本日、マイサンクのハイフロータービンのO/H出しの為工場へお邪魔します。
工場に到着した時点でのマイサンクのオドメーター距離。
マイサンクで、本日までの走行が約15900Kmくらい。
ラクーンさんがサーキットで走行していた時間or距離は不明ですが、マイサンクは、このタービンを装着後、リアタイヤを3本交換していますから、そこそこ「ぶん回して」来た感もありで。(笑)
まぁ、どこかで、O/Hリセットは必要な部品ですし、これで新たに距離管理も出来ます。
さて、タービンをO/H中は、マイサンクは「不動車」とはならず。(笑)
工場に行って、タービン外して、工場内にあるタービンを装着して帰る段取り。(笑)
これが、サンクターボ専門である工場の「強味」(笑)
それと、「不動車」で置いておくと、「邪魔」らしい。(笑)
何だかんだで、工場が忙しいので「近く」且、「動く物」は、持って帰れ!(笑)
感謝&ありがたい配慮。
で、工場に到着すると、交換用タービンは「用意」してくれますが、この後の「作業」は、何もしてくれません。(笑)
相変わらず、マイサンク、マイ作業。(笑)
サンクのタービン交換は、結構「簡単」な作業です。
カバー類を外して、EXマフラーを外せば、後はTurboユニットが外せる状態。
またこの時期の気温のお陰で、部品類の温度の低下も速いので作業がはかどります。
タービン、インタークーラー取り外し。
ミッションに取り付けられているターボステーは、最後の対策からはクラックも発生せず調子いいです。(笑)
昨日軽く内部を洗ったインタークーラー。
工場まで、下道約30Km。
これで、内部にオイルが溜まってます。
走行時に「白煙」などは全くありませんが、このオイルが、ENG.内の頑固なデポジットを形成している一因であるのは間違いないと思われます。
NAのような通常のカーボンであれば、Fuel-1を連続2本とかで効果が出ると思われますが、オイルミストのカーボンはかなり頑固な汚れになるのかなぁと。
Fuel-1テスト中はブーストをあまりかけずに、オイルミストがENG.内部に行くのを減らすような運転をしているので、ピストンなどの汚れが取れてきている代わりに、インタークーラー内部にオイルが溜まっていったとも思われます。
O/Hしてリフレッシュ&リセットしておきまい。(笑)
外したタービン。
O/Hが終わるまでお借りする純正タービンとの比較。
交換後、ENG.始動。
問題無し。OK!
試走前に気が付いた!(笑)
吸気口を養生してあったのを剥がし忘れ。(笑)
作業中に、エアーフィルターボックス内に「落とし物」を防止するためにしている作業。
これでもENG.は始動してアイドリングするのがサンク。(笑)
作業前、作業後のチェック!~大事です。(笑)
無事試走も完了したところで、先日の車検の書類等が届いた。
今年は、車検で終了と思っていましたが、これがサンクの「泥沼生活」なのです。(笑)
今年の12月10日で丸っと11年が終了予定。
これくらいになると、ん~感覚がマヒしているのか、あまり動じない状態になります。(笑)
楽しむにはそれなりのリスクもあり、それも含めて楽しめるか否か。
って事かなと。(笑)
乗るのも、弄るのも、壊れるのもすべて含めて、マイサンク「楽しんでます!」。(笑)
Posted at 2020/11/24 19:32:08 | |
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