ブルーゼットンのブログ一覧

昨日は、クルマ雑誌「REVSPEED」が企画するイベント、「REVSPEED LIVE」を観に、いざ筑波サーキットへ！


クルマ好きな茨城人の私、実は、今回が初筑波サーキット(^_^;)

そして、サーキット系のイベントもほとんど経験ナシ・・・サーキット自体も、数回しか行った事ナシ(＠_＠;)


よって、筑波サーキットに着いた途端に、変な緊張感に見舞われました(＠_＠;)

・・・どノーマルZ32は場違いじゃなかろうか、変な目で見られないだろうか、などなど、余計な心配事が私をよぎる(*_*)


そんな私めですから、Zを停めたのは、駐車場の隅の方(^_^;)


しかしビビリースタイルもそこまで！　せっかく来たイベント、満喫しなくては！


今回このREVSPEED LIVEに来た目的は、Z32と同期の80～90年代のクルマらを見る事。会場を一回りすると、たくさんいましたね（*^_^*）　BNR32、70スープラ、FD3S、NAユーノス、etc・・・

現役の走り屋クルマとして頑張っている同期達を見ると、嬉しいモンです。励みにもなります（*^_^*）


Zカーでは、現代っ娘の33と34がサーキットで頑張ってました（*^_^*）　かつてあったZ33専門誌「Zマガジン」に出ていた、かっこいいクラブマンレーサー風の33や、本で見かけるMCRの34ら、馴染みがあるZカーらの走行シーンが見られました(^_-)



今回、一番時間を費やしたのが、サーキット走行観戦（*^_^*）


サーキットのコーナーそばに丁度イイ観戦ポイントがあり、しばらく居座る(^_^;)


今まで縁のなかったサーキット観戦、なかなかおもしろく、貴重な経験でした♪

・・・走行中のスポーツカーらも、本来の居場所で、本来の生態をさらけ出している、って風にも見れました（*^_^*）　


結局一時間半ほど、コーナーそばに居座り、観戦(^_^;)




筑波サーキットを去り、帰路に。でも途中、筑波山に寄り道(^_^;)　紅葉が始まってきた模様（*^_^*）　雨が降り出したので長居せず、下山(^_^;)



私用でゴタゴタしていたのと、Zのセル故障で行けるかどうか分からなかった今回のREVSPEED LIVE、いいイベントでした（*^_^*）

・・・Zにはいい退院祝いになったかな(^_^;)




12月にもやるとの事ですので、都合つけば、また行きますか（*^_^*）

・・・こちらは、現在好評発売中の、三栄書房「80年代国産車のすべて」のZ32のページ。Z32発売時に発行された「フェアレディZのすべて」から抜粋された、新車当時のZ32の写真が初々しいデス（*^_^*）



そんなZ32、登場から21年、私の嬢が平成4年生まれだから19歳、ハタチ前にしてエンジンがかからなくなり、積載車に乗っかってディーラーに緊急入院したのが今週水曜日・・・


そして今日、無事退院！


手術内容は、スターターモーター交換。


今回は、オーバーホール済のリビルト品を使用・・・新品だと、8万円くらいするらしいですね(＠_＠;)







そして、現在抱えているある懸念・・・


先日のブログのコメントでもやり取りをしましたが、ウチの嬢、フライホイールの一部がダメになっており、たまに始動時に「ガーー！」と恥ずかしいような、嫌な音をたてる時があります。

以前、ディーラーに聞いてみたところ、修理の際、ミッションを降ろさなくてはならないので、今後ミッションを降ろさなくてはならない時に一緒にやった方がいいとの事。つまり、緊急性はナシ。


そして今回、先日のコメントのやり取りの事を思い出し、改めてディーラーに聞いたが、やはり同じような答え。

対策として、もし「ガーー」音が連続して続くようであれば、ギアをローかトップに入れ、車体を揺すればダメになっている部分がずれ、エンジンがかかるとの事・・・

また、Zのトラブル情報が詳しく出ている「FALCON」のサイトには、エンジンを切る前に、スロットルを軽くあおればやはりダメになっている部分がずれるとの事・・・


このフライホイール、やはり値が張るらしいので、これからは「位置ずらし」の対策をしながら乗るべきですね(^_^;)

ここ最近、キーを捻るとどうもセルの音がおかしかったウチの嬢・・・


「ギャー」って感じの、痛々しいセルの音(＠_＠;)


セルがおかしいのか？、と思いながらもまだ大丈夫だっぺ、と毎日乗っていましたが・・・



昨日の朝、ついにエンジン掛からず(T_T)


セルがダメになった模様(*_*)



・・・仕方なく、積載車を呼び、ディーラーに緊急入院(T_T)


