• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

まっさくんのブログ一覧

2021年09月26日 イイね!

サンク 雨天ドライブ対策

サンク 雨天ドライブ対策今月末で、緊急&蔓延防止宣言が解除される可能性があるとか?




まっさくんは、未だ打っていないんだぁなぁ~。(とっくの昔に予約券は届いてますが。)





解除されると。。。。


ツーリングできるかなぁ~?


打ってないと、宿泊できないかなぁ?







で、マイサンクは基本、雨天時は走らせませんが、ツーリングなどのイベント参加では雨天走行もあります。

自称「晴男」のまっさくんも何回か雨天時走行をしています。


で、基本サンクには後付けしていない限りエアコンが付いていません。

そういう事で、雨天時、室内が曇りがち。


梅雨時期でも温風デフロスターでフロントガラスの曇りを取る過酷な?状態。(笑)


過去にも、色々対策はしてきておりますが、室内の空気を「抜く」方法が今一つな状態のまま。


じゃぁ、ドアガラスを、少し開ければいいんじゃぁない?と思うでしょ?

1枚目の写真の様に、サンクターボには、Aピラーから後方へ「つば」の様な大き目の「モール」の様な物が付いています。


サンクを購入当初、これはラリーとかで雨天走行時、ドア窓を開けていても雨が入るのを「防ぐパーツ」を思い込んでいた。


実際、雨天走行時にドア窓を少し開けて試してみたら。。。。


この「つば」みたいなモールのせいでほんの少しでも窓を開けていると、空気が渦を巻いているのか、バンバンに雨水が入ってくる。(笑)

室内の空気を引っ張り出せない。

飾りかよ!(笑)

「サンクターボあるある!」の一つ。(笑)



以前工場で、サンクのドアバイザーみたいなものは無いのか聞いてみたことがあります。


ラリーでは、ワークスが付けていたことがあるみたいですが、アクセサリーオプション的な物は純正では出ていない感じ。



ちょっと手作りしてみるかなぁ?と考えていた所へ、ひょいっとヤフオクに、とある処から出品された。





物は、純正では無く当時物のあちらのアフターマーケット品みたいな物。




左右の形状は、違うし、ドアピラーにも合っていない。(笑)

修正して何とか付けれそうな感じに。


一応、金具で固定出来るようにはなっていますが、基本的に取付ぱっぱにしておく気がさらさらない。


イベントツーリング&雨天時のみに室内換気が出来ればOKの物扱い。


なので、白い養生テープで張り付け。(笑)

これで固定&走行で飛んでいかないか?を後日テストです。















右側仮止め。








雨天走行テストは、やりませんが、風切り音とか飛んでいかないか?とかテストです。





さて、この商品。。。。


とある処から出てきたと書きましたが、場所は、神奈川県某所。


過去にサンクの整備を行っていた(現在は廃業?)所。

関東の方でなくても、サンク乗りではある程度知っている所です。




届くまでの、「すったもんだ」。



次回ブログで。
Posted at 2021/09/26 18:18:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 部品 | 日記
2021年08月09日 イイね!

サンク ヘッドライト LED化

サンク ヘッドライト LED化サンクのヘッドライトのLED化。

以前から、色々考えていました。






先ずLED化をするにあたって。。。
写真の様な(ジムニーで採用した)、バルブ後方が「大きい物」は、サンクには装着できません。


サンクのヘッドライトは、車体の「行き止まり洞窟」の様な、お椀形状の所にヘッドライトが収まっています。

写真のH4バルブのソケット端子が付いた状態で見た目10~15mmほどの空間があるくらい。



LEDバルブもH4同形状でファン内蔵の物が出回っているのも確認していますが、
まぁ100%「大陸製」の物。(笑)

評価も、カットラインが出ないとか、グレアーが酷いとか。。。。

それと、国内メーカーがこの造りを採用してないのは、この方法では「熱」を十分に放出する事が出来ない為。
それによって、耐久性が無くなるのと、熱を逃がせないため「明るさ」を上げることが出来ない、長時間点灯で明るさが維持できずレベルダウンしてしまうとの事。



それと、マイサンクは「イエローバルブ」を装着しているのでLED化後も「イエロー」にこだわりたい。

イエローといってもレモン色ではなく、「黄色」。(笑)

