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まっさくんのブログ一覧

2023年03月02日 イイね!

JA11 5型 MT用コンピューター装着

JA11 5型 MT用コンピューター装着2月11日に、JA11 5型ATコンピューターをテストしての6日後に5型MT用コンピューターを入手してテストをしていました。

未だAT用コンピューターは処分していませんが。(笑)





装着後は5型AT用コンピューターと違い、「普通」の始動で950rpmでのアイドリング。






4型までの8ビットコンピューターと5型の16ビットコンピューターの違いは?

少しENG.の回転数の上がり方が滑らかになったかな?みたいな感じ。(笑)

悪い所、不具合はありません。


ちょっとだけ燃費が良くなった?
スタッドレス、ノーマルタイヤの外径も違うので一概には言えませんが。

悪い方向は無さそうです。


全ての仕様を5型にしないと、5型と同じような性能は発揮しないことは周知の通りです。



換えた価値はと聞かれると。。。。。



自分でやってみないと判んないからって事でしょうか。


冷間時の「グズリ」も完璧に完治した訳でも無さそうですし。

エラーコードは検知しないけど少しかかりが鈍い時も、やはり存在はしますね。


予備で4型も手元にあるという事で、お小遣い使ったってとこでしょうかね。(笑)




Posted at 2023/03/02 21:24:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2023年02月11日 イイね!

ジムニー 5型ATコンピューター テスト

ジムニー 5型ATコンピューター テストJA11乗りの方はご存知の通り、5型(平成7年)のみENG.コンピューターが16ビット。(4型までは8ビット)
かなり賢くなってていると言われているECUです。
まぁ、今の車からしたら、相当おバカですが。(笑)


で、ネット検索で、JA11ジムニー AT⇒MT装換の情報がちらほら載っています。

コンピューター(ECU)はATからMT用に変えている内容が載っていない様な。。。


AT車は、ENG.用コンピューターとAT制御用のコンピューターを搭載しています。


ならばMT車にAT用のENG.コンピューターもいけるのでは?(笑)
この辺りの情報は、見つけられなかったので自分でとりあえずやってみようかなと。(笑)
まぁ、壊れることは無いでしょう。(笑)

5型のMT用コンピューターはかなり高額な値段で出品されていますが、AT用は5型でもそこまではしません。

今回AT用のコンピューターは、¥6100で落札。



で、早速繋いでみた。

先ずは、サブコン無しの純正交換から。





結果。

ENG.は問題無く「始動」。


ただ、MT用コンピューターでアイドリング値950rpm設定で交換取付で、ENG.始動後1500rpm、数分後2000rpmにアイドリングが上がってしまいました。


スロットルの、アイドリング調整を一杯まで絞っても、1400rpmまでしか下げれませんでした。

ATの「Dレンジ」時のトルコン負荷でのアイドリング設定などが働いているのかなぁと。
AT用ENG.コンピューターとAT用コンピューターを付ければ制御できるのかもしれませんが、AT用ENG.コンピューターのみではうまくいきませんでした。


以上、テスト終了。(笑)



さてと、ネットで出品して、次回5型MT用コンピューター探すか?


又暫く悶々と考えまい。(笑)
Posted at 2023/02/11 22:49:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2023年01月26日 イイね!

ジムニー 純正ECU ⇔ e-マネージ制御切替SW取付。

サンクターボの整備で工場へお邪魔するつもりが、昨日の大寒波の余波で、まだまだ道路の状態が悪く、途中で事故などの渋滞に巻き込まれる手前で、潔く本日はUターンして帰宅しました。



時間が出来たので、昼頃よりジムニーでやりたかった事を行います。



低気温時の冷間時のENG.始動性は、純正のECUを交換した事で、この大寒波でも問題無く掛かるようになりました。


現在は、純正ECUに再びe-マネージを割り込ませている状態。


また何かのきっかけで、e-マネージの不調?や純正のECUの不具合?のどっちの原因か判らない状態に陥る可能性も無いとは言えないので、純正ECU+e-マネージ制御 ⇔ 純正ECUのみ制御をカプラーを抜いたりせずに切替確認が出来るようにしておきたいと考えていました。




マイジムニーのe-マネージ制御は、エアーフロー電圧を制御してブーストアップ時の純正のブーストリミッターカットなどが入らないようにする事と燃料の増減を変更できるくらいな仕様。

e-マネージに入る配線は、+電源、アース、回転信号、エアーフロー電圧の入力と出力。


回路的には、下の写真の様にエアーフロー配線をカットしてe-マネージが割り込ませているだけの感じ。

エアーフロー以外の信号、電源等は純正ECUと並列回路になっています。




e-マネージ制御 ⇔ 純正ECUのみ制御は、回路図の「×」印の所が、ON/OFFするようにすれば完成します。


但し、「×」印の回路が「ON」の場合、e-マネージは「OFF」状態にならないといけません。


e-マネージの配線をカプラーから抜かないで「OFF」にしようとするのであれば、e-マネージの「+電源」のみを「OFF」、且、e-マネージの電源が「OFF」時のみ
「×」印が「ON]~繋がるようにすればOK。


この動きを可能にさせるのに必要な物は、「ON/OFF」SWと5極リレー各1個。






5極リレーの特性は、リレー回路内部に、コイルとスイッチ接点が2つ存在。




上図の、#85-#86に電気が流れていない(OFF)場合、#30-#87aが繋がって(ON)います。

#85-#86に電気が流れると(ON)、#30-#87に回路が切り替わって繋がる仕組み。



こんな感じね。









この回路を作るには、e-マネージの+電源(12V)~赤線に「ON/OFF」SWを付けます。


+電源(12V)がOFFの場合は、当たり前ですが、e-マネージ動きません。

「ON/OFF]SWとe-マネージのカプラーの間から、∔電源を#85へ(5極リレーの青線)へ接続。

#86(黒線)はアース短絡。



リレー#30(赤線)へ、白の破線(エアフロー信号入力1)を接続。


リレー#87a(白線)へ、緑の破線(エアフロー信号出力)を接続。


リレー#87(黄線)は何も繋がずで完成。



これで、e-マネージ供給の∔電源が「OFF]は、「×」印回路が接続して、∔電源「ON」時は。「×」印回路が「遮断」されている状態が作れます。




同じSWが2つ付いていますが、今回付けたのは「左側」。

SW「ON」でe-マネージ側で制御。




SW「OFF」で、e-マネージは電源供給を失い、純正ECU側の制御になります。


但し、ENG.が「始動中での切替」はやっていませんし、やらない方が無難かと思います。


あくまで、ENG.停止中での切替で誤作動や不調を比較確認をするための物です。





右側のSWはアイドルアップSW。

仕組みは、A/Cを運転するとアイドルアップ(ENG.回転数が上がる)のを利用して
A/Cは運転しないで、運転したようにみせかけた信号をA/Cアイドルバルブにいれることで、アイドリング950rpmから約1500rpmにアイドルアップ出来る仕組み。

普段はあまり使う事はありませんが、クロカンなどの低速走行時ではエンスト防止などで役に立ちます。


 後日、テプラ表示すれば完成かな。


今後、「グズリ」などが無ければ、「OFF」にすることもないかも。(笑)










Posted at 2023/01/26 16:29:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2023年01月20日 イイね!

ジムニー 冬期の冷間時ENG.始動の「グズリ」再発~3

ENG.が暖まると、症状が治る。。。。。



症状が発生中、症状が無い時(正常時)にプレッシャーセンサーを入れ替えても、症状がある時は、どちらのセンサーもエラー表示で症状が発生しているし、症状が出ていない時は、どちらのセンサーも正常。



結論。

プレッシャーセンサーは、「正常」。




後、考えられる物。。。。。


。。。。。。。。。



ECU~エレクトロニック・コントロール・ユニット。



JA11は1型~5型までの種類があります。

唯一5型のECUのみが64馬力で16ビット制御になっています。
4型までは50馬力で8ビット制御。

ネット検索をかけると、「互換性」がありそうです。


5型だけはオークション価格がとりわけ高価となっています。


とりあえず、4型のMT用を¥2000で落札(5型は、この金額の約15倍くらいから(苦笑))。





走行後のENG.も暖まっていた状態で先ずは、マイジムニーのECUも外さずに、落札した4型ECUに接続してみました。


何事も無く、ENG.スタートでECU交換の「変化」らしきものは全くありません。
しいて言えば、走行から停止時のアイドリングの下がり方が安定しているかな。


そこから、2日間の朝一低気温時の冷間時ENG.の「始動」を行いました。

「チェックランプ点灯無し」で、愚図らず1発始動を確認。(笑)


未だ、2日間~2回の始動だけですからECUが問題だった。。。。とは言い切れませんが、2型のECUと入れ替えて固定し直します。



で、このジムニーのECUの入れ替え。。。


ネット検索をすると。。。。。


外すのは、まぁまぁ、「簡単」、再度取り付けるのが、かなり難儀な状態らしい。(笑)

外す時は、#1ドライバー1本で外せるようですが、取り付けの際は、周辺のグローブボックスを外したり等々苦労している記事がヒットします。


取付場所が、目視しにくいのと、ジムニーであるがゆえにECUの上に「雨除け?カバー」の様な天井が付いています。

この「天井」とECUを同時に付け戻す事がかなり困難となっているようです。

純正の取り付けはM6の+ビス2本で、ECU側から車体側へ締め上げる仕組み。

エアコンのエバポレーターの上あたりに固定されていますので取り付けは目視がなかなか出来なさそうです。


ネットの記事も参考にして、少し工夫をしてみます。



車体側の取付ステーはM6の雌ねじになっているので、長さ20mmほどのM6BTをステー上側よりねじ込んで固定して「スタッドBT」状態にしておきます。




この作業は、手探りでM6のBTを差し込むことが出来る状態。何とかスパナもかけられます。

写真左側奥のBTはステーを少し下げ気味にすると上部よりBTを挿入する空間が出来ます。(手前側のみでステーを保持しているので動きます。)