幸い、部品の手配が早く、明後日には退院する運びに(^_^;)





旧いクルマとはいえ、日常の足として使用していると、やはりどうしても「日常クルマ」としての安心感が湧いてきてしまい、慢心にひたってしまう・・・

今回も、まだ大丈夫だ・・・なんて慢心でいた結果、起こってしまったと反省。

好きで旧いクルマに乗る以上、情報を集め、事前にトラブルを防ぐ姿勢でいるのは当たり前。


今回の件を受けて、私も今一度、旧いクルマに乗っている事を自覚し、気を付けなくてはなりません。







・・・そしてこちらは、昨日購入した三栄書房の新刊、「80年代国産車のすべて」。

Z10ソアラ、BNR32、初代ピアッツァ等、80年代名車をズラリと特集！


もちろん、Z32も特集されてますよ＼(~o~)／


ウチの嬢が緊急入院している今、このZ32特集を読んで、発売当時の栄華を思い返しますか（*^_^*）

・・・旧いクルマなんだぞ、と再認識しつつ(^_^;)

どうやら終わった感のある缶コーヒー｢WONDA｣の重機ミニカーシリーズ…



おとといの日曜、遊びに来た甥っ子に見せたら全て持ってかれました



ユンボやダンプで擬似工事現場を堪能している甥っ子を見て、つくづく思い返すのは、私の幼少期…いつまでも飽きずに、同じように働くクルマのミニカーで遊んでました



甥っ子には今回の重機ミニカーは好印象 このままクルマに興味がいき、いつの日かスポーツカー好きに…カーガイ英才教育、出だしは



…缶コーヒーおまけって、こういう楽しみもあるんですネ

今日は雨の予報でしたが、どうやら外れて暑い曇りな一日(^_^;)


そんな今日は、久々の釣り（*^_^*）


・・・カニ汁のダシになる、ヒラツメガニこと通称エッチガニを釣りに、ひたちなかの海に（*^_^*）


このエッチガニのカニ汁、ダシがタップリ出て美味♪　寒い日の、酒の締めには最高なスープ♪♪


毎年、正月前後に釣りに行きますが、今年は早く上がっているとの情報を聞き、今日出陣！



・・・ちなみになぜエッチガニと呼ばれているかと言うと、甲羅の真ん中に「H」風の模様があるから(^_-)　決してスケベな習性をもつカニではありませぬ(^_^;)

・・・更になぜヒラツメガニという正式名称なのか？　一番下の足がヒレの様に平たくなっているので、「平爪蟹」。このヒレをパタパタさせて水中を泳ぐとか(^_^;)




そして今日のカニ釣り・・・


エサのサンマを付けた竿を数本、投げ入れると・・・情報どおり、釣れる釣れる（*^_^*）



しかし、しばらくすると、別の、どぎついカニめがどんどん釣れてきた・・・


ピンクの丸っこいエッチガニとは違い、トゲトゲ逆三角形風の甲羅で、長く大きなハサミ、荒っぽい気性・・・



イシガニってヤツだ(^_^;)


掴もうとすると大きなハサミを瞬時に広げ、威嚇するイシガニ。挟まれると、出血するのでなかなか危険(＠_＠;)



・・・変なたとえだが、クルマでいえば、ランボのニューフェイス、アヴェンタドール風の、トゲトゲしい、獰猛なスタイル(＠_＠;)


一番恐ろしさを感じるのが、そのカラーリング・・・ホント偶然だが、軍隊風の迷彩色(＠_＠;)

ミリタリーかつ獰猛なスタイル、危険な武器をブン回すカニ、イシガニ。



・・・ちなみに、なぜイシガニというのか？　甲羅が石のように硬く、割れにくいので(＠_＠;)



海底をさまよう、危険な軍用走行車みたいなもん(*_*)





しかし、話を聞くと、このイシガニはエッチガニより美味との事(^_^;)・・・よってお持ち帰りに。


とはいえ初めて扱うイシガニ、恐る恐るクーラーボックスに入れる。

・・・ちと残酷だが、まずその危険なハサミを折ってから。


実はこのイシガニ、普段は身の危険を感じたら、トカゲの尻尾の如くハサミを自ら体から離し、逃走。失ったハサミはまた再生されるらしい。

・・・ドラゴンボールのピッコロの腕の如く(＠_＠;)





とまあ、お初のイシガニにビビった今日のカニ釣り、エッチガニ、イシガニ、合わせてそこそこゲット（*^_^*）

ただまだ大きくないので、大きいカニは冬までお預け・・・寒いとカニに脂がのり、大きくなるので（*^_^*）



今年のカニ初めは、ひとまず成功（*^_^*）