当時のフランス車は、やっぱりイエローヘッドライトでしょう。(笑)

でも明るさも欲しい。(笑)



LEDの「イエロー」も色々で白色にカバーを被せるような物とかありますが、なかなかいい物がありませんでした。



そんな中、国内のメーカーを見つけました。
大手の会社ではないのかもしれませんが、2年保証で不具合時は往復送料も負担するとあります。

それと、白色LEDに「カバー」をするのではなく、黄色発光のLEDを採用して、
「濃黄色発光」としている所。


大きさもファンを小型化していますが、バルブ後方に取付して放熱する仕組みでH4バルブと後方長があまり変わらない為、サンクに使えるのではないかと。






で、注文。(笑)

あ”~!
注文3日遅ければセールで9%offやったん。(泣笑)



大阪のメーカーで、PIKA-Qというところの製品。














マイサンクは、H4 IPF 85/80Wのハロゲンバルブを使用していました。(
今は入手できないのでは?)


現物比較。





H4ハロゲン(85/80W)交換前。(右)





LED交換後(左)
写真で見ると、ハロゲンよりレモン色に見えますが光度の関係かな。





ロービーム。(左~LED 右ハロゲン)




ハイビーム。(左~LED 右ハロゲン)




消費電力24Wで85/80Wハロゲンより明るいですね。
約1/3強以下まで消費電力を落とせます。
85/80Wのバルブを使っていたことで、H4のソケット端子カバーが少し熱変形を起こしかけていました。


未だ、夜間走行テストが出来ておりませんので、配光が判りませんが、サンクは昔ながらのガラスレンズカットで配光するので今どきの車よりかはカットラインなどはマイルドかなと。

テスト走行が出来たら報告してみまい。


ただね~。
「イエローバルブキャップ」が付いていたH4ハロゲンだと、「昼間」でもヘッドライトの中で黄色く「反射」していたので、その良さは無くなるかなぁ。(笑)


それと放熱の問題で、フォグランプ(マイサンクはドライビングランプ)のLED化は難しそうです。
バルブ形状がH3(H3a)の為かなり小さいから。


これはハロゲン(ノーマル)でも十分光量が有るから。








Posted at 2021/08/09 14:24:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | Turbo2 部品 | 日記
2021年02月23日 イイね!

2021-02-23 サンク タイヤ交換

2021-02-23 サンク タイヤ交換マイサンク、週末は軽~く走行してオイル交換の3000Kmに到達。


恒例のオイル交換と、エアーフィルター交換作業を実施。


この作業中は、マイサンクはジャッキアップされていて、腹下に潜れる状態になります。(笑)


そんな中、フロントタイヤもチェックしてみると。。。。


トレッドの一部が無くなりかけています。

フロントタイヤは、ここまでで約15000Km走行。
リアは約5000Km。



さ~て、昨年入手のタイヤに履き替えます。


交換の度にお世話になっている、鈴鹿の平田石油さんへ持ち込み準備。

バランスウェイト外して、ホイール掃除して、マイジムニーに積み込み。
毎回、ジムニー大活躍!(笑)。




リアタイヤのビートが少し上がりにくかったかなぁ。
225サイズを9.5Jに入れているので。
保管状態とかタイヤのサイドウォールの形状や硬さとか。。。
それでも4本バランス取り完了までで約1時間くらい。感謝です。

タイヤバランス的は良さそうです。0gバランス調整のフロントが1本ありました。




組付け後は、300KPaで放置。



装着で、F170KPa R180KPaに設定。



慣らしとフィーリングは後日かな。





Posted at 2021/02/23 14:48:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 部品 | 日記
2021年02月23日 イイね!

