/01 15:05:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 123TUNE | 日記

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まっさくんです。2009年初冬に購入しました。色々サンクについて試行錯誤中です。 乗って、走ってナンボ!の面白いサンクに仕上がればいいなぁと。 また、そ...
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