新MAXIホイールに、TOYO R888Rを装着して約1600Km余り走行です。
R888Rは、アウトサイド、インサイドの表示はありますが、進行方向の「ローテーション」が無いタイプのタイヤです。
日本の道路事情では、右側のタイヤが摩耗しやすいことになります。
で、このR888R、進行方向のローテーションが無いため左右のタイヤをホイールごと入れ替える事が出来、ちょっとだけタイヤの「持ち」を延ばせるかなぁ~と思っています。
新たに入手した、ジャッキスタンドの使用状態の確認も含めて1回目はこの距離で、左右入れ替えを行います。
今回は、タイヤローテーションのみですのでジャッキスタンドもタイヤが床からちょっと「浮く」程度の高さでセットします。
マイサンクのガレージは前方に少し下り傾斜がありますので、サンクの車体が水平になる感じはジャッキの高さが、前後で1段(約25mm)変える感じでしょうか。
タイヤ(ホイール)脱着であれば、ジャッキの高さの低い方から数えて、フロント2段、リア1段(全部で6段)で使用できました。(車体水平かつ、タイヤが床から浮くポジションの場合)
使い勝手も、ジャッキの「受部」を吟味して購入した事で、サンクの車体を乗せやすかったです。
さて、左右タイヤ入れ替えの前に、新型MAXIホイールを洗っておきます。
前後共旧型MAXIホイールと比べて掃除は、かなり「楽」(笑)
ホイールの「色」も、ブレーキダストが目立ちにくく、使い込んでいっても、白MAXIホイールのように黄ばみ、黒ずみなども気にならない感じと「表面」も滑らかですので、かなり手を抜いても大丈夫な感じです。(笑)
手袋タイプのホイール用クロスで、洗剤付けて撫でたくらいで今回は綺麗になりました。
マイブログ検索順位2位の、ケルヒャーは出番なし。(笑)
ほぼマイサンクには使っておりません。(笑)
ホイールを外してあるので、フロントアームのくぼみに乗っているであろう、小石を取り除いておこうかなと思っていましたが、予想外に「乗って」いません。
s-Driveや、その前のTOYO R1Rは、タイヤ溝とタイヤの柔らかさとである程度の大きさの石がタイヤに挟まり跳ね上げられる状態だったと考えられますが、R888Rだと、溝のないタイヤ表面にくっついたごく小さい石しか跳ね上げない感じで、溜まった感じはほぼ無かったです。
写真は、前日工場にお邪魔して、「夕立」を避けて帰宅を狙ったのですが「小雨」による路面状態の物。
サンクは、「小雨」でも「窓」を少しでも開けると雨が回り込んで入ってきますので、「全閉」です。
流石に蒸し暑いです。(笑)
基本中の基本タイヤ圧も、チェックしておきます。
後はいつも通り、「何か」を行った後は、試走という名のドライブです。(笑)
それと、その時に「手袋」を試してみた。
サンクは、当然「重ステ」。
この時期を含めて、ドライビング中に手のひらに結構な「汗」をかきます。
ちょっと、峠道で回り込んだ所でちょっと滑って思の他、ハンドル操作が難しいことがちょくちょくありました。
特に回り込んで、且もう少し「足したい」時、手が「ニュル」って感じ。(笑)
「ドライビンググローブ」などという大げさな物でなく、ワーキンググローブの手のひら側がバックスキンの物を付けてみた。
中々良さそうかなと。(笑)
手袋を履いたことで、ハンドルグリップもすこし「径」が上がる感じにもなるので、操作感も力が掛けやすくなる感じ。
今までは、「グローブ」なんかは操作の邪魔になるかなと思っていましたが、なるほど!「あり」ですね。(笑)
Posted at 2018/08/29 23:57:40 | |
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