「穴」を探るよりかは、「スタッドBT」に差し込む方がかなり簡単になります。


で、「天井」とECUを同時に差し込むのが難しい。。。。。


「天井」を先に両面テープで張り付ければ、解決。(笑)
後はECUのみ差し込み。







今後ECUも外さないのであればECUも両面テープで固定すると楽かも。(テープですから外せますけどね。)



「スタッドBT]へ変更しましたから、「ナット」での締め付け固定となりますが、
通常の物ではなく、「高ナット(30mm)」を使います。


長さが30mmありますから、目視が難しい所でもまずは、感覚での「手締め」が可能になります。

この「高ナット」にM6x10~15mmのキャップBTを予め締め付けておく事で本締め時に、「スパナ」or「ヘキサゴンレンチ」の両方での工具が使える様になります。




取付完了。




ネットの記事の様な、あら~大変!!な作業は全くなし。グローブボックスとか、何も取り外したりする事もございませんでした。(笑)



純正のECUが原因だった?。。。。。


ならば、e-マネージ制御戻せるんじゃぁない?。




4型ECU+e-マネージ制御でのテスト走行です。

冷間時での、始動性も問題ありません。(今日の所では。(笑))


e-マネージ外してブーストコントラーのみでブーストを上げると冬場はどうしても空気密度の関係でオーバーシュート気味で純正のブーストリミッターカットが働いてしまっていました。

なので、e-マネージ制御の時よりかは圧力設定を低めで走行させていましたが、リミッターカットが入らない状態に戻せるので、上限圧力は同じ設定でもブーストの立ちあがりを速くして且オーバーシュートも防ぐことが出来る状態に戻せました。




今週末から、全国的に大寒波が来るようですので、これを無事越えられたら、今度こそ、ジムニーの「グズリ」解決かな。(笑)


後は、e-マネージ制御で5型16ビットECUで変化があるのか?はたまた、高価な物を使う価値があるのか。。。。。


この「寒波」を乗り越えてから考えよう。(笑)



これで「グズリ」解消出来なかったら、もう案が無いんだけどなぁ。(笑)




[追記]

このジムニーを購入した当時は、純正のECUもe-マネージ制御も全く問題なかった。

長年の使用で経年劣化も考えられるが、年式的に見てe-マネージのサブコンは16ビット処理。
方や2型ジムニーのECUは8ビット処理。

エアフロー電圧を16ビット処理のサブコンに割り込ませて8ビット処理の純正ECUに送り込む。。。。

処理速度が追いつくのか?


こういうところに「無理」が段々生じてきたのかも?


なのでe-マネージを外したことで、一時的に回復していた?

そこから、ECUの痛みが進んでいった?


そう考えると5型の16ビットECU+e-マネージ制御が一番安定しそうな感じもありそうです。



個人的な勝手な解釈でした。



トライするか?(笑)考えてみまい。













Posted at 2023/01/20 17:15:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2023年01月20日 イイね!

ジムニー 冬期の冷間時ENG.始動の「グズリ」再発~2

今年の元旦から数日は、思いのほか気温が下がらなかった?



その後、「グズリ」が再発。



症状は、同じ。


冬期低温時、夜22時くらいから朝方7時くらいまでジムニーを放置している状態からの、ENG.始動時の1発目のセルスタートでの、かぶったような感じでのENG.が掛からない状態。

2回目のセルスタートでは、セルスタートONですぐのENG.は始動。
但し、ENG.チェックランプのダイアグノーシスコード「31」が表示されたままでというのは、プレッシャーセンサー交換前と交換後も同じ状態で再発しています。



で、この「症状が回復」するのも数キロ走行後のENG.が暖まってきた頃に「治る」のも同じ。



「症状発生中」は、前のセンサーと交換しても、「症状発生中」だし、「症状が回復」した後も同じようにセンサーを交互交換しても「症状無し」の、ダイアグノーシスコード「12」の正常状態が続きます。





ENG.がある程度暖まってくると治る。
??????

ダイアグノーシスコード「31」が表示されているが、吸気温センサーか水温センサーの故障?


このセンサーは、以前の「グズリ時」に「新品交換」しているし、交換した物と比べてもどちらも測定値は「正常」だった。



それと、ダイアグコード「12」の正常な状態の時にこのセンサーの接続カプラーを外すと、「14」表示の水温センサー、「23」表示の吸気温センサーのエラー表示がちゃんと出ますから、やはり「31」のプレッシャーセンサーしかありません。




とりあえず、車検に出しているショップにも聞いてみた。


他のお客さんで、同じ症状のジムニーがいるらしい。

で、どうなのか?

ENG.が暖まると症状が消えて普通に走れるし、ある程度以下の気温の低い時期だけで、他の季節では全く症状も出ないので、諦めて(笑)その状態で乗っているらしい。

ショップで原因が判らない?(どこまでやるか?~金額発生の為)追及していない様子。





マイジムニーも諦めるか?(笑)
新型に乗り換えるか?(笑)



続く。







Posted at 2023/01/20 17:15:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記

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まっさくんです。2009年初冬に購入しました。色々サンクについて試行錯誤中です。 乗って、走ってナンボ!の面白いサンクに仕上がればいいなぁと。 また、そ...
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