ブルーゼットンのブログ一覧

ニューイヤーミーティングでGETした、お宝達がコチラ・・・



まずはZ32モノ


〇1998年8月発行　Z32販売マニュアル・・・もちろん社外秘デス(＠_＠;)

〇ROAD & TRACK 1990 CAR BUYER'S GUIDE・・・1990年3月発行、アメリカROAD & TRACK誌の、1990年モデルのクルマをまとめた特別編。当時新車のZ32も載ってます(^_-)-☆

〇ROAD & TRACK SPORTS & GT CARS 1995・・・1995年3月発行、やはりROAD &TRACK誌の、1995年モデルのスポーツカーをまとめた特別編。Z32コンバーチブルが載ってます(^_-)-☆　他にも日本勢では、MX-5ミアタ、FD3S、ミツビシ3000GT スパイダーVR4（北米限定の、GTOのオープン版！）、SW20、80スープラが載ってます（*^_^*）　あ、あと、日本車ではないが、GTOのダッヂ版、ダッヂステルスも載ってた(^_^;)



そして他は・・・


〇CORVETTE　From Blue Flame Six to ZR1・・・1988年発行の、アメリカのコルベット本。ハードカバーだが、ぶ厚くなく、シンプルにコルベットを説明。C1～C4 ZR1を紹介（*^_^*）

〇新型スープラのすべて・・・言わずと知れた「～のすべて」シリーズの第133弾、80スープラ編！

〇Tipo & J'sTipo合同編集　吉田匠の厳選一気乗り！・・・平成10年7月発行。吉田匠氏がフェラーリF50、ラリー仕様のデルタ、BNR32、2000GTらを一気乗り！

〇オプション2 EVOLUTION Q・・・平成19年12月発行。今回GETした「旧車改造本トリオ」その①。この「EVO Q」シリーズ、現在Vol.4まで発行されていて、私はVol.2、3、そして4を所有。巡り合わせが悪いのか、なぜかこの第一弾だけは欲しくてもずっと手に入らずにいました(＠_＠;)　それが今回、ついにご対面！　EVO Qシリーズ、コンプリート＼(~o~)／

〇絶版車スタイルVOL.1・・・平成19年10月発行。「旧車改造本トリオ」その②。スポーツカー、セダン、ワンボックスと、オールジャンルな80クルマ改造本（*^_^*）　

〇'70～'80s絶版車　SPECIAL TUNING・・・平成12年4月発行。「旧車改造本トリオ」その③。10年前の、旧車改造本。現在の旧車ブームとの違いを、コレで勉強(^_^;)







・・・結構買いましたね(^_^;)　いつもの事だが、安いヤツばかり(^_^;)　



今年の冬は長引きそうだから、これらお宝を熟読しますか（*^_^*）







そして、次回の「宝探し」チケットも既にGET♪

・・・来月、更にお宝倍増かな(＠_＠;)

「・・・え〝っ、いつもの駐車場、満車(＠_＠;)」

・・・いやいや焦りました(^_^;)　いつも使ってる潮風公園の駐車場、満車でやんの(T_T)　いつもココに停めるのがお決まりなのにい(*_*)　


仕方なくもう一回りし、潮風公園の手前の、船の科学館の駐車場に飛び入り(＠_＠;)・・・誘導員が「満車」と書かれたバリケード？（工事現場でよく見る、虎柄のアレ）を持って出てきたのであのあとすぐに満車になったのかな(^_^;)



・・・ちなみに焦った理由って、トイレが我慢できなかったから(*_*)　想定していた潮風公園の駐車場のトイレに駆け込む腹積りでいたんです(^_^;)


でも、船の科学館にもちゃんとトイレがあったんで、ヨカッタヨカッタ(^_^;)






そういうワケで、昨日、毎年恒例の、ニューイヤーミーティングに行ってきました！


駐車場が埋まってたのは、来場者が多い証し（*^_^*）　クルマを停め、船の科学館駅を上り下りしたら・・・





駅の出口から会場まで、ズラァ～～～っと、行列(＠_＠;)



こんな行列は初めて(＠_＠;)　さすがに、ゲンナリ(*_*)

・・・が、行列最後尾で、列の整備をしていたスタッフに聞くと、これは当日券入場者の行列。


前売り券所持者は、直接入口に行けば、並ばずに入場出来るとの事！



行列の脇をスタスタ行き、入口で前売り券を女のコにプチッとしてもらい、あっさり入場(^_^;)

・・・ローソンで前売り買ってて、ヨカッタァ～～（*^_^*）








もう5、6回は来ている、このニューイヤーミーティング。相も変わらず、規模デカい(^_^;)　他の旧車イベントとは別格！


会場にあるのは、当然だが普段お目にかかれない旧車やヴィンテージカーら、そしてパーツ、本、カタログ、プラモ、ミニカー、おもちゃらクルマ関連グッズ・・・もう私にとって、どうしようもないくらいの宝の山なんです(^_^;)


