ブルーゼットンのブログ一覧

久々の大型余震から始まった今日、相変わらずの、どんよりウェザー(＠_＠;)・・・もう少しで大震災から５カ月になりますが、まだ今朝のような大型余震は起こるらしい。余震は忘れた頃にやってくる、という事を改めて頭にインプットし直し(^_^;)


午後、相変わらずの、雨が降るんだか降らないんだか分からないウェザーの元、涼しさに任せて軽く地元の山道をＺ３２で流す（*^_^*）　これが、とりあえず走りおさめ・・・かな(^_^;)






実はここ最近、Ｚ３２のアイドリングが不安定(*_*)　時おり1500回転前後キープ状態になったり、1500～500回転を息つぎしながら行き来したり、震度２くらいの揺れでエンジンが激しく上下したり・・・と。


昨年秋に、やはり高回転キープ状態のアイドリング不安定になったから、ディラーに少し入院。その時は特に問題ナシという事で退院(^_^;)


そして今回、また不安定になってきたので、先日ディラーにて診てもらう・・・例の、Ｚ３２の診断機「コンサルト」でみてもらったら、イグニッションコイルが異常アリ、との事(*_*)




よって明日から、いつものディラーに、入院します(T_T)



明日から８月、来週からしばらくディラーが盆休みに入るので、症状によっては、入院が長引くカモ(*_*)



トラブルにも真正面からお付き合い・・・Ｚ３２乗りの心得、コチラも改めて頭にインプットし直し(^_^;)

2005年に、Z-Car誕生３５周年を記念してアメリカで発行されたＺ本「35years OF NISSAN'S SPORTS CAR」・・・ハードカバーで176ページ(＠_＠;)　


半ば辞書の様なこのＺ本、分厚さに圧倒されてまだ一部しか読めずじまい(*_*)




・・・そんな中、目につき真っ先に読んだのがこのページ。



北米でのみ販売されたＳ１３０　ダットサン２８０ＺＸの限定車「ダットサン２８０ＺＸＲ」について。



要約すると・・・



1979年のダットサン２８０ＺＸＲはレアだ。そのままレースに使用可能な、スペシャルなホエール（クジラ）テール型リアウィングが目印のＺＸＲ、値段は標準車プラス399ドル。レース出場の為のホモロゲモデルとして企画された。限定わずか1000台のＺＸＲ、特徴はホエールテール、ＺＸＲエンブレム、そしてシルバーのボディカラーにブルーのストライプ。ちなみにこのブルーストライプはデカール。メカ的には標準の２８０ＺＸと同じだが、長年に渡り、格別の存在であり続けていた。





・・・北米仕様Ｓ１３0Ｚといえば、１８０馬力のＬ２８ターボ搭載の２８０ＺＸターボと、マンハッタンカラーの発端といわれる派手な２トーンカラーの10th アニバーサリーが有名ですが、このＺＸＲという限定車もあったのですね（*^_^*）　私、この本で初めて知りました(^_^;)




かの湾岸リアスポを先取りしたようなホエールテール、意外にもロングノーズのＳ１３0にマッチして決まってマス(^_-)



・・・初めて知ったくらいですから、私、もちろん実車は見た事ナシ(*_*)　お目にかかりたい、Z-Carです（*^_^*）

今日、母校の中学の前を通る。

プールから出てくる、中坊達・・・コイツら、水泳部だな（*^_^*）


私、中学時代は水泳部。すなわち、コイツらは大後輩なんだな♪



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中学入学時、運動嫌いの私はどの部活にするか迷ってました(*_*)

その時聞いた、「水泳部創部」の話。

・・・私の中学には、もともと水泳部がなかったが、私が入学した年に新たに創部されたとの事（*^_^*）

水泳だけが唯一の出来る運動の私、迷わず入部（*^_^*）

・・・夏場に、暑い思いをしないで済むという、いやしい期待も込めて(^_^;)



ま新しい水泳部、入部してみると、一年生が約２０人、二年生約５人、三年生約５人・・・圧倒的に我ら一年が多い！

もちろん、部活ですから、上下関係は一応ありましたが、こう一年ばかり多いと・・・やはりつけ上がってしまいます(^_^;)　タメ口、あだ名で上級生に接する我ら一年、部員全員フラットな関係(^_^;)

もう部活のメインは一年生(^_^;)　練習も、悪フザケも、大会も、遊びも、みんな引っ張るのは一年！　もちろん正式な部長は三年にいましたが、やはり受験勉強があり、あまり部活に専念できず(*_*)


こんな一年メインの新・水泳部。顧問の先生が当時２０代半ばのフレッシュで気さくな人（*^_^*）

・・・先生、っていうより兄さん、って感じ(^_^;)


