ブルーゼットンのブログ一覧

梅雨入り前の絶好なドライブ日和・・・的な好天だった今朝は、早起きして洗車して、お山にダッシュ☆



















普段馴染みの薄い土曜の朝の朝日峠。

いつもの賑わいはなく落ち着いた雰囲気。でもなお、クルマたちはやって来るんです(^_^)


直6って大きく見えるんですよね☆　こうしてRBや、L型を拝見する度にいつも感じてしまいます。同じ6気筒でもV6はコンパクトに見えるんですよね(^_^)












うおっと！　丸テールにサンドウィッチされちゃいました(^_^;








赤い”丸”・・・アルファ4C。

FRP製ボディが効いて軽いんですよね(^_^)　ご覧の通りのワイド&ローですので、ワインディングで後ろに来ると迫力あるんです。






銀の”丸”・・・DR30。

エンジンフィールが特に荒々しいという、初期のRS。

サイドビューをパッと見る限りはコンサバな3ボックススタイル。しかしその実体は・・・ってヤツですよね(^_^)　”羊狼”です☆













今朝の朝日峠のヒーローでしょう♪

コチラを見て、まず”イワン・カペリ”と連想しちゃいました(^_^;　この時点でセナ・プロ世代丸出しですね(^_^)

見事にレイトンハウスなアルト・・・ベースはワークスではなく、そしてこのライトブルーは純正色だとか！　

ナイスな”純正流用”をした、オッサンホイホイな一台でした♪













土曜日のお山・・・たまにしか行けませんがいつもの賑わいとは違う、落ち着いた雰囲気もまたいいものです。


もうすぐ梅雨入りとなるかと思います。天気の許す限り、またココで楽しい時間を持ちたいですね(^_^)

今朝も毎度のごとく、お山に(^_^)



・・・しかし早い時間からいつもの朝日峠はすでに満員御礼状態(^_^;




よって駐車場の端の方に停めていましたら・・・




























・・・あれま、鉄仮面にサンドウィッチされちゃいましたよ(^_^;


DR30とZ32、日産を代表する”ワルい目つき”たちですが・・・レンズのサイドが斜めに反り上がっているのでZ32の方がよりワルいようですね(^_^;








せっかく赤黒鉄仮面たちがいらっしゃいましたので・・・










やはりこうでしょう(^_^)







インタークーラー付きのRS-Xのニックネームは”ターボC”。

当時グループCに出場していた”スカイラインターボC”がその主な由来ですが、やはり当時のカタログにも載っていたフレーズ「クールに乗れ」の、”cool"のC、そしてインタークーラー(inter cooler)のスペルにあるCからも来ていたとか。






















さらに銀黒鉄仮面も登場☆

・・・結局、鉄仮面サンドウィッチに終始してしまった、ウチのZ嬢でした(^_^;


















2ドアクーペ、4ドアセダン共々上手くデザインが処理されているのがR30スカイラインの美点☆　ハコスカと似通っていますね(^_^)

コンサバな3ボックススタイルにインパクトのある2トーンカラー、そしてやはりインパクトの強いグリルレスフェイス。GT-Rとは違う個性のあるスカイラインですね、DR30は☆













DOHC & ターボで80年代のパワーウォーズを牽引したDR30。

"280馬力”を引っさげ、90年代のパワーウォーズを生き抜いたZ32。


”電動”も”エコ”もまだなかった時代の、日産のターボたち。今朝も暑いお山を、駆けていきました(^_^)

昨日に続き、筑波山ダブルヘッダーです(^_^;


・・・こういうお戯れができるのも、大型連休の醍醐味ですね(^_^)





今日は終日晴れの予報。よって朝早くから朝日峠には多くのクルマがやって来ました(^_^)






















朝日峠から叫ぶ「やっちゃえ日産！」

70年代の610ブルーバードU、80年代のDR30スカイラインRS、90年代のZ32フェアレディZ・・・各世代の日産ブランドがお揃いです☆









ボルクのTE37☆　令和の時代も、スポーツカーの定番であり続けています(^_^)










パッと見は実用車。

・・・しかし実体は、立派なワインディングマシン。現代の”羊狼”ですね☆






ホンダ創立50周年を記念して登場した、S2000。

その専用設計のこだわりぶりはZ32以上ですね☆











カーボンルーフ、可変リアスポイラー、そして豪快なエキゾチックノート。

GT路線一辺倒ではなく、スポーツマインドも”チラ見”させている、LC500☆

















馴染みの方々、そして馴染みのクルマたちとコミュニケーションが図れる・・・相変わらずココはいい”観光地”です(^_^)

遠出することが難しくなってしまった今年の連休でしたが、ココで楽しい時間を過ごすことが出来ましたよ☆









・・・帰る際の、フラワーパーク渋滞にハマってしまい参ってしまいましたが(^_^;

今年の連休は本当に天候不順なようでして・・・昨日は雷に雹と大荒れ模様(>_<)



明けて今日はいい天気♪



















いつもの朝日峠も多くのクルマが往来していました(^_^)

駐車場のセンターに集う、70年代(LB)、90年代(Z32)、2000年代(NB)、2010年代(4C)の、世代を超えたスポーツカーの面々。こういう巡り合わせに出会えるのがココの面白いところ(^_^)










おニューのシューズで登場した、NBと4C。

足回りのリフレッシュ時のテストにお山のワインディングはうってつけですね(^_^)　特にピュアスポーツたちには☆








セリカLBの、2T-G。

DOHCを世間に広めた、名機ですね☆









その2T-G、アルファロメオのエンジンを参考に設計されたとのこと☆


その”元ネタ”エンジンをルーツに持っているのが、4Cの4気筒。





LBと4C、エンジンで関連性があったなんて意外でしたね(^_^)
































ケンメリに・・・






ハコスカも登場☆



























・・・実は、ケンメリフェイス&ハコスカテールでキメた、ナイスなキューブでした(^_^)

いわゆる”筆無精”状態となっていますが・・・天気が怪しくても、エリアメールが鳴っても、相も変わらずお山通いに勤しんでいますよ(^_^)

・・・やはり高地だからか、今朝の地震は震度以上に揺れたと感じました(>_<)















やはり相も変わらず、縁あってナイスなスカイラインたちにお会いし、コミュニケーションを図らせていただいております☆


・・・それにしても目つきがワルい面々ですね、日産のスポーツカーって(^_^;　ま、こういうキャラクターもまた愛すべきポイントなんですが(^_^)
















伝統のサーフラインを止めて登場したR30。

やはり伝統のロングノーズ / ショートデッキスタイルを止めて登場したZ32。


ブランド存続のために、革新に挑戦した面々。






BNR32と同時期に登場し、常に比較されてきたZ32。

偉大な先達BNR32に、やはり常に比較されてきたBCNR33とBNR34。
























旧いクルマ・・・というと最近は価格高騰が大きくクローズアップされています。


しかしスポーツカーは ”走ってナンボ” が本来の姿。


休日の峠で、走って、ダベって、楽しむもの。イジって楽しむもの。





スポーツカーを所有する環境は以前より厳しくなってきましたが、クルマが元気であり続けるよう、今後も変わらず走っていきたいですね☆