寒風強い中、だだっ広い宝の山を、ひたすら付き進む・・・体力勝負もある悦楽、これがニューイヤーミーティング(^_^;)

・・・ゴルフや飲み放題に似通ってるかな（何のコッチャ！）




これだけの宝の山、変なモンで満腹感になってしまって・・・結局昼メシは抜きで、スループレイ(^_^;)

・・・朝メシ、コーヒー＆バナナ一本＆菓子パン一個なのに(＠_＠;)





孤高のトレジャーハンターと化し、クルマをジロジロ、カメラでカシャカシャ、本やカタログをゴソゴソ・・・な私(^_^;)



疲れた時は、あのステルビオの特徴的なフェンダーミラー（でいいんですよね？）でお顔チェック・・・冴えない顔じゃ、印象悪いしネ(^_^;)



疲れが出ても、ハキハキと元気に！　エンジョイ！ニューイヤーミーティング！







そんな孤高のヒーロー気どりでいた時に出会ったのが、みん友のノリックさん・・・先週のイチゴ狩りツーリングに続き、嬉しい出会い（*^_^*）

ちょうど宝探しに躍起になっていた時でしたので、ノリックさんとの会話で癒されました。ありがとうございました！


そして一緒に挨拶させてもらった親子一体さん、ありがとうございました！








11時に会場入りし、一応一回りして、出たのが3時半・・・我ながら、メシも喰わずによう動いたな(^_^;)


・・・しかも、何も喰わずにそのまま常陸の国に戻ったし(^_^;)






・・・帰宅後、ひたすら夕飯にガッツき、何杯もビールを飲んだのは、言うまでもありませんね(^_^;)

全て見回ったんで、帰ります


…さて、ランチタイム

明日は毎年恒例の、お台場のニューイヤーミーティングに


極寒の中、歩くゾ歩くゾ歩くゾ～～


旧車見物に買い物と、歩くゾ歩くゾ歩くゾ～





…明日、元気に動き回れるよう、早いがもう寝ます



…きちんと、寝酒もしました

またまた懲りずに三栄書房の「モーターファン別冊　90年代国産車のすべて」の、感想文(^_^;)

・・・平成11年の、2リッターFR編（*^_^*）



名曲「だんご三兄弟」がブレイクした平成11年（1999年）、ホンダのS2000、日産のS15シルビアと、2リッターFRスポーツカーがデビュー。





〇S2000

超一級品クラスのフィーリングを持つS2000のエンジン。

そんなS2000にあって、2.2リッターへの排気量アップは大きな事件(*_*)・・・先に排気量アップをした北米仕様が、日常での乗りやすさを考慮して、低速トルクが増して扱いやすくなった一方、高回転の鋭さが鈍っていた(*_*)

しかし、日本仕様の2.2リッターは、北米仕様とは違うセッティングを施されていて、高回転のキレが健在！

・・・ホンダは、日本のS2000ファンが何を求めているのかをしっかり分かっていました（*^_^*）



S2000のFRシャーシ、エンジン、トランスミッション、みんな専用設計。特にNSXのエンジンがレジェンドベースだったのを思うと、すごい贅沢な事！






〇S15シルビア

美しいデザインのS15、開発時に期待も予算も多く与えられず、シャーシはS13、エンジンはS14時代のを改良したものに過ぎず。

ガサツな印象のエンジン、荒さが出ているステアフィール・・・低次元のスポーツカーと呼ばれるかもしれない(*_*)


・・・しかし、聞かれる声は「運転が楽しい」「曲がる事が気持いい」。そして美しく、カッコいい（*^_^*）


いかに人を楽しませるか、いかに走りで気持ちよくさせるか、という点で見るとS15は大成功クルマ！









・・・平成11年デビューの両車、2リッター、FR、250馬力という共通点があるのみで、別のスポーツカーなんですね(^_^;)



豪華素材をふんだんに用いた、S2000。

既存の素材を上手くアレンジした、S15。




あと、もう一つの共通点；どちらも、いまだに多くのファンがいる事（*^_^*）





これら愛すべき両車が出た平成11年から、早くも13年が経過。

・・・S2000、S15にネオヒス世代の匂いを少し、感じました(^_^;)

















本日、某スバルディーラー（もちろん茨城の）前を通ったら、早くもBRZが展示してあるじゃありませんか＼(◎o◎)／！

一方、86の値段も正式発表されたし、いよいよその日が来ますネ！




・・・S2000のように専用部品が多く用いられ、S15シルビアのような楽しい走り＆曲がり目的のクルマ、86 & BRZ。久々の2リッターFRスポーツカーの登場、もうすぐ♪