先生なのに威厳ナシの兄さんキャラ。我々一年連中、やはりつけ上がってしまいます(^_^;)　タメ口、あだ名で先生に接する我ら一年、先生ともフラットな関係(^_^;)




新しい水泳部、一年生、若い先生・・・３つの「フレッシュ」が一緒に、あれこれやりながら、歩んでいた気がします（*^_^*）



一年が経ち、地盤が固まった水泳部に、新入生がたくさん入部（*^_^*）　我々も先輩にならなくてはならず、そして兄さん先生にも威厳ってヤツが出てくる(^_^;)




水泳部、我ら二年、先生・・・３つの「フレッシュ」が、成長した時（*^_^*）





・・・とまあ、水泳部を盛り上げ、水泳部を楽しんだ、私の中坊時代でした(^_^;)


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ここで、この私の中坊時代の水泳部を、仕事に置き換えてみる・・・


●中学校・・・親会社
●新生水泳部・・・新しく立ち上げた会社
●顧問の兄さん先生・・・親会社から新しい会社を任された、若手社長
●二年、三年生・・・親会社から来た、先輩社員
●一年生・・・新卒の新人


・・・こんな具合ですかね(^_^;)


新しい会社や新規事業の立ち上げを経験した事ないから実際はよく分かりませんが、ゼロから仕事を作る、って私の中坊時代の水泳部のような感じなんだろうか(^_^;)


水泳部では辛い練習もしたが、それを上回る楽しさがあったし、みんなで部活を作っている、という実感もあった。


楽しく動き、作り上げる・・・仕事で味わいたいが、なかなか味わう事の出来ない感覚(*_*)





中坊時代に味わった私は、幸せモノかな(^_^;)






だが、社会人としてこの感覚を味わえずにいるのも事実(*_*)・・・もっともっと頑張らなくてはダメですね(^_^;)





・・・今日みかけた母校から、色々考えてしまいました（*^_^*）

米カー＆ドライバー　1997年10月号に載っていた記事より・・・




コイツだったら、原始時代のジャングルにタイムスリップしても、大丈夫だね（*^_^*）






・・・マンモスやティラノサウルスには、耐えられるだろうか(^_^;)

昨年の、秋の出来事・・・


まだ残暑が残っていたその日、いつものように仕事で客先を訪問。


その顧客、訪問の度にいつも缶ジュース類を差し入れしてくれて、ありがたい限り（*^_^*）


その日頂いたのは缶コーヒー。


「いつもスイマセン(^_^;)」・・・お礼を言い、クルマに乗る。


高速に入り、パーキングで一服・・・暑くて喉が乾いてたので、先ほどの缶コーヒーをグイッと頂く。



「・・・ん、ちょっと臭うな。」コーヒーから少し変わった臭いがしたものの、やはり喉が渇いてたので、更にグイッと飲む(^_^;)


コーヒー完飲。喉は潤ったが、どうも気になるさっきのコーヒーの変な臭い(^_^;)




もしや・・・と缶底の賞味期限を見てみると・・・





賞味期限、とうの昔に切れているではないか＼(◎o◎)／！






気付いた時には後の祭り(＠_＠;)　大丈夫であろう、とコーヒーを信用して、帰社。





・・・しかし、やはりダメ(*_*)


その日の夜、吐き気と下痢に見舞われてしまいました(T_T)







後日、その顧客に一応その一件を話す。いつも飲みモノもらってばかりだから、話すのが心苦しかった(*_*)

曰く、その缶コーヒーは以前に中元でもらったヤツで、来客用にとっていたとの事。


自分で買わなかったから、賞味期限は全く気に留めていなかった、という。





・・・確かに、自分で買ったモノなら買った時期を覚えているから、かなり前に買ったモノは一応気を留めて賞味期限をチェックしてしまいます(^_^;)


でも、もらいモノとなると、まず買ったのは自分ではないし、もちろん善意でくれたモノですから、相手を信用してしまい、賞味期限チェックがおろそかになりやすいです(+_+)


あと、いわゆる中元や歳暮の使い回しみたいに、もらいモノって、自分で消費せずに更に第三者に渡してしまう事が多いです・・・今回の私の缶コーヒーみたいに(＠_＠;)






世間は中元シーズン。毎度のありきたりの慣習ですが、せっかく頂いた品々、大切に消費、活用したいですね（*^_^*）・・・もちろん、賞味期限もちょこっとチェックして(^_^;)




私は、普段の家飲みではありえない、本物缶ビール500mlというありがたい中元を、大切に消費しています(^_^;)