白MAXIホイール センターキャップ新規製作

白MAXIホイール センターキャップ新規製作これは今まで使っていた物。





白MAXIホイールは、当時のラリー車で使用していた物に似せて製作されたレプリカホイールです。

そういった事柄から、「センターキャップを付ける」などという構想は考えられて作られていません。



マイサンクは、「街乗り車」(笑)。

センターキャップが付いていないと、「嫌だ!」。(笑)


で、自己製作して取り付けています。



ただ、製作当時、白MAXIのセンター穴径に合う汎用品のキャップが、当時のspeedlineの物しかなく、取り付け部で少し出っ張った感じで付けている状態。

印象としては悪くは無かったのですが、取り付け部の「爪」が非常に折れやすい。
色々「工夫」したりしていますが、予備も含めて過去20個くらいは製作して爪が折れたら交換したりして今日に至ります。



で、久しぶりにネットオークションの「ホイールセンターキャップ」を検索してみた。

今使っているキャップは、もうヒットすることが無いくらい中古も見つかりません。



そんな中、使えそうなキャップを見つけました。







早速取り寄せ。(笑)








フロント側ホイール



リア側ホイール




カバー面としてはフラットな状態で取付できそうです。

但し、ホイールセンター穴に対しては内径が小さく固定が出来ません。


これは、計算済で前回同様「O-リング」にて固定する方法で行きます。

また、肉厚及び形状から「爪折れ」の心配も無さそうです。


追加注文で計16個(笑)。




工場でO-リング溝入れ加工をお願いします。




O-リング装着



「完璧!」(笑)


こんな固定方法では走行中に外れそうな気がするでしょう?

全く外れません。(笑)


さて自宅で塗装から仕上げまでを行っていきます。




ギザルノーを貼るのは先ずは4個1台分。





装着。

フロント




リア




スッキリといい感じで出来た(自己満足)かな。
Posted at 2021/02/23 14:17:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | Turbo2 部品 | 日記
2020年05月09日 イイね!

サンクターボの不満な部品 その②

サンクターボの不満な部品 その②サンクターボ1&2の誕生は、ラリー車のベースになる事から始まっています。

で、普通のサンクの事は全く「無知」ですので、その頃からの仕組かどうかは分かりませんが、サンクターボの「クォーターウィンドウ」は、留め金の「ピン」を1本抜くことで、クォーターウィンドウを大きく開くことが出来、ミッドシップに積まれたENG.の整備を行う時も、作業がしやすい環境が作れます。







が、しかし。。。。
サンクターボには基本エアコンなどは存在していませんので、夏場などはクォーターガラスを開けて走行したい時があります。


マイサンクの「整備回数」が多くて緩くなってきているのか?

窓を開けて走行していたら、過去に表紙の写真の様な状態を発見しました。


この「ピン」を無くすとえらいことになりますから、自転車のゴムチューブを切って「抜け防止対策」をしていますが、このゴムチューブの「耐久性」があまり宜しくない。(笑)



競技用自転車のゴムチューブ1本から幅15mmほどで切り出したら山ほど予備品は作れますが。。。



もう少しこの「ピン」の差し込み部の長さがあれば、R-ピンなどの「脱落防止加工」を出来るのですが、それが不可能な「長さ」。




で、工場で「ワンオフ製作」してもらおうとお邪魔して相談していたら、レース車などでボンネットなどの可動部に使われていてワンタッチでピンを取り外せて、ロック機能が付いている物があるのを見せてもらいました。


ただ工場にあったものは、サイズが大きいものばかりで、且、海外製の物。
そこから検索していくと、ちょっと使えそうな物が見つかりました。

それが、これ。





ボールロックピンと呼ばれる物。
上部のボタンを押すとボールがシャフト内へ潜り込み、離すとボールが飛び出して抜け防止になる構造。

オプションで、脱落用のワイヤーなどもあります。



サンクのヒンジ幅は約28mmに対して使用できそうなピンは30mmの物。



ただ、サンクの「ピン径」はφ4mm。

このピンは一番細いもので、φ5mm用。

ちょと、ヒンジ側の穴径を加工する必要があります。

長さ方向の約2mmは許容範囲だし、シャフトにワッシャー(材質はゴム、樹脂等、考え中)をかませれば調整できそう。

ボールから下の「飛び出し代」はどうしようもありませんが。



使うか?ワンオフでピンを製作するか?。。。。



次回、のお休みまで「検討」(笑)。















Posted at 2020/05/09 14:27:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | Turbo2 部品 | 日記

プロフィール

「70.588%」
何シテル?   04/24 14:01
まっさくんです。2009年初冬に購入しました。色々サンクについて試行錯誤中です。 乗って、走ってナンボ!の面白いサンクに仕上がればいいなぁと。 また、そ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/5 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

愛車一覧

ルノー サンク ルノー サンク
みんカラにデビューします。^^ よろしくです~。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation